グレイスザクラウンがデビューします！

9月7日（土）

グランプレジール　　中山12R　1勝クラス　D1200 　佐々木

9月8日（日）

グレイスザクラウン　中山３R　2歳新馬　D1800　佐々木

イルディヴィーノ　　 中山６R　1勝クラス　D1200　北村宏 

レッドロスタム　　　中山７R　1勝クラス　芝1600　三浦

コラリン　　　　　　中山12R　2勝クラス　D1200 　北村宏

ライトウォーリア　　韓国競馬　コリアカップ　D1800　吉原寛人

今週はライトウォーリアの出走を含めて6頭の愛馬たちが私を喜ばせようとしてくれています。

ここではその中でもデビュー戦を迎えるグレイスザクラウンを取り上げたいと思います。

中山競馬場で見たルーベンスメモリーに憧れて、いつかは社台に入りたいと憧れを持ちました。

ようやくその数年後に入会した社台RH。

社台ではこれまでも出資馬は３頭いましたが、デビュー戦に立ち会えるのは今回が初めてです。

グレイスザクラウンは血統はやや地味（父リーチザクラウン）で、動きもようやく整ったという感じ。

一週前追切りもウッドを一杯に追われて５F68秒3ー11秒6のタイム。

木曜の最終追いは佐々木騎手を鞍上に馬なりで5F67.0‐51.9‐38.0‐12.2とまずまず。

上原博調教師からも、初戦からいきなりと言う感じでは決してありませんが、仕上がりは悪くないというジャッジ。

まずはどのような走りを見せてくれるか楽しみにしています。

日曜日はこの馬の口取りを申し込んで、競馬場に行って全力応援したいと思っています。

ライトウォーリア、コリアCに挑戦！

いよいよライトウォーリアが日曜日の韓国競馬「コリアC」に出走します。

 

海外遠征はクラブが色々と情報を多めに提供してくれるのでありがたいですね。

＊なお写真使用についてはクラブの許可を得ております（たまには書かないとね）

 

状態大丈夫かなと思っていた本馬ですが、なかなか良い状態を維持しているようです。

吉原騎手は追切後のインタビューに「トップスピードに乗ってからの走りが良かった。ゴール板までしっかりと気を抜くことなく走ってくれたので、それがレースにうまく生きてくれたらいい」と語ってくれています。

 

4枠4番というなかなかの好枠を引きましたので、うまく先行してもらいたいと思っています。

川崎競馬所属馬としては史上初の海外遠征。

「距離1800は適距離。ソウル競馬場の馬場は大井と似たコース形態でも時計が出やすくプラス材料にもなる。相手は強いが自分の形で競馬が出来れば一発あっていい」と内田調教師は海外遠征を決めたコメントを発表しています。

 

とにかく何よりも重賞請負人の吉原騎手が海外でも乗ってくれることが嬉しいです。

川崎記念でもライトウォーリアの性格を理解して勝利に導いてくれた最高のパートナー。

ライトウォーリアの力が出し切れる競馬となれば私はそれで満足です。