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坂本龍馬特別展覧会にいきました

2016年11月24日 | 日記

ボーイのpapaから招待チケットをもらい2人で出かけました

龍馬が亡くなってから150年を迎えようとする今、龍馬が現代の日本人をひきつける

理由は何か歴史的な評価よりは、残された彼の直筆の手紙や資料から見る人が自から

龍馬の心根の真実を探ることができる貴重な機会の没後150年特別展覧会です

龍馬は結構筆まめだったようです、140通もの手紙がありました、家族や友人に

あてたものや寺田屋事件、同盟などの経緯がありこれで小説を書くには興味深い

資料になるのでしょう、龍馬の波乱の生涯は歴史書よりは小説や映画やドラマ

漫画によってよく知っています。現在の龍馬イメージの形成に大きな影響を

与えたのは司馬遼太郎の小説「竜馬がゆく」であることは周知のとおりです。

龍馬がお龍(りょう)にあてた手紙を読みました、1通しか残っていませんが

「まことに面白き女」とのこと、当時としては個性的な女性だったのでしょう、

長崎と下関と別々に暮らしていた時のもので優しい気持ちで慰める手紙です

最近ではこの時代の世界事情、特にイギリス、フランスのアジア進出の狙いと

日本の関連、龍馬や海援隊などの仕事のこと、生活のことなどに興味があります

外国の資料から鉄砲、商取引、金銭関連の資料など興味のありそうな本など出ています

今までの明治維新の歴史など教科書とは違った方向から見直してみるのも面白いものです

 正門と本館を軸にして正面にロダンの「考える人」夕闇の霧に包まれての狙いは・・・

 

 京都駅ではやばやとクリスマスの雰囲気を感じながらビール・食事を楽しみました

 京都駅は建設時から再三おとづれるところですが、どんどんと変化・進化していきます

 窓の映り込みを使って撮ってみました、手持ち夜景の多重露出モード

 

 


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