天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

セカンドハウス管理会社担当から”マンション生活に軋轢生みますよ”脅迫されるが臨時総会招集取下る気無し

2016-04-08 23:21:22 | 日記
今日の日記は、ようやく札幌セカンドハウス管理会社担当者から届いた、今期の第1回目組合理事会開催(4月24日・日曜日)の知らせのことです。
私は、先月の29日に組合監事の職権で、管理組合の臨時総会(5月7日・土)開催召集を、この管理会社に手紙で連絡していました。その10日間も何も連絡をよこさず、ここの担当者は沈黙していました。そして、ようやく本日の昼休みに勤め先まで電話を掛けてきて、”4月24日に理事会を開催するので出席できますか?”と尋ねてきました。
私が要請した臨時総会の事は一言も話さず、唐突に理事会の開催(普段なら5月末に開催)を伝えてきたのです。だから、私は、”理事会には出席できない。GW休暇にそちらに行くのでその時に、その会の議事を聞きます。私が出した臨時総会招集はそちらに届きましたか?”と、彼に逆質問しました。
そうしたら、その担当者は、”その件で開きます。この臨時総会は、開く必要があるのか?今度の定期総会(来年3月末)で、議案を提出すればよいのではないか?との意見もある。このような無理押しをしたら、あなたのこのでのマンション生活に軋轢を生む恐れがありますよ。そして、監事を罷免されるかも知れないですよ。”と私を脅迫するような全く誠実に要請を履行しない口ぶりでした。
だから、私は”その管理方針は、業務委託している管理会社の方針ですか?。私は、他から何と言われようが、この臨時総会招集を取り下げる気はないです。それは私の信念で、管理規約に裏付けされた正義の行動だからです。そして、来年まで先延ばしたら、12月以降不当な支出を出して組合員が不利益を被ります。”と彼に断言しました。
やはり、この管理会社担当者は、臨時総会開催をやりたくないのです。全く自分の非(消費税が8%になった時、インターネット使用料改定を放置した怠慢責任があるこの担当者が、後で10%分の消費税を業者に余計に支払う厚顔無恥ぶり)を認めたくないのです。
私の強い援軍は、ここの組合管理規約には書かれていないが、国土交通省が出している法的な指針『マンション標準管理規約第41条5・6・7項』です。以下に、その条文を書きます。
5:監事は、理事が不正の行為をし、若しくは当該行為をするおそれがあると認めるとき、又は法令、規約、使用細則等、総会の決議若しくは理事会の決議に違反する事実若しくは著しく不当な事実があると認めるときは、遅滞なく、その旨を理事会に報告しなければならない。
6:監事は、前項に規定する場合において、必要があると認めるときは、理事長に対し、理事会の招集を請求することができる。
7:前項の規定による請求があった日から5日以内に、その請求があった日から2週間以内の日を理事会の日とする理事会の招集の通知が発せられない場合は、その請求した監事は、理事会を招集することができる。
このように、監事は理事会とは一線を画しているので、どんな妨害工作も私は防ぐことが可能です。私の孤独な闘いはこれからも続きます。
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