あんだーせぶん

まゆ子「……異常気象なんじゃないの? 太陽が増えてるとか」
ニア  「その発想が異常だと思うよ」

ヘトヘトになるとき

2007-12-09 23:19:18 | Diary_7
精神的・肉体的に疲労していて、何も考える気になれないとき、
ひとり旅で温泉地にでも行って、宿で温泉につかりつつ、本でも読みつつ、美味い飯でも食いつつ、だらだら過ごしたいって思うときがある。
やったこと無いけど…。

やってみたら素敵だろうなぁと思いつつ、自分の性格からしてすぐに飽きるだろうことが想像に難くない。
結局だらだらするには自宅が一番との結論に達してしまう。
何も考えたくないって気持ちが、そういうひとり旅幻想を生むんだろうけど、
実際には「何もしない」っていうことが得意ではない俺。
ジレンマだな。

大体、趣味が「ひきこもり」って言っている時点で旅には向かないんだけどね。

まぁ、何が言いたいかというと、先週は大変疲れたということ。
なんか日曜日も終わりかけているというのに、まだ疲れがとれない感じ。
…寝よ。

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2 コメント

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お疲れさまです (ゼロフォー)
2007-12-14 11:35:06
参考までに。

私の務める部署の場合、「昼夜問わず一定の時間を拘束される」性質上、休みの日には思いっきり羽を伸ばすという人が大半です。
今度の休みはここに行こう!と目的地を定めて出かける人、家でネトゲに明け暮れる人、車を転がすためだけに隣県まで行ってしまう人。
特に考えていないから、明日の気分で決めるなんて人もいます。

ちなみに我が家の場合、休みにごろごろしているのはもったいないからと、とりあえず方角だけ決めるなんてことがよくあります。
後は、途中で思いついたスポット(町なり山なり温泉なり、果てはそば屋)へ行っちゃうという場当たりさ(笑)

具体的な目的も決めずに出かけたところで、何も得るものなく終わってしまうかもしれないし、移動の費用と労力が無駄になるかもしれない。
でもとりあえず出かけてみて、行く先々の景色やらを見て回っただけでも気分はほぐれたりします。
例えとしては変ですが、コミケへ行って帰るだけなんだけど、往復の人ごみを眺めるのもまた一興…ってところかな(笑)
(昔、似たような話が上がった気がします。「経過・経路」を楽しめるかどうかといった話題だったかな?)

…結局は個々の性格と生活環境しだいというところに行き着いちゃうので、参考にはなりかねますね。
かつては私の方が、どこか出かけるって時には腰が重かったのに…何とも不思議な感じです。
まぁ今も、興味の無いことには腰が重いのですが(笑)
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Unknown (NieA)
2007-12-15 11:29:35
とりあえず出かけるってのは僕もたまにやりますね。
もっとも、ホントにノープランということはあまりないですけど。
なんらかのテーマを作ったりしてますね。例えば、「横浜を散歩しよう」とか「本屋めぐりをしよう」とか「オタク的なことをしよう」とかそんな感じ。

僕は基本的にスケジュールに縛られるのは好きじゃないので、自分で「思い立ったら吉日生活」と命名したライフスタイルを送るのが好きです。だからゼロフォー君の言う休日の過ごし方は僕も分かります。良いですよね。

しかし一方で、さすがというべきかここいらはイベントやらが多い地域でもあります。
そういうのに参加しようと思ったら、行き当たりばったりではダメで、情報収集や予約やら事前準備が必要だったりするわけですよ。

スケジュール管理嫌いとは言いつつ、それをやらないとチェック漏れが絶対起こるんですよ。「え、そんなのやってたの?知らなかった」では後の祭り。

そんなわけで、僕の場合フリーソフトの「壁紙スケジューラー」というソフトを使って、「イベント情報」「発売情報」なんかの興味がありそうな情報を仕入れ次第入れ込むようにしています。その上で、行く行かない、買う買わないなどを決める。これでだいぶ「後の祭り」が減りましたよ。「知っていてスルー」と「知らずにスルー」ではダメージが違います。
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