高橋まゆみ・創作人形「まゆみの気まぐれ日記」

農道をかっぽして歩く笑顔のおじいちゃん。姿が見えなくなるまで手を振るおばあちゃん。やさしさはいつもそばにいた。

出会い!

2010-06-08 09:44:48 | まゆみのつぶやき室
人形館がオープンして、一ヶ月と半月が過ぎる。

ツァ~客も毎日のように入ってくれて、それは賑やかだ。
天気が良く、さわやかな風のある日は、館の入口に置かれた長椅子に腰掛け、地物の「アスパラアイスやにんじんジュース」を頬ばる光景も良く見られるようになった。
奥の展示室からは外に出られるようになっていて、小さな畑には「芽が出るのか心配!」という支配人が植えてくれたジャガイモ畑もある。
そこで、一呼吸するのもまたよろし・・・。

ブログを通した仲間もやってきてくれたり、時には有名人にもお会いできる。

毎日顔を出している訳では無いが、少しの所で入れ違いになる所だった、元バレーボール選手の中田久美さんが、お母様とおいでになった。

久美さんは山梨に近い長野県に住まわれているようで、以前長野東急で作品展をやった際もおいで下さった。
なので、実は再会でもあるが、一緒にお茶を飲んだ。

さっぱりとした方で、目力があり今は講演やら解説者など、お忙しいようだ。
お母様もとても素敵な方だが、どうも、人形のファンはお母様の方が強い感じがした。
わざわざ、ここを目的に来ていただいて、ありがとう御座いました。


そして、昨日は前日森の家でライブを行なった『六文銭』の人達が顔を出してくれた。

懇意にしている、地元、池川時計店さんたちが呼びかけ、何年もお寺でのコンサートを開催してきたが、時間を置いて再びのライブとなった。

フォークの先駆けの小室等さんのグループだ。

『ヒット曲、雨が空から降れば』は私も歌える。
私も学生の頃、ギター持ってフォークソングにハマっていたからね!

お寺でのライブで見た時は、久しぶりの四角桂子さんの歌声に感慨深いものがあった。

年を重ねても切れない物がある人は幸せだと思う。
私もそうなりたいな!


ブログに載せてもいいですか?

『うん!いいよ』とメンバーが言って下さったのでハイポーズ