2011年9月6日(火)18:13分訪問
麺天坊・鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは川越市脇田新町1‐1に在る「もちもちの木 川越店」さんです(^。^)y-.。o○
TEL:049‐243-7666 営業時間:平日11:00~14:30 18:00~23:30 土日祝11:00~23:30
席数:テーブル席22席 小上がり6人掛け4卓 喫煙:可 最寄駅:東武東上線・JR川越線「川越駅」 徒歩10分
駐車場:在り 裏に20台分 オフィシャルサイト:http://www.mochimochinoki.com/top.html
先ずはお店の拘りを
当店のこだわり
①『とにかくラーメンとは熱いもの』という、店主のこだわりから当店では食べ終わるまで熱々のスープで
お召し上がりいただけるよう工夫しております。
②当店の麺は、小麦粉本来の自然な風味や旨味を損なう事のないよう、かんすいだけで練り上げ、
スープに合わせたオリジナルの麺を使用しておりますので、一口召し上がるだけでもちもちとした麺の
食感とスープとの相性を実感いただけます。
③当店の看板商品の中華そばのスープは鶏がら、豚骨などから取る動物系のスープに鰹節をメインにした
スープを合わせたパンチの効いた魚介風味です。幅広い年代のお客様から大変ご好評頂いております。
④当店のメンマは、原料である『麻筍』の大変貴重、かつ高価とされる穂先の柔らかい部分だけを用い、
「シャキシャキ」と「柔らかさ」を兼ね備えた食感をお楽しみいただくために、竹串で1本1本裂いて
製造しております。このため、スープののりも良く麺やその他具材との相性も良くなっております。
今や8店舗を展開している、熱々のスープで超有名のもちもちの木・川越店さん!10か月振り位になるのか?訪問は
夕方は涼しくなった感有るので、表面に熱々のラードがたっぷりの汁麺食べたくの訪問(*^_^*)
駐車場には2台の車、先客さん2組3名さん居ますね。
さて、此方のお店・一度でも訪れた事有る人ならば其のスープの熱さは半端ではない事を経験してる事と思います。
筆者も本店を含めて10数回食べてるけど、一度もスープを完飲した事は有りません。
つけ麺のスープ割は別ですが・・・。店内は広々してるので1人での訪問は大変勇気が要ります(^u^)
入ると直ぐに女性のスタッフがメニューをもって来てくれます
メニューは店舗入口に、待つ席があり、そこに置かれている物です、「I ♡ MMK」アイラブ・もちもちの木のロゴのグラス(*_*;
スタッフ全員同じTシャツを着てます。厨房2人ホール2人体制は、定着してますね。
店舗内の写真でも解る通り広々とした店内に4人掛けのテーブルが設置されてます。が。オープン当初は今よりも2卓少なかった
ので、もっと広かったし、数週間はスタッフも倍以上いたので、まあ、1人での訪問は緊張と言うか落ち着かない物でした。
で、今日の注文は辛ネギ味噌(小)140g850円 と飲茶餃子を頼みました!中華そばは(大)は280gの提供なので
皆さん(小)の注文ですが、それよりも太い麺の提供の辛ネギ味噌は(大)200g950円となってますね!判断に迷う処
麺は中太のストレート麺もちもち感よりもしっかりした仕上げの麺、必要以上のスープの持ち上げは無い。
濃いめの味付けされたメンマと柔らかく煮込まれたチャーシュー、其れに大量のモヤシ。それらを覆う大量且つ超熱いラード。
店の蘊蓄に在る様に、不用意に其のスープを啜ろうものなら火傷は必至。是は決してオーバーな表現で無い事は
一度でも食した御仁なら納得している事。
こちらも辛ネギが別皿での提供ですね、少し細すぎなので圧倒的な存在感は無いかも知れません。
この写真でも表面を覆うラードの感じは解りますね、普通モヤシとか後乗せトッピングとか入れると、流石に温度が落ちて
食べ易くなるんですが、そんな思いは一瞬のうち吹っ飛んでしまいますよ、一口スープに口を着けた瞬間に(*^_^*)
そして、一口サイズの餃子が来ました、杏仁豆腐同様こちらの自慢の逸品です。
小龍包を意識して作ったと言う餃子、最初からたれはこのままの提供、辛しで食べます、たれは良く小さなビニール袋で、
餃子を買うと付いてくるのと同じテイスト(^u^)筆者はラー油のみの方が好みなのだが・・。
皮はしっとりのした食感で焼き目はパリッとした食感(蘊蓄にも有り)で、中は熱々。
今日もスープを半分位飲んだところで断念(●^o^●)熱々のラーメンを堪能しました!