最近日記で「また~をする」とかそういう感じのことを続けて書いている気がする…。
以前行ったBARが気に入ったのでまた行ってきた。そしたらボジョレーの解禁週ってことで「まずはこれ。時節物としていかがです?」なんてさりげなく薦められた。別にワインは嫌いじゃないし、時流に乗るのも悪くないかもなんて思って、オーダーする。やっぱボジョレーは軽くて飲みやすいね。ワインはサッパリしたやつの方が好きなんで飲むときは大体白を選ぶんだけど、ボジョレーだったら赤でも飲みやすいな。余談だけどボジョレーにも白ってあるんだね。生産量全体の1%ぐらいらしいけど…。バーテンダーに聞いて始めて知った。そっちの方が飲みたかったな…。まぁいいや。
今年の出来は可も無く不可もなくってことらしいね。最近ではワインブームも落ち着いてきて、企業があまり煽らなくなったって事もあるらしいけどさ。実際のところ「ワインの当たり年」なんてのは広告宣伝のために「そういうことにしよう」って作られるケースもあるみたいだしな。特にボジョレーなんて新酒だし、味よりもイベント的な要素の方が大きな意味を持つ、そんなタイプの酒だからなぁ…。自然の影響をもろに受けた昔ならいざ知らず、工業的に管理されている現代ではそんなに大きな差は生まれないのかもしれない。まぁ、プロに言わせれば「違いはある」のかも知れないけど。
しかし、バーテンダーの所作ってのは勉強になる。俺は落語家のしゃべりを「話し方」の参考にしているんだけど、バーテンダーからは「聞き方」を見習いたいね。会話の運び方が上手い。客同士で話しているときなんかでも、上手い具合にその話を盛り上げる。積極的に会話に混ざろうとする場合もあれば、空気を呼んで敢えて黙っているときもある。とにかく客に気持ちよく喋らせる雰囲気を作るんだよなぁ。やっぱBARっていう舞台で場数を踏んで身に付けた技術なんだと思う。
正直BARって、今の俺のレベルでは値段的に多少高く感じるんだけど、色々体験ってことでしばらく通います。
以前行ったBARが気に入ったのでまた行ってきた。そしたらボジョレーの解禁週ってことで「まずはこれ。時節物としていかがです?」なんてさりげなく薦められた。別にワインは嫌いじゃないし、時流に乗るのも悪くないかもなんて思って、オーダーする。やっぱボジョレーは軽くて飲みやすいね。ワインはサッパリしたやつの方が好きなんで飲むときは大体白を選ぶんだけど、ボジョレーだったら赤でも飲みやすいな。余談だけどボジョレーにも白ってあるんだね。生産量全体の1%ぐらいらしいけど…。バーテンダーに聞いて始めて知った。そっちの方が飲みたかったな…。まぁいいや。
今年の出来は可も無く不可もなくってことらしいね。最近ではワインブームも落ち着いてきて、企業があまり煽らなくなったって事もあるらしいけどさ。実際のところ「ワインの当たり年」なんてのは広告宣伝のために「そういうことにしよう」って作られるケースもあるみたいだしな。特にボジョレーなんて新酒だし、味よりもイベント的な要素の方が大きな意味を持つ、そんなタイプの酒だからなぁ…。自然の影響をもろに受けた昔ならいざ知らず、工業的に管理されている現代ではそんなに大きな差は生まれないのかもしれない。まぁ、プロに言わせれば「違いはある」のかも知れないけど。
しかし、バーテンダーの所作ってのは勉強になる。俺は落語家のしゃべりを「話し方」の参考にしているんだけど、バーテンダーからは「聞き方」を見習いたいね。会話の運び方が上手い。客同士で話しているときなんかでも、上手い具合にその話を盛り上げる。積極的に会話に混ざろうとする場合もあれば、空気を呼んで敢えて黙っているときもある。とにかく客に気持ちよく喋らせる雰囲気を作るんだよなぁ。やっぱBARっていう舞台で場数を踏んで身に付けた技術なんだと思う。
正直BARって、今の俺のレベルでは値段的に多少高く感じるんだけど、色々体験ってことでしばらく通います。