高橋まゆみ・創作人形「まゆみの気まぐれ日記」

農道をかっぽして歩く笑顔のおじいちゃん。姿が見えなくなるまで手を振るおばあちゃん。やさしさはいつもそばにいた。

ゴールデンウィーク突入

2012-05-01 08:19:44 | まゆみのつぶやき室
行ってきました。千葉市川

26日、私と人形館の井田支配人は27日から始まるグランパでの作品のため、市川に向かった。


東京駅から、錦糸町へ



目の前に、東京スカイツリーが見えた。

高いところが好きな私。早くあのてっぺんに上ってみたい・・・・。
そんな思いで、いざ市川のグランパへ

会場に着くと、にこにこ顔のスタッフや伊藤さんが出迎えてくれた。
会場内はすでに準備万端。後は、人形を飾るだけ。

今回は80体以上の作品なので、いつもは相田さんのギャラリーやボローニャのパンを販売している所だが、その全てを使わせて頂くことになった。






意外と置ける。

ここに来るといつも思うのは、絵手紙の生徒さんや、近所の親しい人。またマスコミ関係の方などみんなが一丸となってやってくれる事の
ありがたさ。

伊藤さんの人徳とも言える。

会場はきれいにセッティングされ、前夜祭。

いつもお世話になっている親しい人たちや、相田館長さん達も来てくれ、美味しい料理と会話で、盛り上がった。

翌日、オープンから人が次から次からやってくる。

外の駐車場では、本来のデニッシュパンが売られ、お茶のサービスも。




あいにくの、雨になってしまったが、スタッフの心意気は変わらない。

伊藤さんに思うのは、いつも相手を喜ばせる為の見えない努力や気使いをしてくれる心意気のすごさだ。

今回も井田さんと二人、楽しい収穫のある旅が出来た。
展示会は5月28日までやっているので、近間の方は是非お越しください。

千葉、市川の皆さん、本当にありがとう




千葉から帰り、29日は小道具を作っている伊藤さん夫婦が飯山にやって来た。
存分に楽しんで行かれたようで、飯山人より詳しい人となって帰って行かれた。

翌、30日は孫の付き合いで「ウルトラマンショウ」の長野へ

子供は大喜びだが、大人はヘトヘト・・・・・・

そんなゴールデンウィークの始まりでした。