まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から競馬を楽しんでいます。競馬以外では男声合唱、野球観戦、旅行、食べ歩きで余暇を楽しんでいます。

あれ、母優先対象馬がいた(笑)

2024年08月22日 10時56分50秒 | 今日の日記
キャロットは一番出資をしてきたクラブなので頭数も圧倒的に多いです。
そんな中、フィニフティとメサルティムが外されて「今年は母優いないじゃん」と不貞腐れていたのですが、よく見たらいました。
フィルムフェストです。
しかも、キタサンブラックの牡馬。行きたいなぁと思いましたが、一口17.5万円は高い・・・。
来年以降、キタサンブラックの子供には高くて出資できない(種付け料500万の世代)だろう事を考えると今年行くしかないかという考えも擡げます。

<良い点>
キタサンブラックの牡馬である(勝ち上がり率は非常に高い)
母優先を持っている(当選確率大幅にアップ)
藤原英昭厩舎預託である(噂通り本当に数は使いません)
<悪い点>
価格が高すぎる(重賞2勝でも全く足りない)
母優先だけで取れるか?(この馬結構人気するでしょ)
母系が弱い(この馬自体普通に感じる)

厩舎第一主義の私にとって藤原厩舎は相性は良い(レッドベルジュールで重賞勝ち・フィニフティで桜花賞出走)のですが、直近に大失敗(プレドミナルの悪夢)があって大きなトラウマになっているのです。
出資した3頭中2頭が頑張ってくれているのですが、とにかくプレドミナルの失敗は私にキャロット退会を意識させた馬で藤原厩舎の馬に出資することが怖いのです(笑)
この価格だと1.5億くらい稼いでくれないと収支はマイナスでしょうし悩みどころです。(この馬自体大物感を感じない)
と言うことで文章作っていて気持ちの整理ができました。申し込みしません。
*写真はプレドミナルです。あしからず。

母優先は持っていないのですが、フェルミオンの子供も気になっています。
ストレンジクォーク、アップクォーク、ダイバリオンと母優先なしで出資できていて、3頭で13勝もしてくれている最も相性が良かった母馬でした。
今年のサートゥルナーリア牝馬も申し込むだけ申し込んでみようと思っています(流石に今年は当選しないだろうけど)。