桜満開の便りが届く今日この頃。
この辺りでは、やっと、残り雪も消え、ふきのとうが咲き乱れる
ちょっと、裏山を一回りして取ってきました。
もう花も開き、香りもあまりしないけど、さっと、湯通しした湯の中に半日ほどつけて置き、薄味で煮付けるとこれがまた美味しい一品になる。
四季の豊かなこの日本で生まれて本当に良かったと思う。
先日、仕事で移動の際、読んでいた本の中に「長寿の心得」なる物があった。
「還暦」「米寿」は知っている言葉だが、それ以外となれば、意外とわからない。
添えられたコメントも面白かったので、メモしました。
「還暦」 六十才でお迎えの来た時は 只今留守と云え
「古稀」 七十才でお迎えの来た時は まだまだ早いと云え
「喜寿」 七十七才でお迎えの来た時は せくな老薬此れからよと云え
「傘寿」 八十才でお迎えの来た時は なんのまだまだ役に立つと云え
「米寿」 八十八才でお迎えの来た時は もう少しお米を食べてからと云え
「卒寿」 九十才でお迎えの来た時は そう急がずともよいと云え
「白寿」 九十九才でお迎えの来た時は 頃を見てこちらからボツボツ行
くと云え
気は長く こころはまるく 腹たてず 口をつつしめば
命 ながらえる
それぞれの、人生旅列車があり、停車駅がある。
たどって来た、駅を振り返ったり、これから向かう駅を思い描いたり
いい旅だったと言える人生を送りたい
この辺りでは、やっと、残り雪も消え、ふきのとうが咲き乱れる
ちょっと、裏山を一回りして取ってきました。
もう花も開き、香りもあまりしないけど、さっと、湯通しした湯の中に半日ほどつけて置き、薄味で煮付けるとこれがまた美味しい一品になる。
四季の豊かなこの日本で生まれて本当に良かったと思う。
先日、仕事で移動の際、読んでいた本の中に「長寿の心得」なる物があった。
「還暦」「米寿」は知っている言葉だが、それ以外となれば、意外とわからない。
添えられたコメントも面白かったので、メモしました。
「還暦」 六十才でお迎えの来た時は 只今留守と云え
「古稀」 七十才でお迎えの来た時は まだまだ早いと云え
「喜寿」 七十七才でお迎えの来た時は せくな老薬此れからよと云え
「傘寿」 八十才でお迎えの来た時は なんのまだまだ役に立つと云え
「米寿」 八十八才でお迎えの来た時は もう少しお米を食べてからと云え
「卒寿」 九十才でお迎えの来た時は そう急がずともよいと云え
「白寿」 九十九才でお迎えの来た時は 頃を見てこちらからボツボツ行
くと云え
気は長く こころはまるく 腹たてず 口をつつしめば
命 ながらえる
それぞれの、人生旅列車があり、停車駅がある。
たどって来た、駅を振り返ったり、これから向かう駅を思い描いたり
いい旅だったと言える人生を送りたい