天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

札幌旅行の昼食は客の利便性を考慮したサービス・飲食可能スペースがあるローソン札幌大通西2丁目店を利用

2010-11-04 22:22:55 | 日記
今日の日記は、札幌旅行の31日(日)に昼食を買ったコンビニ店舗・ローソン札幌大通西2丁目店のことです。このコンビニ店は、時計台の近くで大通公園の目の前に位置しています。私はユナイテッドシネマ札幌での映画鑑賞の後、訪れたかった札幌・時計台を久しぶりに見学をしました。
それから、すすきのラーメン横丁で昼食を取るつもりで、私は大通公園の方へ歩いて行きました。その歩いていた歩道左側にあった事務所ビル1階で、大きな窓の内部に接しているカウンターに座って、コンビニ弁当を食べている家族連れが、私の目に入ってきました。私は、何かちょっと不思議な思いをしました。
何故なら、普通の飲食店では、持参した持ち込み食べ物を店内で食べることはできないからです。だから、この飲食店はどんな店?なのかとても興味が湧いてきました。そして、数メートル歩いたら、その飲食店の出入口がありました。
その玄関上の看板を見て、この飲食店はコンビニ店舗・ローソンだと、私はやっと気が付きました。添付した写真は、その店舗の外観です。一般的なローソンの外観ですが、大通公園の景観に配慮した看板なのか?、そのロゴマークの地板の青色が、他店舗より若干濃い目となっていました。
このローソン店では、店内の窓側一部をお客さんが食事できるスペース(床面積は40m2程度)に改造していたのです。カウンター席が6席、小テーブル席4席程度ですが、この施設はお客さんのことを思ったとても良いサービスです。
夏の大通公園なら、目の前の公園内のベンチに座って食事するのも快適なことですが、雨の日や秋から冬の季節には、ちょっと躊躇すると思います。このような時、この食事可能スペースを利用すれば、このローソン店で買ったお弁当や飲み物を、店内で気持ちよく食事できます。私は、このローソン札幌大通西2丁目店の目先の利益だけを追求せず、お客さんの利便性を考慮したサービスを目撃して、私もこのサービスを利用したくなりました。
だから、私はラーメン横丁で昼食する予定を変更して、このローソン店でお弁当と飲み物を買って、このカウンターで食べることにしました。そして、ここで食べ終わったゴミは、レジの足元にある分別収納ボックスに入れることができました。
ラーメン横丁で昼食すれば、ラーメン代750円程度かかりますが、ローソン店を利用した為、お弁当とお茶込みで500円ぐらいで食事できました。次回の札幌旅行でも、名物料理に飽きた時、このコンビニ店舗・ローソン札幌大通西2丁目店で食べたい食料品を選んで、店内で安く食べるのも一興だと私は得心しました。
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