今年度の桜花賞がいよいよ今度の週末に行われます。
我が陣営のスター候補生シーズンズベストは桜花賞を夢見させてくれましたが、新馬戦快勝のあと、調整中に骨折してしまい、とても間に合いませんでした。
夢は来年に続きます。
やはり牝馬は桜花賞ですね。
他の牝馬のレースと比較にならないくらいに価値があると思います。
最も美しい。
繁殖にあがるのなら牝馬は早く引退させるのが良いと考えています。
極端な話、桜花賞を勝つような牝馬はレース後即引退でも良いかと思っています。
勝ってしまうと期待されてその後も長く走らされてしまうかもしれません。
馬体は痛むし気力は萎え、アクシデントのリスクもありますし、出来るだけ早く繁殖に上がってもらいたいものです。
話は変わりますが、私の08産駒は殆どを牝馬で揃えました。
こんなことは初めてです。
たまたま気に入った馬が牝馬だっただけではありません。
試行錯誤の最中です。
牝馬は牡馬よりも安い価格設定で募集にかかります。
従って少ない資金で夢を見るには案外と牝馬の方が近道なのではないかとも思っています。
同じ1800万の価格でも牝馬の1800万は牡馬の2400万位(あるいはそれ以上)の意味があると考えます。
良い馬を安価で手に入れるには実は牝馬の方が良いと思うこともあります。
本当に良い牡馬は個人馬主や本家に流れるのは必然だし、牝馬は人気がないのが一般的な話。
クラブ牝馬なら血統だけで売れるし、牧場側とすれば都合が良い場合もたくさんあると思います。
牝馬は走る期間も限られており、繁殖用に牧場に戻すと最初から通知されている馬もいるくらいです。
引退後がある意味保証されていると言うのも嬉しいですよね。
実際は繁殖に上がっても良い仔が出なければ廃用になるケースも普通にあるし、我々が思い描く理想像とはかなり違って厳しい世界だと思います。
だから自分の愛馬だった牝馬の仔が募集されていたら嬉しいでしょうね。
そんな一口の楽しみ方もあると思います。
命の連鎖。
そんな楽しみ方を模索しての08産の出資ではなかったかと総括します。
我が陣営のスター候補生シーズンズベストは桜花賞を夢見させてくれましたが、新馬戦快勝のあと、調整中に骨折してしまい、とても間に合いませんでした。
夢は来年に続きます。
やはり牝馬は桜花賞ですね。
他の牝馬のレースと比較にならないくらいに価値があると思います。
最も美しい。
繁殖にあがるのなら牝馬は早く引退させるのが良いと考えています。
極端な話、桜花賞を勝つような牝馬はレース後即引退でも良いかと思っています。
勝ってしまうと期待されてその後も長く走らされてしまうかもしれません。
馬体は痛むし気力は萎え、アクシデントのリスクもありますし、出来るだけ早く繁殖に上がってもらいたいものです。
話は変わりますが、私の08産駒は殆どを牝馬で揃えました。
こんなことは初めてです。
たまたま気に入った馬が牝馬だっただけではありません。
試行錯誤の最中です。
牝馬は牡馬よりも安い価格設定で募集にかかります。
従って少ない資金で夢を見るには案外と牝馬の方が近道なのではないかとも思っています。
同じ1800万の価格でも牝馬の1800万は牡馬の2400万位(あるいはそれ以上)の意味があると考えます。
良い馬を安価で手に入れるには実は牝馬の方が良いと思うこともあります。
本当に良い牡馬は個人馬主や本家に流れるのは必然だし、牝馬は人気がないのが一般的な話。
クラブ牝馬なら血統だけで売れるし、牧場側とすれば都合が良い場合もたくさんあると思います。
牝馬は走る期間も限られており、繁殖用に牧場に戻すと最初から通知されている馬もいるくらいです。
引退後がある意味保証されていると言うのも嬉しいですよね。
実際は繁殖に上がっても良い仔が出なければ廃用になるケースも普通にあるし、我々が思い描く理想像とはかなり違って厳しい世界だと思います。
だから自分の愛馬だった牝馬の仔が募集されていたら嬉しいでしょうね。
そんな一口の楽しみ方もあると思います。
命の連鎖。
そんな楽しみ方を模索しての08産の出資ではなかったかと総括します。
回収率も大切な要素ですからね。
長く続けていくにはお金は大切です。
お前はなぜキャロットのトゥザグローリーに出資しなかったのだと複数の方から指摘を受けましたが、一口30万円を400口で持つのは…です。
やはり回収率も気になりますし、トゥザグローリーが代金をペイするには三億くらい稼がないと…(笑)
今の現役馬で三億稼いでいる馬は何頭いますか?というレベルの話。
もちろん夢を買っているのだから私は出資者の否定は全くしませんが、私には高い買いもの。
本牡馬でも一口20万が限度かなと思っています。
牝馬には牝馬の楽しみ方があり、その中で私が最もロマンを感じるのは、かつての愛馬の仔に出資をすることだと思っています。
それが楽しみで一口を続けているという愛好家もたくさんいると思います。
損得関係なしで出資するなんて事もあってもよいと思うのです。
子供が走る時にはかつての母親の現役時代を思い出し、そして昔の自分を振り返るなんていうのも悪くないかもしれませんね。
そういう意味でも牝馬の出資にはメリットが結構あるみたいです。
牝馬はサイクルが決まっているから定期的に入れ替えが行われるし、頭数を増やしたくない私には好都合な側面も否めません。
さらにゆっき~さんもおっしゃっていますが、引退後が牡馬よりも保証されている面もいいですね。
この血統なら未勝利でも繁殖に…とはチラリと考える事は当然あることだし。まぁ、そのことを見込んで出資する財力はないので致しませんが(笑)
ダービーは無くとも牝馬も路線があり、限定戦などもあり楽しいですからあまり気にしなくてもいいかなと感じています。
ダービー出走はもう叶ったし、次の夢は天皇賞です。
私は一口始めるた当初、牝馬と牡馬の価格差に驚きました。種牡馬を目指すような血統ならともかく、そうでない場合、若干引退が早いという点を除けば、牝馬のほうが明らかに回収率が高いと思いました。(実際はどうかわかりませんが)
結果的に、特に意識はしていませんでしたが、牝馬3頭・牡馬2頭になりました。
恐らくこれからも2:1ぐらいで牝馬に出資する可能性が高いと思います。
でも将来的には1頭ぐらいは超良血の牡馬に出資したい夢はありますが(特に社台系で)まあいつになるかわかりませんが(笑)
私は今まで13頭に出資していますが、牡馬が9頭、牝馬が4頭の内訳になっています。特に意識した訳ではないのですが牡馬優勢のようです・・・。
確かに、購入費用も安いし、牝馬限定戦も結構組まれているので勝ち上がるのにも幅が広がり自然と回収率も上がるかもしれませんね!
気付きそうで気付かない事を教えて頂きました。
ただ、結局は気に入った子に出資してしまいそうですね(笑)
ピアレスベルが繁殖に上がっているという噂を聞きましたがキャロットで募集されるかちょっとだけ気になります。
長く走ってくれて、想いれのある馬の子供にまた出資出来る、そんな日が来るのを楽しみにしたいですね!
私の1番の理由は、牝馬は引退時期が決まっているため何かと計算しやすくて良いです。それに、牡馬と比べて無駄なひっぱりがなさそうですよね(笑)
何と言っても良血でも結構お手頃価格で出資出来ますもんね。