楽しまなくちゃー!!! "Carpe Diem !"

趣味の陶芸、写真、園芸、ボーイとの交遊

スイス・アルプスの旅に出かけました。(ユングフラウ) no.9

2011年07月17日 | 海外旅行

ベルナー・オーバラントの山々

                        

                              クライネ・シャイデック駅   展望テラスから”アイガー・北壁”を望む (標高:2061m)

     

    スイスで初めて2001年:世界自然遺産、ベルナー・オーバーラントの山々(アイガーメンヒ、ユングフラウ、アレッチ氷河)の

       観光に出かけます。

    インターラーケン・オスト駅(標高:576m)からベルナー・オーバーラント鉄道に乗り、グリンデルワルトを通り

       ヴァンゲルンアルプ鉄道で東回りでクライネ・シャイデック駅を目指します。(標高:2061m)

    途中のどかな牛達の姿、軍隊の隠蔽した飛行機格納庫、緊急発進滑走路などを見ながらアプト式の黄色い登山電車で

       約100分で着きます。

    ここで赤い電車のユングフラウ鉄道に乗り換えユングフラウヨッホ駅を目ざします。 アイガグレチャー駅からはメンヒ、

      ユングフラウの山中を貫いて急勾配の長いトンネルです。 途中2箇所の駅で停車してトンネルの窓から氷河を見ることができます。

    標高差:1400mを53分かけて登り、終着のユングフラウヨッホ駅に到着です。  この駅はユーロッパ最高峰の3454m、

       しかし駅はまだトンネルの中。 超高速のエレヴェーターで108mを25秒で一気にスフィンクス展望台に到着です。

      (恐怖の高山病? 標高:3571m)

    
     <スフィンクス展望台> 標高:3571m

     テラスに出ると目の前に大迫力の ”メンヒ” が飛び込んできます。  少し目線をかえると ”ユングフラウ” がそそり立っています。

           

              大迫力の メンヒ ・ 誇り高く国旗          そそり立つ ユングフラウ ・ 人影が見えます。
     

       (EOS135mmズーム)
      (3stichi)

            スイス最長24kmの ”アレッチ氷河”  今でも1年に50cmづづ移動している。


      (EOS135mmズーム)
           (2stichi)

         修道士との意味を持つ メンヒ(標高:4107m)   アルプスの乙女 ユングフラウ (標高:4158m)
 

      (EOS135mmズーム)
           (2stichi)

      クライネ・シャイデック駅から アイガー 1800mの大岩壁(標高:3970m)       メンヒ (標高:4107m) 

 

 <インターラーケン・オスト出発> 標高:567m

           

             グリンデルワルト近郊を走るベルナ-・オ-バ-ラント鉄道         のどかな牛の放牧    (標高:1000m)

 

   

   沢山の電車の行きかう クラウネ・シャイデック駅、構内周辺   展望レストラン ”アイガーノードヴァンド”  ここにも”アンパンマン”が!

 

     

        トンネルの途中駅で氷河を望む (標高:2865、3160m)        ユングフラウヨッホ駅・トンネル到着 (標高:3454m)

 

 トンネルをとおり抜けて超高速エレベーターに乗ります。 駅ロビーの日本からのポスト ベンチの土台に。

  

   

  明日は、花いっぱいの高山ハイキングです。 残り少なくなってきました。 

    

   

 


スイス・アルプスの旅行に出かけました。(モンブラン・シャモニー) no.8

2011年07月14日 | 海外旅行

モンブラン
      

                     モンブラン      エギュイ・デュ・ミディ展望台  (標高:3842m)

   ツェルマットから電車でテイシュまでいき、バスに乗り換えて途中でスイスからフランスに入り、モンブラントのふもとの街

    シャモニーに着きました。

  昼食(日本食でとてもなつかしかったです)のあとロープウェイで2317mまで10min、あと20minを乗り継いで

    エギュイ。デュ。ミディ展望台・北峰に着きました。

  中央橋を渡り、氷のトンネルを抜けて頂上展望台を目指してエレベーターであがり、大迫力のまじかに名峰モンブラン、

    遠くマッターフォルンやモンテローザなどフランス、イタリア、スイスの名峰が絶好の天気のおかげで、一気に眺められ大感激です。。

    シャモニーの街から、正午に太陽がエギュイ。デュ・ミディ展望台の真上に見えるため「午後の時計の針」の意味をもつ。

     
                            ロープウェイ乗り場                   登頂はじめて物語の碑


     (EOS・135mmズーム)
   (3stichi)

                   モン・モーティ               モンブラン(4807m)           ドーム・デュ・グテ


     

           モンブランと"キバカラス”            展望台のくちばしの黄色い小さなカラス”キバカラス”

 
   (EOS・300mm望遠)
   (4stichi)

      マッターフォルンがみえます。(小)   モンテンローザ(4634m)       グランド・ジョラス(4208m) 


  

      シャモニーの街     ロープウェイはほぼ垂直に上がります。 途中支柱はまったくありません。     中間駅

  

      

    氷のトンネルを抜けてエレベーターで頂上テラスに行きます。        上空にはヘリが来ています。 

 

    

          雪山の景色を眺めているとあちらこちらで、大グループ、小グループの人達の姿が見えてきました。

 

         ロープウェイで下山中にかなりの数のライダーを見ました。
                                                                             

                                                                       

                                                                                   シャモニーの街・高速道路です。

       15時シャモニーの街に降り、バスでインタラーケンを目指しました。  
                         
  
                                                                                                   

                                                           
                                                                   

 

  明日は山・花の綺麗なユングフラウヨッホ、ハイキングです。                    

                                                                       

 

 

  


スイス・アルプス旅行に出かけました。(ツェルマットの町歩き)  no.7

2011年07月13日 | 海外旅行

ツェルマット町歩き
              

                     どこのホテルも窓からプランターに綺麗な花で気持ちよく迎えてくれます。

   

     標高・1631mのマッターフォルンの麓にある町です。  駅前にはガソリン車が乗り入れ禁止になっているので電気自動車、

    馬車が主役です。

    サマータイム、8時頃までは明るいのでゆっくりと散策して食事をし最後は夕焼けマッターフォルンを撮ってホテルに帰ります。

 

      

       駅前には電気自動車、バスしかはいれません。 ガソリン車は禁止されています。


  

  メインストリート・バーンホフ通り     レストラン、ショップが集中し、夕方でも8時頃まで明るいので沢山の人が街にでています。

      

   町の中のホテル、レストランどこも綺麗な花が窓からプランターで町をあかるくしています。  どこも歓迎です。


      

      カメラOK・気持ちよく笑顔でこたえてくれました。  とにかくテラスが皆さんお気に入りです。


      

     子供達が元気に、にこやかに迎えてくれます。


  

   可愛い子・写真喜んでくれました。                    街の中で沢山の軽快な自転車にのった人たちを見ました。 
 

  

      街の中央にカトリック教会があり市民の憩いの場、すぐ近くに夢を追った登山家達の眠る共同墓地があります。


      

            マッターフォルン博物館・アルプスの山々と人々との係わりの歴史・資料展示があります。         マーモット像

  

                ツェルマットとの妙高高原、京都との友好の 記念碑


 

                  時計のオーソライズドショップ、有名ブランドが沢山店を並べています。 

 

    

                            街から山を見上げるとあちこちに十字架があります。

 

      やはり最後はZermatt・マッターフォルンです。 

                

  

   明日は5日目・ヨーロッパ・アルプス モンブランの観光です。

 

 

 

 

 

 


スイス・アルプスの旅に出かけました。(マッターフォルン・ハイキング) no.6

2011年07月12日 | 海外旅行

マッタフォルン・ハイキング
          

                                  リフェルゼ湖 逆さマッタフォルン   これが撮りたくてスイス・アルプスに来ました。

 

  GGB コルナグラート駅の次の駅・ローデンボーデンで降りてリュフェルベルグまで約2.7kmを1時間くらいかけてハイキングします。

  終始マッターフォルンの勇姿が眺められます。 モンテローザやブライトフォルンなど、周囲を山々に囲まれたパノラマが開けます。

  

         

         10.30のロデンボーデンをスタートしてすぐにリューフェルゼ湖に映る逆さマッターフォルンがあらわれます。

        この景色が見たくて、写真に撮りたくてスイス・アルプスに来ました。  皆さん大感激でしばし、うっとりと眺めていました。                                                                                    

 

   

 ガイドさんの説明スタートです。         皆さん元気いっぱいです。     い服が景色に映えます。 
 

   

                    マッターフォルンを眺めながらゆっくりと散策です。


  

 植物・岩の上にコケのようにピンクの花      リンドウのような花          上手に撮っていただきました。


    

    何処から見ても、何をしていても、しっかりと景色にとけこみます。


     

    犬を連れてのハイキング                        またまたアンパンマンに会いました。


    

   足取り軽くどんどん進んでいきます。    リッフェルベルク教会です。           前方の山々に圧倒されます。


    

    ハングライダーを楽しんでいる人達               絶景の中で休憩です、赤がよく景色にあいます。


    

      リッフェルベルグホテルです                   ゴールのビュフェ&レストランです。


    

    登山電車の側を下りてゴールです。   ゆっくりと、楽しみながら歩いたので1時間20分かかりました。

   ここで解散となり、展望ビュフェでホテルから持参した、お弁当の”おむすび”を食べました。  たいへんおいしかったです。

 

 

    テラスでは直射日光がかなりきつい中でも皆さんゆっくりと食事をしたり、くつろいでいました。  日本の人はいません。 

 

    ビールを飲んだり、おやつを食べたりゆったりと、マッターフォルンを眺め、しっかりと目に焼くつけました。

    お遊びで”ハイネケン・ビール”、”エビアン・ミネラルウオーター”のコピーと今回の旅行のタイトルコピーを作りました。  

 

     約2時間ゆっくりとすごした後リッフェンベルグ駅に向かいました。  赤い牛がスイスの国旗のデザインで楽しませてくれます。


   

                     14.10発  GGB 登山電車でツェルマットにむかい下山します。

 

  ツェルマットの町に帰って、登山に関連したいろいろなものに触れてみたいと思います。

 


スイス・アルプス旅行に出かけました。(マッターフォルン) no.5

2011年07月10日 | 海外旅行

マッターフォルン
                                                              
                             
                                               ツェルマットの町から”マッタフォルン”をのぞむ
                                                "座したる巨人”  ”孤高の巨人” 4478m

 

     ”朝焼けのマッタフォルン”を撮りたくて5.39の日の出にあわせて、ホテル近くの橋に行きました。 

     すでに多くの人がカメラをかまえて日の出を待っていました。 TOPが輝くとオーと感激の声が上がりました。

                    朝焼けマッターフォルン (わずか10分の大迫力ショーです)

 

     

            ホテルを出るときは何も無かったかのように、いつものマッターフォルンにもどっていました。 
  

  

      ホテルから登山鉄道駅まで皆さんで高台に上がり、マッターフォルンを眺めようとのことです。   自転車が大人気です。

 

<今日は憧れのマッターフォルンをしっかりと楽しみましょう。 高山ハイキングもあります。>

   

  目の前をかなりきつい傾斜を登山電車が登っていきます。     アブト式・歯車のレールです。

   

   ガイドさん・本当にマッタフォルンが大好きな人           コルナグラート展望台に上ります。

  ツェルマットから標高差・1485m,9kmを45分で上っていきます。 4000m級の山々と氷河が迫ってきます。

   

                      GGB コルナグラート鉄道

             

                     コラナグラート駅  展望台の入り口です。 左端がモンテローザです。
                  デオドール氷河、ブライトホルン氷河も見えます。

                  
  

    

       マッターフォルンの東壁がみえます。         

     

      3130m 展望台にはホテルがあります。          ホテルの上には天体観測ドームがあります。

     

      

      セントバーナードが一緒に写真を撮るのを待っています。  スイス原産のこの犬は、いつも眠そうな顔をしているが、災害救助犬として
      知られており、地元ではサン・ベルナールと呼ばれる。          アンパンマン・マッターフォルンに登る。 ボーイが喜ぶでしょう

 

  

  やはり・目線はマッターフォルン、足が軽いです。    展望台に教会があります。  山の似合うカッコイイガイドサンです。

              

                      コルナグラート氷河。吸い込まれそうです。

     

               登山鉄道から見たツェルマットの町です。  中央に教会があります。      

      

           これから後は電車で一駅下ってロデンボーデンからリュフェルベルクまでハイキングです。 
                 

                  

                          21:27    ”夕焼けにそまるマッタフォルン” 

 

        朝日に輝くマッターフォルンは一気に立ち上がり、今日も元気でいこうとの元気をくれます。

       夕日にそまるマッターフォルンは穏やかに今日一日のエンディングの心を静めてくれます。