惠のパンとお菓子大好き!別冊ブログ

小野寺惠パン洋菓子教室
小野寺惠のとりとめのない日常のウェブログです。

オーストリア大使館の職員がパリのパン職人に作らせたパンです。

2021年10月25日 | Weblog
今日も最低気温が3℃と寒い朝を迎えた盛岡でした。



準師範の先生方の授業です。




同じ生地で2種類の成形をして電子発酵器で発酵させています。




ひとつはパウンド型に入れてハサミでクープ(切り込み)を入れています。




もうひとつは細長い成型でカミソリでクープ(切り込み)を入れています。
同じ生地で作りますがクープの入れ方や焼成の方法が違うと味や食感が変わります(^_^)/




2種類のパンはオーストリア大使館の職員が母国のパンを、
パリのパン職人に作らせたのが始まりと言われている「パン・ヴィエノワ」でした。
ヴィエノワはウィーンのことで、ウイーン風のパンと呼ばれているものですよ(*^_^*)




ドレンチェリーとレーズンをトッピング「プティパン」を作っています。




成形した生地を電子発酵器で発酵させています。




米粉でお化粧をしてオーブンで焼成いたします。




甘そうに見えますが白いパウダーが粉砂糖ではなく米粉なので甘くないパンですよ(*^_^*)

※教室では3密にならないよう注意しながらコロナウイルス対策及び追加対策を行っています
小野寺惠のプロフィール
令和3年11月スタートの新クラス2クラス募集いたします。
パン作りが、まったく初めてという方でも大丈夫ですよ!【詳細はこちらから】

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