金魚・郡山
オドケタように見える金魚です。
8時に10名が梅田に集合してJR・大和路線で郡山に向かいました。 駅前から昔の街並みの名残を探しながら
近鉄駅前にある金魚資料館まで歩き・撮影しました。
昔見た金魚の養殖場の様子がすっかり変わって、少なくなっていました。 新入社員の時この近くで泊り込みで
半年ほど仕事をしたことがあります。 大雨のとき田んぼの金魚が流されるので、水抜きを手伝ってほしいと
SOSを受けびしょぬれになりながら金魚が流されないようにお手伝いしたことが思い出されます。
夏の風物詩の金魚ですが写真にすると涼しさがかんじられないようです。 やはり桶に入った金魚が一番ですかね。
綺麗な金魚が沢山いました。 水槽の中で暗く・動きがあるので捕らえるのが大変でした。
名前が分かりませんが、高価な金魚なんでしょう。
こちらをにらまれるとどきっとします。
8月の中ごろ全国金魚すくい大会が行われるとのこと、”金魚すくい道場”なるものがありました。
郡山の古い町並みを探しましたが大きく変わっていました。昔の旅館のようです。 一方通行で車が多く歩くだけでも大変です。
40年前に少しだけこの近所で仕事・生活したことがあります。 大雨のとき、金魚の世話を頼まれたこと思い出しました。