2011年9月14日(水)18:22分訪問
麺天坊・鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは富士見市水谷2‐14‐11に在る「手打中華 もめん」さんです(^。^)y-.。o○
TEL:049‐252-3555 営業時間:11:00~21:00(LO20:30) 定休日:火曜日
席数:カウンター2席 テーブル席24席 喫煙:不可 駐車場:4台
行列が出来る福島県・白河の名店「とら食堂」で修業した店主さんが展開してる無化調の誉高き醤油のお店です。
麺は勿論自家製の手打ち麺、毎日営業開始の11:00迄、朝から約5時間を要して打つと言う。
其の他にも、チャーシューやワンタンにも拘っていて、無性に食べたくなるお店です
閑静な住宅地に佇むこちらのお店、普段でも日中は行列が出来てます。
日曜日は近所のお客さんもびっくりするほどの待ちが出てて、筆者もお昼時は30分位待った経験有りで、専ら会社帰りの
夜の時間に行く事が多いかな?
それでも、食べてる間は待ちが出ないまでも、空席が目立つような事は有りませんね(^。^)y-.。o○
さて、此方の店主さんの「とら食堂」との出会いや、自家製麺・煮玉子・チャーシュー・ワンタンの蘊蓄がしっかり書かれた物が
テーブル上に置いて有ります(●^o^●)実は筆者が家麺作りの際、味玉の時間はこちらの蘊蓄に依る物で、参考にしました。
厨房の御夫婦の仕事が、手元は見えないまでも抜かりない仕事っプリは充分見てとれます(*^_^*)
店内に入ると4人掛けのテーブル席に案内され、女将さんがその都度冷水の容器とお水を持っての、オーダー伺い
今日は拘りの一つに掲げているワンタンを使用の今では当店一番人気とある、ワンタン麺をオーダーします!!
今日も店内は会社帰りに晩酌方々やっている先客さんと中華麺を啜っている、近所の御婦人居ます。
後客に4組来て店内は満席になりました。
こちらの蘊蓄には無化調のスープ作りが丁寧に書いて有ります(^。^)y-.。o○
併せて七輪を使い炭火で焼いてから醤油で煮るチャーシューの蘊蓄。今では多くのお店で作ってる煮豚とは違い、
昔ながらの肉の旨みが充分出てる美味しいチャーシューの作り方。そして筆者が参考にした半熟の茹で時間と醤油たれに
漬け込む時間が記されてます(#^.^#)そして此方がとら食堂との出逢いに始まる蘊蓄が。
サラリーマン時代にラーメン好きで食べ歩きをしてる中、連れられて行った「とら食堂」との出逢いの件は面白い物です。
そして毎朝5時間を掛けて、3種類の小麦粉をブレンドして作るコシの有る多加水麺の作り方。
もちもちで滑らかな舌触りを感じさせる麺の蘊蓄は、少しでも麺作りをしてる者には大いに参考になります(*^_^*)
店主さんは其れを3日間冷蔵庫で熟成させてから提供してると言う・・・。凄い拘りで鶏ガラメインの滋味深いスープと
相まって、ほっとする優しいスープを提供してくれるんですね(^。^)y-.。o○
そしてが本日注文のワンタン麺、拘りのワンタンはホタテを刻んだ物と、これもこちらの人気のチャーシューを刻んだ物、
がしっかり入っています、コクのある噛み応え十分の人気のワンタンです。
単純に美味しいの一言
デフォでも厚めのチャーシューが二枚乗ってるので、充分堪能出来るけど、ボリュームが足りないと思う、普段からガッツリ
食べる御仁には、ワンタンチャーシュー麺がお勧めです(^u^)は前回注文のネギ辛チャーシュー麺の画
7、8枚もの厚い拘りのチャーシューが乗った物で、小食の筆者には充分すぎます(*^_^*)
今日の注文の品も気がつけばスープを完飲する程の美味しい物でした。
残暑厳しい折、とら食堂伝統の冷やし中華も有るので、嬉しいですね!
と、言う訳で今日も完食完飲してしまいました