高橋まゆみ・創作人形「まゆみの気まぐれ日記」

農道をかっぽして歩く笑顔のおじいちゃん。姿が見えなくなるまで手を振るおばあちゃん。やさしさはいつもそばにいた。

週間文春と入れ替え

2010-10-28 18:31:02 | まゆみのつぶやき室
先日、荻野アンナさんが人形館に取材に来てくれた。

信州をスポットにあて、今話題のパワースポットでもある、吉永小百合さんのJRのコマーシャルでもお馴染みの戸隠神社や、小布施、山ノ内、そして飯山を旅した特集でもある。

その記事が、何と、週間文集の今日発売の本に出ています。

人形館も、カラーで載せていただいているが、荻野さんが来られた時に、プロフィールを見ていた私は、「同じ猿年ですね!」と声賭けをしていたことが書かれていて嬉しかった。
そう、荻野アンナさんは、私と同じ年。親近感がわく。

近くのセブンイレブンで早速買い求めた。

やっぱり嬉しいね!こういう誰でも目につく本に載ったという事は・・・・。



さて、そんなお知らせをした後で、27日、人形館も半年以上経ったので、大規模な入れ替えをしました。

今回のメインは何と、ここでのコメントでもお馴染み伊藤さんの屈指の作、お宮をイメージした神社の作品ブース





もはや趣味を越えすばらしい展示替えに華を添えてくれた。

コメントでもお馴染みの峰猫さんの考えてくれた



『土古香野神社』

なかなか様になっています。
やはり、ポーク神社じゃなくて良かった!





壁を取り払って、オープンにしたので、三部屋から、二部屋になったけど、今日も館に出向いたら、目頭を押えて出て来る人がいて、感動をもらった。


毎日、毎日、本当に大勢の人が来てくれて、近隣の宿泊業者の方にも『いい物を作ってくれて、とか、立ち寄りどころが出来て勧められるとか』言われ、逆にお礼を言われたりもする。


人形館に吹きかける、強い風を感じています。

私は作る人。

がんばるぞ!