天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

自民党”報道の公平中立・公正確保願い”を看過出来ないと社説で語る朝日新聞社はその行為自体が不適切蛮行

2014-11-29 09:02:16 | 日記
今日の日記は、国賊・朝日新聞の29日ネット配信ニュース【社説】『衆院選-TVへ要望-政権党が言うことか』に対する私の真摯な反論です。
以下に、その記事の一部(有料記事の為、全ては一覧不可)を引用・掲載します。
『衆院選の報道について、自民党がテレビ局に、<公平中立><公正>を求める「お願い」の文書を送った。総務相から免許を受けているテレビ局にとって、具体的な番組の作り方にまで注文をつけた政権党からの「お願い」は、圧力になりかねない。報道を委縮させる危険もある。見過ごすことはできない。(以下省略)』
この文書名は正確には、「選挙時期における報道の公平中立ならびに公正の確保についてのお願い」で、自民党の萩生田光一筆頭副幹事長・福井照報道局長の連名で、各テレビ局の編成局長、報道局長に宛てに送付されたものです。添付した写真は、その文書です。
この文書の具体的な要望について、それ自体何ら、言論統制等の圧力と見なす問題となる事例はありません。ましてや、読売新聞記事では、野党からもそのような文書が届いていたと報道されています。朝日新聞は、政権党からの要望だけを、”見過ごすことはできない”と主張するのは、逆に<公平中立>を逸脱した偏向報道としか思えません。さらに、このような出来事を特別な【社説】扱いにして、政権党を批判すること自体、報道の<公平中立>と<公正>を逸脱した偏向報道としか思えません。やはり、”安倍政権の葬式を出す”の社是は、未だに生きているのです。
さらに、毎日新聞ネットニュース『<選挙報道>民放労連が抗議声明 自民党の公平中立要請に』では、”声明では「政権政党が、報道番組の具体的な表現手法にまで立ち入って事細かに要請することは前代未聞であり、許し難い【蛮行】と言わざるを得ない」として報道への介入を厳しく批判している。”とあります。
この文書のどこが【蛮行】であるのか?民放労連:日本民間放送労働組合連合会(赤塚オホロ委員長)の全くの不見識ぶりに、私は驚かされました。自民党は、何も報道に圧力を掛ける意図など無く、<公平中立><公正>を求める要望を出しているだけです。さらに、そんな”お題目”だけでは、偏向報道をするメディアには、正しくかつ良く理解してもらえないので、親切にも具体的な注意事項を列記しただけです。また、その事項には、野党と政権党の区別を全くしていません。
このような最近の一部メディア(朝日新聞と毎日新聞とその系列TV局)の偏向報道には、強い憤りを感じています。特に、慰安婦捏造報道を全面謝罪せず、全世界に対して【お詫び及び訂正声明】を出していない国賊・朝日新聞は、その存続自体、全く許し難いものです。読売新聞は、慰安婦の英字報道で一部不適切な表現があったと、最近陳謝・訂正しています。そのような真摯な反省を、私は朝日新聞社に強く望みます。
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