キャロットは一番出資をしてきたクラブなので頭数も圧倒的に多いです。
そんな中、フィニフティとメサルティムが外されて「今年は母優いないじゃん」と不貞腐れていたのですが、よく見たらいました。
フィルムフェストです。
しかも、キタサンブラックの牡馬。行きたいなぁと思いましたが、一口17.5万円は高い・・・。
来年以降、キタサンブラックの子供には高くて出資できない(種付け料500万の世代)だろう事を考えると今年行くしかないかという考えも擡げます。
<良い点>
キタサンブラックの牡馬である(勝ち上がり率は非常に高い)
母優先を持っている(当選確率大幅にアップ)
藤原英昭厩舎預託である(噂通り本当に数は使いません)
<悪い点>
価格が高すぎる(重賞2勝でも全く足りない)
母優先だけで取れるか?(この馬結構人気するでしょ)
母系が弱い(この馬自体普通に感じる)
厩舎第一主義の私にとって藤原厩舎は相性は良い(レッドベルジュールで重賞勝ち・フィニフティで桜花賞出走)のですが、直近に大失敗(プレドミナルの悪夢)があって大きなトラウマになっているのです。
出資した3頭中2頭が頑張ってくれているのですが、とにかくプレドミナルの失敗は私にキャロット退会を意識させた馬で藤原厩舎の馬に出資することが怖いのです(笑)
この価格だと1.5億くらい稼いでくれないと収支はマイナスでしょうし悩みどころです。(この馬自体大物感を感じない)
と言うことで文章作っていて気持ちの整理ができました。申し込みしません。
*写真はプレドミナルです。あしからず。
母優先は持っていないのですが、フェルミオンの子供も気になっています。
ストレンジクォーク、アップクォーク、ダイバリオンと母優先なしで出資できていて、3頭で13勝もしてくれている最も相性が良かった母馬でした。
今年のサートゥルナーリア牝馬も申し込むだけ申し込んでみようと思っています(流石に今年は当選しないだろうけど)。
私も母馬優先があるからと以前の様に何ふり構わず出資するのはやめました!
やはり勝ち上がれるのか?
何勝出来そうか?
そんな事を考えて自分の好みの馬体でない限り出資は見送るようにしました。
今のところその割り切りがいい方向に出てます。
ただどんなに馬体が良くても調教師次第で未勝利で終わる事もあるのでそこは見極めが必要ですよね。
まさるさんの母馬優先馬はキタサンブラック産駒で当たればデカいものの上記を踏まえて考えると私もこの価格では流石に私も出資は見送ると思います。
最終決断までまだ時間あるのでお互いに焦らず考えましょう👍
かつては盲目的に無条件で出資していた私も母馬優先でいくらお金を溶かしてきたか・・・。
東サラでは殆どが失敗であって、キャロのプレドミナルでとどめを刺された私はついに昨年、クルミナルの仔を取らない暴挙に出ました(これで走ったら泣いても泣ききれない)。
一口馬主自身もそうなのですが、出資馬の馬券と同様に「より慎重に見ていく」ようにしないと本当に損をしてしまいます。一口も馬券も当たらないのが当たり前の世界であって、その部分に気付かず、「自分の馬だけは別」って考えるその思考を改めないといけません。
一口も馬券も一生懸命にやるのは当然なのですが、もう失ったものと考えてフラットに自然体で応援する方が良いですね。
あまり気を入れて応援すると精神的にもダメージをくらい、楽しい趣味が楽しくなくなってしまいます。
適度な距離感をもって競馬も一口も楽しまないと趣味で自分をつぶしてしまいます。本末転倒ですからね。
ただ体質がどうなのかなと感じてます。
もし母馬優先を私が持ってても価格的に無理なんですけどね(笑)
実は友人とのPOGドラフトで1位指名し取りましたし。
走ってもらわないと困るんですよ😅
私はまだ母優先の経験がないのですが、母優権利持ちの高額馬の取り扱いは頭を悩ませるのでしょうね。
好きな馬の応援馬券みたいな感覚で成績に関係なく応援出資したい心情はあっても、17.5万はもはや応援の範囲を超えてますよね(^-^;
ただ、厩舎がフジワーラさん、キタサン牡馬でこの価格は深読みすると“何かある”のではないでしょうか?
私がサンデーやシルクに未入会なので情報不足なのですが、そちらの2クラブで総額7000万円近辺のキタサン牡馬と血統や馬体を比較をしてみると期待度合いが窺い知れるかもしれません。
さてさて、キャロットの全容が公開されてみなさん盛り上がっているようなのですが、その賑わいにまだ付いていけていません。
毎年、休日に体調を整えて、カタログ片手に募集馬を一気に見ていくのが恒例なもので、先入観を持たないよう、まだ動画もPDFカタログもノーチェックなんですよ(笑)
来週辺りに身体を清めて正座して届いたDVDをじっくり鑑賞します!
あ、DVDはもう送られないんだっけか(^-^;
社台サンデーでは見ているだけの馬が大半なのでより現実味のあるキャロットの馬選びはやはり面白いです。良い馬も多いですしね。
母優については当初、フィニフティ、メサルティム、フィルムフェスト(この馬は忘れていたど…)の3頭がいましたが、結局募集にかかったのはこの馬だけ。
クルミナルは自身もそうでしたが、子供も体質面は注意です。
POGに指名されたとはなかなか勇気がありますね。走る素質はあると思います。
こんなことを言ったら怒られてしまうかもしれませんが、アライバルで相当のダメージを受けて、プレドミナルでクルミナルの繁殖牝馬としての能力は見切りました。
アライバルについてはノーザンの圧力もあったのだと思いますが悲運の馬+虚弱体質で結局大成できませんでした。
ククナの子供が募集されたら嬉しいです。とても期待しています。
母優は走られたら本当に悔しいので、取り敢えず気に入ったら出資する方針で検討してもいいとは思います。
牡馬中心の出資だったのでしょうか。
私など母優を取るためだけにキャロット絨毯爆撃をかけたこともありました(10頭中7頭牝馬に出資)
私がこんなことを申すのもおこがましいのですが、母優はフィルターを2枚くらいかけて見た方が良いと思います。とにかく走らないケースの多い事多い事(汗)
愛馬が走っているだけで嬉しい!というライト層の楽しみ方もよーく分かるのですが、私はお金を失うだけでした。
私は2年前まで全ての母優に出資してきましたが、いまはやめています。
umafururuさんはご自身の一口の楽しみ方を確立されているようです。全く情報を入れていないようですので余り語らないでおきましょう(笑)
週末、キャロットのカタログを片手に募集馬検討、大いに楽しんでください。
私もネットなどの評判や、あまり周りに左右されずに自分の目を信じて出資するつもりです。(ツアーの情報は多少気にしますけど)
特に偉そうに言う人ほど強く推す馬ほど走っていませんから(爆)←お前のことじゃないかと言われそうですが(汗)