天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

麗澤大学八木教授「河野氏皇位継承資格男子いなくなれば愛子様お子天皇は危うい」共感河野氏女系可否明確に

2021-09-12 13:55:37 | 日記
今日の日記は、昨日夕刊フジに緊急投稿された麗澤大学の八木秀次教授の私が強く共感した河野太郎氏の【女系天皇容認の危うさ】の事です。添付した写真は、政府の有識者会議の参考人にもなった八木秀次教授です。以下に、そのネット記事報道より、その八木氏の所見を一部引用・掲載します。
『河野太郎氏も「保守主義者」と名乗り、「本来の保守政治」に戻すとして近著を発表した。しかし、河野氏は具体的な問題を見る限り、「保守」とは言えない。「リベラル・左翼」に近い。・・皇位継承について2016年10月のブログで、「男系・女系に関わらず、皇室の維持を図るべき」と指摘し、昨年8月のインターネット番組でも、「(皇位継承資格のある)男子がいなくなったとき、愛子さまから順番に女性の皇室のお子さまを天皇にしていく」と語っている。保守は国家の連続性を重視する。日本国家の「縦糸」に当たる皇統は父方に天皇の血を引く「男系」で貫かれている。「女系」継承を容認すれば、縦糸は切れる。天皇としての正統性も失われる。日本国家は変質する。河野氏にはそのことが理解できない。河野氏が政権を担えば、再び「女系継承容認」一択になる。皇統断絶への道だ。・・河野氏は【危うい】。』
この八木教授が語った河野氏の皇室論は、私が今まで深い詳細を知らなかった事です。この皇室論の延長として「男系継続は一つのありかた」になると今強く得心しました。
また、将来天皇に成られる悠仁様に男子が誕生しなかったら、結婚した女性皇族の子供を継がせる(愛子様が筆頭で、眞子様は第二位?)つもりだったのです。そして、もし愛子様に男子がいなかったら、第二位の眞子様の男子(注:現状ではその父親は小室圭氏の可能性大)が天皇になるのです。これでは、八木氏が語るように、【日本国家は変質】してしまいます。その時の日本は、小室王朝の誕生になるのです。
だから、河野氏が、明確に女系天皇を否認しない限り、私は彼が自民党総裁に当選しても、彼の政権を、強く支持できないです。
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