いよいよ来週から秋のG1シリーズが開幕します。
スプリンターズSの日は期待馬「レッドキングリー」がデビューを予定しており、トップジョッキーが中山に集結する中で誰が乗ってくれるか楽しみにしていましたが、日曜日現在決まっていません。
先週の追切りも美浦のウッドで6F79.5-4F50.3-1F11.2と馬場の内を通ったとは言えなかなかの時計を出しています。
レッドキングリーは東京サラブレッドクラブで募集された父:サートゥルナーリア 母:レッドエルザの牡馬(美浦 木村厩舎)です。母優先を持っていたので出資は普通に可能でした。
この馬の母のレッドエルザの話だけで2回分くらい記事が作れるのですが、今回はやめておきます(笑)
でも、このレッドキングリーの世代の出資を最後に東京サラブレッドクラブは将来は退会の予定でいます。今年の募集にも手を出していません。
東サラは私と非常に相性は良く、キャロットよりも圧倒的に結果が出ています。
レッドデイヴィス(シンザン記念)、レッドオーヴァル(桜花賞2着)、レッドリヴェール(阪神JF、札幌2歳S)、レッドベルジュール(デイリー杯2歳S)、そしてレッドモンレーヴ(京王杯SC・マイルCS(予定)など重賞勝ち馬だけでもこれだけの活躍馬、ほかにもオープンにまであがった馬も頭も何頭かいます(こうして書いていると東サラこそ続けて、むしろ退会すべきはキャロットなのではないかと強く思ってしまう)
もし、レッドモンレーヴがG1を取ってくれたら退会は撤回します(笑)
レッドキングリーに話を戻しますが、ノーザンF育成で美浦の木村厩舎所属の馬なので、鞍上はルメール騎手になるのかなと思っていたのですが、どうやらルメールはキャロットの馬(ナヴィガトーレ)に乗るようでちょっとガッカリ。一体誰になるのだろう。一週前でも決まらないとは??バイヤー系クラブの限界か?
木村厩舎だから案外と北村宏騎手だったりして(爆)(北村騎手は大好きなんだけどちょっとガッカリしちゃうなぁ)
いずれにしてもこのレッドキングリーも大活躍してくれたら「やっぱり東サラは継続」ってことになりそうです(にっこり)
今をときめくサートゥルナーリア産駒と言うところが更に良いです(笑)
牡馬で9.5万は安くないですか?
この血統でこの価格はキャロットではありえない😅
木村師だからルメールかと思ったら違うんですね!
外国人騎手とか使っていませんかね?
今回はキャロ馬には悪いですが、レッドキングリーの圧勝が目に浮かびます👍
コメントありがとうございます。
実はこの記事は前々から温めていたものでして、色々な含みをもつ記事であると思っていた記事でした。
核心には触れずにぼやかして書いたのですがお分かりいただけたでしょうか?
レッドキングリーはレイクヴィラの生産です。とはいえ半分以上ノーザンと言っても差し支えないと思いますが、それでも本家よりは冷遇される事がはっきりしました。
ノーザンF直轄クラブ「キャロット」>ノーザンFの馬も買っている「東サラ」の差をまざまざと見せつけられたような気がします。
非常にメンバーレベルが高いので勝ち負け云々はどうかと思いますが、せっかくならば除外になって東京開幕週にルメールで行ってもらってもいかなと思っているんです。
そもそも最終週の中山を使おうと思っていたくらいだから、スピードよりもパワー型なのかもしれませんね。
よかったら応援してくださいね!
来週の東京でルメールすかね👍
レッドキングリーは除外となりました。
公式では気性が高まっていたから早く使いたかったようです。
一週ズレることで気性が持つか心配な部分があり、騎手もどうなるかわかりませんが、ちょうど毎日王冠の日に東京競馬場に行くので日曜日に走って欲しいです。
おそらくルメールは他の馬に乗ると思いますよ。東京開幕週ですから予約があるでしょうからね。
いろいろな所にレッドキングリーの記事載ってますね!
レッドキングリー(牡、サートゥルナーリア×レッドエルザ、美浦・木村厩舎)
半兄レッドレオン(日経新春杯2着)、半姉レッドアステル(4勝)。9月29日の中山芝2000mを除外となり、ここへ回る予定。2週前にウッド6F79秒5-11秒2と秀逸な時計をマーク。1週前もウッド82秒7-11秒5と上々の時計を出している。
ただ鞍上の情報がありませんが、誰が乗るのかな?
記事になるくらいだからかなり期待できますね👍
情報が無くて今週出るのかどうかも分からなったのですが、今調べたら土曜日の1800で北村宏司騎手でデビューすることになりそうです。
うーん、どうでしょうね。
北村騎手は好きな騎手ですが、出資者にしてみればテンションがガタ落ちですね。
調教自体も時計はまずまずですが、走りには問題があるようで逸走してしまう気配があるようです。
このレッドエルザの子供はもれなく気性難が付いてくるのですが、乗りなれた北村騎手を乗せるという事もそういう事なのでしょうね。
しかも土曜日という事で現地応援も叶わないのでこの馬とは縁がないな、と早くも諦め気味です。
大物の予感👍
【今週の注目新馬】兄姉はオープンまで出世レッドキングリー 調教で好時計を連発/土曜東京5R
(2歳新馬、2024年10月5日 12:35、新馬、東京5R、芝・左2000m)
レッドキングリーは近親にBCターフなど米芝GⅠ6勝のイングリッシュチャンネルなど活躍馬の多い母系で、兄レッドレオン、姉レッドアステル(ともに父ディープインパクト)はオープン馬まで出世した。美浦Wコースで再三、好時計をマークし、2日も馬なりでラスト1ハロン11秒2の鋭さ。土田助手は「いいフットワークをする馬。ハミ受けであったり、まだ精神的な若さはあるけど、いい意味でフレッシュ。競馬にいってその良さが出てくれれば」と素質の高さを口にする。
本当に感謝します。
ゆっき~さんにこれほどまでに応援してもらってキングリーも明日は行儀よく走ってくれるかもしれません。
実際、調教はまずまずなので、上手くいけばとは思っているのですが、今の私のバイオリズムが最悪なので、悪い話が出ると気持ちがすぐに沈んでしまうんです。
それに今年の私の新馬戦の状況を考えると今度はどんなことが起こるのかと不安ばかりで・・・。
仕事終わりに電車の中で思わず声が漏れるようないい結果となっているようにゆっき~さん、キングリー応援してやってください。