昨日、我が家の裏の土手で蕗のとうを見つけましたよ！
勿論、夕飯のおかずはこの初物の蕗のとうの天ぷら。
毎年春一番でいただく蕗のとうはやわらかく、苦い中にも甘みがあって、それは新鮮でうまい。
しかし、この何とも早い今年の蕗は、とても苦く、硬い。
その訳は、暖冬で雪にかぶっていないからだ。｛雪の下になっていない｝
かぶるって方言かナァ～
？
やはり、雪をかぶった蕗のとうは、水分を含み、雪の下で寝かせられて甘みを増すのだ。
この雪不足、去年は3メートルにも4メートルにも壁が出来たほど雪が降ったので、
裏の家の車庫は壊れ、隣の家の物置もつぶされた。
雪降しのお年よりも、重たい雪と共に落ちて亡くなった方もいたほど、雪国で暮らす人間は命がけでもある。
そういう意味では、今年の冬は大寒なのに雪も無くベランダに干した洗濯物も乾くほどあたたかく過しやすい。
ところが、雪が無い・・・というのは、これまた寂しい所があって、ささやかではあるが、雪像コンテストやイベントを交えた飯山雪祭り・・・信濃平のかまくら祭、スキー場でのさまざまな催しが危機にさらされている。
まだ、一月中旬なので、これから恵みの雪くらいあってもいいかな・・・と思う今日この頃でした。
勿論、夕飯のおかずはこの初物の蕗のとうの天ぷら。
毎年春一番でいただく蕗のとうはやわらかく、苦い中にも甘みがあって、それは新鮮でうまい。
しかし、この何とも早い今年の蕗は、とても苦く、硬い。
その訳は、暖冬で雪にかぶっていないからだ。｛雪の下になっていない｝
かぶるって方言かナァ～
？やはり、雪をかぶった蕗のとうは、水分を含み、雪の下で寝かせられて甘みを増すのだ。
この雪不足、去年は3メートルにも4メートルにも壁が出来たほど雪が降ったので、
裏の家の車庫は壊れ、隣の家の物置もつぶされた。
雪降しのお年よりも、重たい雪と共に落ちて亡くなった方もいたほど、雪国で暮らす人間は命がけでもある。
そういう意味では、今年の冬は大寒なのに雪も無くベランダに干した洗濯物も乾くほどあたたかく過しやすい。
ところが、雪が無い・・・というのは、これまた寂しい所があって、ささやかではあるが、雪像コンテストやイベントを交えた飯山雪祭り・・・信濃平のかまくら祭、スキー場でのさまざまな催しが危機にさらされている。
まだ、一月中旬なので、これから恵みの雪くらいあってもいいかな・・・と思う今日この頃でした。
成長しきらない葉と茎は
きんぴらの様に煮ると美味しい。
その葉が３，４日続いた霜で枯れた。
その枯葉をどけると
丁度写真と同じような蕗のとうが幾つか在りました。
暖冬だと しょうのみ なんかだめかな？
地図では近くても 違うかな？
エルニーニョだという説もあるけど、ついに始まった地球の温暖化かと、怖い。
もはや取り返しがつかないのでは？と恐れる…。
事件は、小さな異変から始まる…。
あの、しょうのみってなんですか？
今日は、また蕗を採って来たので、蕗味噌にします。
雑男さんへ
気候も犯罪もみんなおかしい世の中ですね。
これから益々・・・・いや、考えたくもないですね。しかし、昨日章魚庵さんのブログのコメント覗かせて頂き、『ここに平和があった』と思う私でした。
「ふきのとう」は詩になりますね。雪解けの土手で幼い手が、そのふきのとうを摘んでいる姿を想像しただけで、もうそれだけで「うた」になるものです。
春の県境をドライブしながら、新しい構想を巡らすのも良いですね。わたしはよく父に連れられて、野沢温泉に行きましたが、もう随分過去のこととなってしまいました。
また行きたいな。雪道は苦手だから、雪解けの頃。
未来君は若い。
今、一生懸命自分を高めようと頑張っていると思う。がんばれ！がんばれ！それしか今言えないね！
でもね。人に見られてつくる・・・自分にならないように。
これは自分に言い聞かせてもいます。
改めてまた来ます。
痛い…。
今頃こんなコメントも変ですが、映画について・・・
硫黄島からの手紙、点数は７０点（甘くつけて）でした
もうひとつピントが定まらず、手紙に重点を置くなら、手紙の内容、後にその手紙を手にした遺族、子供などの映像もほしかったし、パン屋のその後をエンドロールのバックで流すとか、中村獅童のその後も見たいし、戦争の悲惨さ理不尽さ、恐ろしさ、死んでいく人間のくやしさ、など描ききれていないのも今ひとつでした。
武士の1分、今ひとつでした。三津五郎が悪役になりきっていない！決め台詞は大事な所で1回でいいんです。何度も言ってはいけない！こんな気がしました。
飼い犬、ちょっと機嫌悪かったかな？
さわやかなジュースで気をしずめてね
おじさんの映画の点数なかなかシビアですね。
しかし、私も硫黄島・・・何か足りない気がしました。一分はＤＶＤで見ます。
みえこさんも私と大して変わらない土地で暮らされているみたいですね。しかし、今年になって見た・・・となると、もう冬眠から覚めてるって事だよね。お～こわ
「人に見られてつくる自分」随分と重みのある言葉ですが、私の父が同じことをいつも言います。「いつもおりこうさんでいると疲れる、そんな人間おもしろくも何ともねえ」更に「誰に似たのかね～、お前はオレの子どもじゃねえんじゃないの。少なくてもオレはヤクザなおやじだ」（方言丸出し）…自分では意識しないのですが、人前になると極端に緊張してしまい、ほとんど無口になってしまいます。妙なことを言ったら恥をかくと思うのかも知れません。
時々、自分は環境によって造られた（個性）、つまり意図的に現在（いま）を作り出されたように思ってしまう。引かれたレールを動かされ、操り人形なのかと錯覚することもある。そんな悩みを抱えたとき、あのヤクザな親父が聖書の言葉を持ち出しました。
神に愛されている人よ、恐れるな。安心せよ。強くあれ。強くあれ。 ダニエル書１０－１９
宗教としてのキリスト教を解いたのではなかったのでしょう。無学な親父（本人の弁）が息子に対する精一杯の励ましだったと思います。まゆみさんの言葉を胸に、自分自身を励まして今日もこれから授業に、
「行ってきます～」