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まゆ子「……異常気象なんじゃないの? 太陽が増えてるとか」
ニア  「その発想が異常だと思うよ」

9nineのワンマンライブに行って来た

2013-11-04 21:56:39 | アイドル
9nineのワンマンライブ「be!be!be!-キミトムコウヘ-」行って来た。

9nineのパフォーマンスは過去に何回か見たことはあるけど、
ライブに参戦するのはこれが始めて。

いやぁイイネ!
9nineって楽曲や演出の雰囲気にオシャレ感があって好きなんだよね。
あんまり他のグループで喩えたくは無いんだけど、昔のPerfumeっぽい空気感にも近い気がする。
色々考えたけどこれ以上上手い表現が見つからん。

今回はど後方の座席だったから、お客さんの様子もよく見えたんだけど、
全体的におとなしいけど、雰囲気が暖かくてこれも好感度高し。
ライブで暴れまわる、フーリガンみたいな輩がいないってのは実に素晴らしい。

全体的に大満足な内容だったけど、中でも嬉しかったのが
アンコールで「One Kiss」から続けて「困惑コンフューズ」をやってくれたこと。
ぶっちゃけこの2曲を生で観たくてライブ参戦を決めたようなものだからな。
念願かなってよかったよかった。

YouTubeの動画
を再生しまくっていたから、
初体験ながら、「ドキドキ→ウェーブ→クロス→ハート」の振り完璧だった(笑)。
普段ライブの物販でグッズをあまり買わないタイプなんだけど、タオル振り回したかったから、
オフィシャルタオルだけは購入したしな。YAZAWA商法恐るべし。

次のライブも是非行きたいね。っていうか行くよ。

9nineのワンマンに参戦

2013-10-24 21:35:43 | アイドル
Ustreamで9nineのライブを観ていたら、11月にライブをやると言うではありませんか。
一度行きたいとは思っていたけど、なかなか縁がなかった9nineのライブ。
勢いでチケット購入しちゃった。

こういうものはノリと勢いが大事だよね。
11月4日が楽しみだぜ!

最近の9nineはエレクトロチックな曲が多いから、ぜひとも舞台演出や効果にも凝って欲しいな。
きっとカッコいいはず。

TIF2013 9nine - One Kiss~困惑コンフューズ(東京9nine流)

戦国鍋TVライブ行きたいけど。。。

2012-11-04 14:15:30 | アイドル
なんとなく歴史が学べる映像をご紹介する戦国鍋TV

戦国時代をテーマにしたコント番組。
独立U局の意地を見せつけたマニアックながらも丁寧な作りの傑作番組。
制作スタッフや作家陣も気合入れて作ったんだろうなぁ…。

この9月に2期放送が終わり一応の区切りがついた形になったのだが、そんな中嬉しいお知らせが。

「戦国鍋TVライブツアー~武士ロックフェスティバル2013~」と題したライブの開催が決定。
番組の名物コーナーである「ミュージック・トゥナイト」出演アーティストによるライブを見ることが出来る!

しかも今回の出演者の中に「アップアップガールズ(仮)」の文字が!
つまり「時代劇少女 奥カラ」を生で見るチャンス。
まさか大奥の厳しい門限を掻い潜って民衆の前に出てきてれるとは(笑)。

見たい!激しく見たい!!!

ただここに大きな問題が一つあるんだよなぁ。

もともと戦国鍋TV、テニミュ系のキャストが多かったせいなのか、
戦国BASARAを筆頭にした戦国時代ブームのせいなのか、
昔からファンのメインストリームは歴女(腐女子成分多め)なんだよね。

過去のライブ映像を見る限りにおいても観客の90%は女性っぽいんだよなぁ。
そこに突入するのは中々勇気がいる…。
女性アイドルのライブに参加する女性ファンってこういう気持ちだったんだなぁ。
一つ勉強になりました。本当どうしよう…。

追記:ミュージック・トゥナイト


戦国鍋TV 時代劇少女 奥カラ「ミスターのお手つきJumpin'」
同コーナーの楽曲群のなかで一番のお気に入り。
そして、ぶっちゃけUUGのどの楽曲よりも一番好きだったり。

他にも浅井三姉妹によるアザイイズム・アザイドロップ
堺衆によるエブリディ儲かんでぃ!
幕×JAPANの
AKR四十七の討ちたいんだ
辺りがお気に入り。

名前のインパクトでは竹中半兵衛、黒田官兵衛のデュオである「兵衛'z」と
合議制アイドルの「ももいろゴタイロー」はむっちゃ上手いと思ったわ。

動画観ながらライブの参加考えます。。。

PPCCのスルメ感

2012-09-04 23:33:35 | アイドル
BiSのエイベックス移籍後初のメジャーシングル「PPCC」。

ニコニコ生放送「西川貴教のイエノミ!!」で初めて聴いてから、なーんとなく気になっているうちに、
気づいたらはまっていたのスルメパターン。
曲は荒々しいロックサウンドなのに、爽やかで透明感のあるボーカル。
このコントラストが気持ち良いな。

曲のタイトルが「PPCC(ペロペロチュッチュ)」とふざけている上に、
そもそもBiS自体が活動方針無茶苦茶でドイヒーなグループだからなぁ。
先入観が邪魔してなかなか曲の良さに気付けなかったよ。

世の中には初めて聴いて一発で好きになるタイプの曲と
聴き込んでいくうちに段々と好きになるタイプの曲の二つがあるよなぁ。
今回のPPCCは後者だったわけだが、その違いってどこから来るんだろう。不思議だ…。


しかしPVも非道い(笑)。しかも曲の内容と何一つリンクしていないという…。

ところでリーダーのプー・ルイ。彼女のパンクさはちょっとカッコイイな。

AeLL.のススメ、西恵利香のススメ

2012-08-28 01:11:24 | アイドル
AeLL.(エール)
芸能プロダクション「シャイニングウィル」所属の日本の女性アイドルグループ。
篠崎愛、西恵利香、石條遥梨、鷹那空実の4人組アイドルユニット。

俺の中では、「ニュー速公認グラドル」こと篠崎愛が所属しているグループってぐらいの印象だったんだけど、
最近、その認識だけではもったいないって事に気づいた。このグループは面白い。

その中でも特にリーダーの西恵利香(通称:エリス)が最高に熱い。俺はファンになってしまった。

さて、西恵利香の魅力を語る前に、知っておきたい予備知識。

彼女が所属している芸能事務所シャイニンウィルは、とても小さな会社だ。
従業員・所属タレントも少なく、大物芸能人を抱えているわけでもない。設立も新しい。
要するにお金がない。

そんなAeLL.の台所事情が分かったところで、ここから本題。

リーダーの西恵利香はお金がない現実を隠さない。これが実にカッコイイ。
トーク等では、いかにカツカツで運営しているかを語り、CDが売れなければ事務所の存続すら危うくなることを語り~~。

しかしそんな話をしながらも、彼女の軽妙な語り口のおかげか、不思議と悲壮感は感じない。
むしろ話の端々で、事務所とグループに誇りと愛情を持っているのが伝わってくるので、悲壮感どころか爽快感すら感じてしまう。

例えるならさながら、昔織田裕二が主演したドラマ「お金がない!」の主人公。
彼女は、萩原健太郎のような気持ち良さを持っていると思うわけです。

このようにガッツを見せるエリスだが、グループ内では、一番身長が低い可愛らしい女の子。
先輩も少なく事務所の後ろ盾も弱い中、苦労も多かろうに、それを表には見せずに…。
そんな想像をしてしまうと、これはもう応援せずにはいられなくなる。

浪花節的な側面ばかり書いてしまったが、もちろんアイドルの本業である楽曲も良い感じ。
AeLL.の楽曲は、ポップさの中にもどこか牧歌的な雰囲気を感じさせる物が多い。
それがこのグループのオリジナリティーになっているように思う。

個人的にはハリケーンガールが特に好きだな。
歌い手のせいか、タオル振り回す系の力強い曲なのに、柔らかさが同居している気がする。

そんなAeLL.9月5日にアルバム「with AeLL」を発売する。
で今日(27日)、まさに俺の推している西恵利香が、発売記念のトークイベントを開催。
ノリと勢いでイベントに初参加してきました。≒アルバムを予約しちゃった。

イベント内容はぶっちゃけトークが中心。トークテーマが「西恵利香について」だったので、初心者の自分にはありがたかった。
生で聞くとちょっと感動するな。
ゲストで篠崎愛も出演していたけど、やっぱり実物はテレビで見るより細いね。でもキャラ通り良く食べてた。
イベントの最後にお土産でエリス特製クッキーを配ってたんだけど、これは普通に嬉しかった。
彼女はお菓子作りが得意らしい。美味しくいただきました。

これからもAeLL.チェックしていきたい。
なんかホント報われて欲しいわ。

Tweet Dreamなう

2012-07-26 06:05:20 | アイドル
Fairiesの新曲「Tweet Dream」リリース。
これ、俺チャートで絶賛パワープッシュ中。
これはイイモノだ!

フェアリーズの出す曲って、最初の頃から徐々に雰囲気を変えて来た印象があるんだよなぁ。
初期はもっとthe avex的なガチガチのダンスナンバーだった気がするんだけど、
少しずつ雰囲気が可愛らしくなった来たような。

俺の曲の好みはキューティー路線だったりするので、
その意味で言うとフェアリーズが俺の好きな感じに寄せて来てくれている。

そして今回の新曲。avexなノリを残しつつも、可愛らしさがプラス。
曲はもちろん素晴らしいんだけど、それよりも歌詞が見事。

twitterをテーマにしている本作。
全体を通して物語性がありながらも、韻を多様した語感の気持ち良さもある。
曲の持つ少女らしい雰囲気を、歌詞の「響き」と「内容」の両方で破綻なく表現しているんだよな。
これは凄い。

個人的には
"いつも Tweet Tweet
チェックし過ぎ Do it, Do it" 
この部分がお気に入り。

作詞家のshungoって何者?って事でwikipediaをチェック。
俺には今ひとつピンとこなかったんだけど、なんか凄そうな人だって事は分かった。
wikiの記事内に「受け取り手の好き嫌いがはっきりわかれやすい作詞家」って書いてあったんだけど、
それで言うと俺は大好きですわ。今後もちょっと注目して行きたいです。


余談だけどフェアリーズのメンバーでは井上理香子がなんか好き。

アイドルと演歌

2012-07-21 00:37:10 | アイドル
たまたまNHKEテレの「Rの法則」という番組を観た。
「地方アイドル特集」と称して、地方で地元密着な活動をしているアイドルを紹介していたわけなんだけど…。

それを観ていて気づいたんだけど、アイドル業って現代版の演歌だったんだな。
よく考えてみたら似ているわ。

アイドルブームをデフレカルチャーの象徴と分析している人がいるけど、
演歌が流行っていた頃の日本も貧しい時代だったものな。
やっぱり世の中が貧しくなると、演歌的=アイドル的な癒やしが求められるのだろうか。

アイドルと演歌の類似点:

類似点1.
みかん箱ドサ回りから、いつかはトップスターへという物語。

類似点2.
平易でお約束な楽曲。初めて聴く曲でも、なんとなく乗れてしまう感じ。
意図的に隙を作り、観客の合いの手を誘う。

類似点3.
タニマチ的なファンを狙う営業手法。「俺が支えてやるんだ」って気持ちをベースにしたビジネスモデル。
それに伴う「チャート順位」や「賞レース」「紅白歌合戦」への強いこだわり。

他にも作詞作曲プロデュースは自分で行わず、外部の「先生」に委託したりするところなんかも同じだよな。
それぞれ業界の基本的な世界観は共通している。

さてこんな感じで似ている「演歌」と「アイドル」だけど、そこには大きな違いもある。
演歌は「負ける」んだけど、アイドル歌謡は「負けない」んだよな。

これはやはり大衆の未来への展望が映し出されているのかね。

デビューして、経験を積み重ねるほどに価値が高まる演歌歌手が、苦しみを歌い上げる。
デビューして、年齢を重ねるほどに「劣化」するアイドルが、明るい未来を歌い上げる。

それぞれが受け入れられる時代背景を考えれば、なるほど合点が行く。
演歌時代は「右肩上がり」なのに対して、アイドル時代は「右肩下がり」。

うーん、現代を生きる俺としてはちょっと辛い結論。
日本の未来はウォウウォウウォウウォウなのかな(笑)。


http://www.youtube.com/watch?v=k4_1-7qvNQ0
http://www.youtube.com/watch?v=9uSZ3-g-6XY

終わりの終わり始まりの始まり

2012-05-05 20:40:36 | アイドル
ゴールデンウィークを暇にすごしていてふと思ったこと。

モーニング娘。の5期生、新垣里沙が5月18日を持ってグループを卒業するらしい。
5期生ってのは「皆が知っている」モーニング娘。の最後の世代。
それ以降についてはアイドルフォロワーでもない限りほとんど知らないんじゃないかな。

これで残されたメンバーは絶頂期を知らない、落ち目を味わっている世代、
あるいは、もはや他所に天下を取られてから加入している世代になるわけだ。

ここからは俺の個人的な意見なんだけど、
いよいよ、モーニング娘。の新しい旬の始まりですよ。

モーニング娘。が単なるアイドルグループの名前から、
歌舞伎の名跡みたいな、受け継ぐものになった瞬間ではないかと思うわけ。

今までは絶頂期のメンバーがいた関係で、「昔の名前でやってます」みたいな
なんとなく古臭くてダサい感じがあった気がするのよ。
でも、それが新世代だけになると、古臭さが「伝統」に感じる不思議。

伝統の名跡を受け継ぐなんて、歌舞伎みたいで面白いじゃん!
そんな新世代の活躍を、父兄参観よろしく見守るOGとファンみたいな。
モー娘が出演したブラックバラエティでの中居君の一言、
「昔の辻ちゃんっぽいね~」に新しい楽しみ方が端的に表現されているよね。

これが出来るアイドルグループはモーニング娘。だけですよ。
モーニング娘。を楽しむなら今!



余談1:
俺は「昔の辻ちゃん」こと工藤遥と、9期の生田衣梨奈が良いと思う。
後、新曲の恋愛ハンターが曲として好きです。

余談2:
ブラックバラエティで新モーニング娘。と共演したFairiesにも頑張って欲しい。
SPEEDやMAXのヴィジョンファクトリー系のスタイリッシュさと、ハロプロ系の庶民っぽさ。
この二つは対になってこそだよね。
Beat Generationは結構好き。

雨+不良+捨て猫の法則

2012-04-10 02:07:56 | アイドル
恵比寿マスカッツの6枚目のシングル「ハニーとラップ♪」のカップリング曲「おかあさん」
こっちの方がトラップだと思う…。ズルイ…。

まぁベタっちゃベタな、母親への感謝を歌ったバラード曲。
だけどさ、こういうのを「マスカッツ」が歌うっていうのが悪魔的だわ。
彼女たちのバックボーンのせいで、重みが違って感じる。
「会いたくて会えない」あの人が歌うより100倍ぐらい説得力がでてくるな。

いや、分かっちゃいるよ。これに感動することの薄っぺらさには…。
分かっちゃいるけど…。やっぱズルイ。


なぜ数学なハロプロドラマ

2012-01-12 22:53:13 | アイドル
日本テレビで唐突に始まった、ハロプロ総出演の学園ドラマ「数学女子学園」。

「あっちがヤンキーならこっちは数学だ!」と製作者が思ったかどうかは分からないが、
とりあえず、なぜ数学?別に普通の学園モノで良くね?
観たところ、NHK教育的な教育放送って感じでもないし…。意図がよく分からん…。

さてこのドラマ、内容はさておき俺得な作品ということが判明。

主役の道重さゆみ・田中れいなが、それぞれ地元の方言を話してくれる!山口弁と博多弁の夢の共演!
山口弁・博多弁は、俺方言ランキングの中でも最上位クラスに位置する言葉じゃけえ、もう鼻血が止まらんたい!

加えて言うなら、俺の性癖であるオーバーエイジなコスプレも良い!
22歳が高校の制服を着ているの図は、個人的に熱くなるシチュエーションだったりする。

ホント内容はさておき、その辺に注目して今後も観て行きたいかな。



ところでこの作品では、ハロプロメンバーの演じる役名の苗字が、「町田」ニーナ、「立川」さゆり、「渋谷」真実、なんて具合に
東京の地名になっているわけだけど…。
「赤羽橋光男」さんにはどうか出演をご遠慮していただきたいです…。
彼が出てくると、作品が冷めると思います。