6月9日に第一回明治HD株主総会(6月29日)の通知が届きました。これまでの明治乳業株主は、08年11月に明治製菓と経営統合し、親会社「明治ホールディングス」株式会社を設立することを目的とした「臨時株主総会」を開き、承認されたことによって、株主は明治HDに移譲されたことによるものです。決算にかかわる総会参加は08年の6月総会以来となります。
支援者・争議団員株主は、連名による「質問書」を人事総務部総務法務グループ長・伊藤さんと同・木林さんに6月15日提出しました。提出に先駆けて記念写真を一枚撮ることを申し入れましたところ激しい口調で拒否の態度を示しましたが、撮影することでどの様な弊害が発生するのかと提出者に詰問されると、「喧嘩を売りに来たのか」と云いだす始末でした。提出者は質問書にもとづき説明し、丸数字の部分に関して事前に回答することを求めました。受け取った責任者は法律に基づいて対処しますと返答するにとどまりました。
「質問書」は「声明・文書」にアップしてありますのでご覧ください。
質問書説明後、伊藤グループ長にこれまでの経緯として、経営統合の発表と同時に明治製菓に対し要請を申し入れてきたが聞く耳持たずでした。明乳の経営姿勢を丸のみし製菓で働く皆さんは多大な迷惑を被っているのではないのでしょうかと。また、死亡災害を発生させていながら、告別式が執り行われているその時間に、社旗や安全旗など高く掲揚されていた事実は、「弔意」を表するべき「半旗掲揚」すらしていなかった。社会通念上どう受け止められますか。なんら反省の一欠けらすら見られない経営者に、親会社の総務グループ長として厳しく指導するよう求めました。これらに関しては反論することも出来ずにうなずくのみで言葉として何もなかったことは非常に残念でした。
支援者・争議団員株主は、連名による「質問書」を人事総務部総務法務グループ長・伊藤さんと同・木林さんに6月15日提出しました。提出に先駆けて記念写真を一枚撮ることを申し入れましたところ激しい口調で拒否の態度を示しましたが、撮影することでどの様な弊害が発生するのかと提出者に詰問されると、「喧嘩を売りに来たのか」と云いだす始末でした。提出者は質問書にもとづき説明し、丸数字の部分に関して事前に回答することを求めました。受け取った責任者は法律に基づいて対処しますと返答するにとどまりました。
「質問書」は「声明・文書」にアップしてありますのでご覧ください。
質問書説明後、伊藤グループ長にこれまでの経緯として、経営統合の発表と同時に明治製菓に対し要請を申し入れてきたが聞く耳持たずでした。明乳の経営姿勢を丸のみし製菓で働く皆さんは多大な迷惑を被っているのではないのでしょうかと。また、死亡災害を発生させていながら、告別式が執り行われているその時間に、社旗や安全旗など高く掲揚されていた事実は、「弔意」を表するべき「半旗掲揚」すらしていなかった。社会通念上どう受け止められますか。なんら反省の一欠けらすら見られない経営者に、親会社の総務グループ長として厳しく指導するよう求めました。これらに関しては反論することも出来ずにうなずくのみで言葉として何もなかったことは非常に残念でした。