ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

憎い…

2006-05-28 00:06:12 | 日常
雨のオフィス街は歩きにくい。
なぜか無駄に滑る石(御影石みたいなの。豪華だけどさー)を使っているせいで、とにかく滑る。
そんなんで信号待ちしている最中、そこが傾斜になっていたらしく
靴底が勝手にずるずる滑って行き危うくしりもち寸前!
しかしここでしりもちをついてしまえば一日湿ったお尻で過ごさなければならない事を
とっさに悟ったワタクシ、左手には傘、支えるものは右手のみと
レイザーラモンHGの新ポーズ(“ワッショイ”というらしい。調べてみた)のような
はしたない格好になりつつ、お尻を死守したのであった。
しかし更に運悪く右手の平を付いたところには盲人用の凸が!
ツボ押しよろしく喰い込み、非常に痛かったざんす~。
不幸中の幸いにも、演奏に影響が出ない程度だったので助かった。
その美脚に一億円の保険をかけた朱里エイコさん(ふ、古い…)の気持ちがちょっとわかった。
だって手、いや指の一本も怪我したら自分は仕事出来なくなっちゃうんだから。
大切にしなくっちゃと改めて実感。
そして右手に全体重がかかったお陰で肩までだる~くなってます、今。
明日頑張れるかなあ…。

早起きの日はプレッシャーがかかっているのかいっぱい夢を見る。
今朝は気持ち良く踊っている夢の最中(曲も夢の中で作っていた!)に
目覚まし時計に起こされた。
その前にはなぜか後楽園ホールで仕事があり行ってみると全日本プロレスの興行が
「お客は入っているがこの程度では採算が取れない」という理由から突如中止になり、
武藤社長の姿を見ながら「しょうがないよな~」と妙に納得しているというヘンな夢も見た。
こうなるとプレッシャーなんだかなんなんだか、全く持って不明。


小さな声で言わせてくり。
「良かったね、キヨマー…(涙)」
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