2011年9月20日(火)18:03分初訪
麺天坊・鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは坂戸市千代田3‐22‐12に在る「麺処 元気屋」さんです(^。^)y-.。o○
TEL:080-4164‐2434 営業時間:11:00~14:30 17:30~21:00 ※スープ無くなり次第終了
定休日:無し 席数:カウンター10席 喫煙:不可 最寄駅:東武東上線「若葉駅」 徒歩5分
2011年8月10日開店 豚骨魚介のつけ麺と鶏白湯香味の塩らーめんのお店
オフィシャルサイト:http://men-genki.com/
こちらのお店先日伺った「麺処 ちゃ木」さんの店長さんから聞いていたお店で、今日の訪問となりました。
店長さん曰く、食した後じわじわと鶏の旨みが感じられるお店と言う事で、塩好きには堪らないお店の一つになりました(#^.^#)
麺処 元気屋 22とありますが、22と言うのは店主さん若干22歳で開店した証を残して置きたいと言う拘りだと思ってます!
筆者が訪れた時、店内の照明の調整をしてて、入店間際に照明が消えたのでスープ終了?の不安よぎるも、引き戸を開けると
厨房の若い二人から、元気な挨拶を貰いました、入口右側に有る小さな券売機、上に有る番号入りのメニューを見て注文
する小さめの券売機も、リセットされてて買う事が出来ないハプニング
後客さん来て券売機で購入してたので券売機上のメニュー写真撮るとは出来なかったけど、メニューも意外に解りやすい
システムになってますね(*^_^*)色々店のあちらこちらに有る蘊蓄のPOP共々、若い息吹を感じる事が出来ますね
店内やカウンターに有る蘊蓄の数々は店主さんが高校生から数多の麺屋さんでアルバイトをしながら培ってきたもので
有る事は、食後じっくりお話を伺った時に筆者得と感じました(*^_^*)
体制は上記のように、豚骨こってりのつけ麺、あっさり塩味の鶏白湯らーめんの二本立ての提供になってます。
最も今、博多系の豚骨ラーメンを考えてるとの事だったので、近々メニュに加わる事でしょう。
開店にあたっては、自分も好きな「麺屋 旬」さんの店主さんには色々アドバイスを貰ったそうですが、若い店主さん高校時代
大学時代にも色んな名店でアルバイトをしながらの修業、資金作りにも抜かりはなかったのでしょう、中々侮れません
話してる内に挙がったお店を全て覚えてる訳ではないけど「頓知坊」さんや「川越大勝軒」でも色々勉強したみたいです(#^.^#)
こんな何気ない女性の髪留めのゴムがさり気無く置かれてる所
からも、「頓知坊」や「麺屋大ちゃん」の接客のノウハウを充分感じる事が出来ますね(*^_^*)
さて、其の細麺故に直ぐに提供された麺は、先日伺った「しおの風」宜しく、綺麗なビジュアルとなっています。
入口横で打たれてる自家製麺は細麺では有るけれど、ポソポソ感は無く、小麦の香りは損なわれていませんね。
鶏白湯とはいえ清湯の面影を残すビジュアルですね、このスープ余程注意して無いと、白濁度が増すので、店主さんの
拘りが充分感じられます、話してる時も営業しながら作る事は出来ないので没頭する時間が欲しいと言う事なので中休み
も有るのでしょう。其れと無定休ながら月に1,2度の休業も止むを得ないと筆者理解しました(*^_^*)
注文は味玉らーめんをチョイス!麺量を聞いたところ120gとの事でした。
筆者嗜好のど真ん中の麺量です、実は提供時に薄ければスープ濃くすることも出来ますからと言われたので・・・。
そんなことも出来るのと筆者。麺量から替え玉を頼むお客さんも多いのでその時はいくらでも調整できるとの事でした。
チャーシューは鶏のスライスが3枚、綺麗に切られた白髪葱、上に彩りも鮮やかな糸唐辛子・・・若いのに独学で良い仕事してます。
トッピングの味玉も白醤油と塩ダレに充分付けられた事は、一口食べると直ぐに解ります(*^_^*)
小食の筆者には丁度良いボリュームも、若い御仁の為に先の替え玉のほか、チャーシューご飯とかの用意も有るので満足は
出来ると思いますね
勿論、完食完飲しました!!
筆者の中では、塩の名店が登場と・・・。ひそかに思っています、通いたくなりますね!!