今日の日記は、昨日札幌別宅に届いた省エネ住宅ポイント交換商品券(297,500円分)の補填先であるNISA対応の信託投資の分配金の特別非課税扱いのことです。
私は、今年の5月末までに今年のNISA対応の信託投資(日経インデックス225連動)百万円を、某メガバンクから購入しました。取得単価は日経平均が2万円を超えていたので、現在(ようやく30日終値が1万9千円台に)では赤字の状態のままになっています。その分配配当金が10月24日(翌週26日に口座振り込み・その出金の為基準価格はその相当分値下がり)に、1口に付き30円(昨年までは25円)で、私の特定口座に入金されました。
でも、この配当金は運用収支が赤字状態の場合は、特別配当金となり、NISA対応商品でない購入者も非課税扱い(すべてのマイナス収支購入者は平等で、特別な特権など存在せず)になっているのです。信託商品の配当金は、すべてに課税する訳でなく、利益がある時だけに課税されるのです。しかし、NISA対応商品は損失金を次年度や他商品に繰り越し合算できず、損失したらそのままマイナスのままです。これが、このNISA制度の致命的な欠陥です。
来年から、120万円に限度額引き上げられ、子供を対象にする口座も新設されるようです。しかし、私はこのNISA制度の致命的な欠陥を改善されない限り、二度とこのNISAを利用する気にはならないです。
私は、今年の5月末までに今年のNISA対応の信託投資(日経インデックス225連動)百万円を、某メガバンクから購入しました。取得単価は日経平均が2万円を超えていたので、現在(ようやく30日終値が1万9千円台に)では赤字の状態のままになっています。その分配配当金が10月24日(翌週26日に口座振り込み・その出金の為基準価格はその相当分値下がり)に、1口に付き30円(昨年までは25円)で、私の特定口座に入金されました。
でも、この配当金は運用収支が赤字状態の場合は、特別配当金となり、NISA対応商品でない購入者も非課税扱い(すべてのマイナス収支購入者は平等で、特別な特権など存在せず)になっているのです。信託商品の配当金は、すべてに課税する訳でなく、利益がある時だけに課税されるのです。しかし、NISA対応商品は損失金を次年度や他商品に繰り越し合算できず、損失したらそのままマイナスのままです。これが、このNISA制度の致命的な欠陥です。
来年から、120万円に限度額引き上げられ、子供を対象にする口座も新設されるようです。しかし、私はこのNISA制度の致命的な欠陥を改善されない限り、二度とこのNISAを利用する気にはならないです。