インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

思い出しの技を鍛えねば…

2012-12-15 18:57:10 | 考えるインディオ
 コタツの中からアクエリアスが出てきた!(2ℓのペットが)

 昨夜、冷たいものを飲むのが嫌で、温めていたのですね(自分のしたことを忘れないで)

 非常に忘れやすい人間である。と同時に、ちょっとしたことですぐに思い出す人間でもある。

 一人、バイキングを食べに温泉に行くと、高齢者の団体がたむろしており、カラオケが響いていた(20分ぐらい)。

 とんでもないバイキングだと思いながら、物色すると、欲しいモノがあまりなく、仕方なく特製?カレーを食べる。彼女がカレー好きだったのを思い出し、何か切なくなった。あんみつとかアイスとか、そんなのばかりで、ケーキとか無理やり胃袋に押し込み、サウナで粘ってきた。そして帰ってこれまでの人生を「反復」しているところである。

 一応、年表にしているのだが、まあ、ふらふらした人生である。この年表に沿って行動するならば、そろそろ仕事を辞めて、どこかに旅にでも行くことになるのだが、住民税が両手を広げて通せんぼしてきた(何かのサインに思える)。

 もう、理想を追い求める年齢でもなく、現実に、堅実に生きろというのかもしれない。

 「作家業」を志すにしても、働きながらやるべきなのだろう。

  無職で作家を目指すというのはあまりにも無謀すぎる。

 「呪術師」を目指すというのも、何か悪徳祈祷師か、胡散臭過ぎて、きっとそれは何か別の仕事にプラスアルファとして生かされるべきなのであろう。

 教師とか、営業マンとかでも、呪術師の訓練をすれば何らかのメリットがあるはずだし、作家とかもろにそうに違いない。

 毎日コツコツ考えて調べて書くという作業が文筆業なのであろうが、

 夢の中の物語をそのまま写すという作業をやってみたいものだわい(やってはいるのだが…)

 忘れやすさを克服するしかありませんね(夢の中を記憶する訓練をしてください)

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