8日(日)に韓国・ソウル競馬場でコリアCが行われました。川崎所属馬として初の海外遠征へ臨んだライトウォーリアでしたが、肝心のスタートで行き脚が付かず、苦しい展開となってしまいました。3コーナー付近から早めに仕掛けていったものの、非常に悔いの残る4着という結果に終わりました。もう少しスムーズな競馬ができればと思わせる結果にはなりましたが、今回のチャレンジが今後につながってくれることに期待したいです。
(公式より)
個人的に新馬戦のショックが大きかっただけに、グレイス君の取り敢えずの無事を確認してからは「早く帰りたい」と思うようになっていました。
競馬はその後も行われていましたが、昨日は何だかうわの空で、個人的に全然楽しめませんでした。
実際に愛馬たちのレースも馬券も買わずに見ているだけ。
結局、メインレースと最終だけ買いました。
競馬場に行って6レースしか買わなかったのは初めてではないでしょうか?
ちょっと不満だったのは、競馬場内で当日のコリアカップの事は全く触れられず、逆に来週のアイリッシュCSのアナウンスがされていたことです。
レースの格からして仕方ない事なのでしょう。
また競馬場では同時刻に中山最終レースがある関係で『これはコリアカップはライブ放送は絶対にないな』と判断。
アスコリピチェーノの走りを見て、最終で走るコラリンのパドックを少しだけ眺めて「頑張れよ」と声をかけて帰路につきました。
電車の中でコリアカップを観戦したのですが、ライトウォーリアはスタートで致命的な出遅れがありましたが、よく頑張ってくれました。
状態は良かったと思います。もっと煩いくらいでも良かったかな?結果は残念でしたがナイスチャレンジだったかと思っています。
無事に帰ってもらい、ゆっくりと休養して欲しいと思います。
ライトウォーリアには感謝の言葉しかありません。