まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から毎週の競馬を楽しんでいます。
*画像等についてはクラブより使用許可を頂いています。

有名馬主の死去

2010年04月06日 07時00分16秒 | 今日の日記
マチカネの冠名で有名な細川益男さんがお亡くなりになったようですね。

昨年暮れにはナリタ・オオスミで知られた山路オーナーも無くなられています。

後継ぎの方がサラブレッドを好きであれば良いのですが、こういったご時世でもありますしなかなか先代のように続けてくれるというケースは少ないのかなと推測します。


まさにこうした大物と言われる馬主さんがいなくなる事は日本の競馬シーンにおいて大きな損失です。



今回の細川オーナーの馬で言えばマチカネタンホイザは本当に好きでしたし、マチカネニホンバレはシルクメビウスの強敵です。

ユニークな命名で我々を楽しませて下さった細川益男さん。
ご冥福を心からお祈り申し上げます。

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4 コメント

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えっ (レプティリア)
2010-04-06 23:56:54
まさるさん、こんばんは^^

そうなんですか…個性的なオーナーがまた一人減ってしまいましたね。
現在の持ち馬の今後はどうなるのでしょうか?
非常に残念です。ご冥福をお祈りいたします。
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レプティリアさんへ (まさる)
2010-04-07 21:29:20
恐らく後継の方が相続されると思います。
だから馬は大丈夫だと思いますよ。

有力な馬主さんは大切にしないといけませんね。
たくさん馬を買ってくれますし、馬産地の存続にも関わることだと思うし。


とにかくマチカネの冠名が消えない事を願うと共に、故人のご冥福をお祈り申し上げる次第です。
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合掌 (マタさん)
2010-04-08 14:50:39
まさるさんこんにちは。
私もマチカネタンホイザは大好きでした。ライスシャワーの三着だった菊花賞は忘れられません。あとマチカネフクキタルの三歳秋の快進撃…!素晴らしい馬主さんでしたね。
故人のご冥福をお祈りいたします。
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マタさんさんへ (まさる)
2010-04-08 19:06:40
マチカネタンホイザはノーザンテーストの晩年の傑作ですね。愛くるしい顔をしていましたし、常にビッグレースでわき役ではありましたが頑張ってくれました。

ブルボンの引き立て役になってしまったレースでしたがあの菊花賞のブルボンがタンホイザを差し返したあの根性には涙が出たものです。

おもしろい馬名を付けるという点では小田切さんと似ていますが、こうして有力馬主の死去は競馬界全体に響いてくると思います。
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