インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

ダリアと灯火が焼き付ける、10月上旬の記憶

2012-10-07 07:46:03 | 身の回り
  時は過ぎる。

  どんなに濃い一日も、一か月経てば、記憶は煙のように消えていく。

  世羅高原農場にて、チューリップ、ヒマワリときて、とうとうダリアも制覇した。 

  

  ダリアは個性的で、いろいろ変わった名前がある。みたものをとにかく載せよう。

  

  

  変わったものは覚えている。赤銅ダリア。本当に赤銅でつくられたような印象を受けた。

  

  これは「スパルタカス」。何か剣闘士のほとばしる鮮血をイメージさせられる。

  

  これは「プー」。吾輩もそろそろこうなるのかもしれん(おっさんは、かくも可憐でないか)

  

  昔の音楽バンドのような名前ですね(姉が好きでした)

  

  販売店には、世羅のコシヒカリ(精米済み)が売られていた。尾道界隈からはブランドとして扱われているようだ。

  

  吾輩の家でも、稲刈りが済み、朝さっそく米を知り合いに渡したわけであるが、10キロ玄米2500円では…(持ち運んで腰が痛いぞ)。

  格安出血サービスですね(山奥の山水で作って美味しいようです)
  
  そういえば、秋といえば収穫後の祭りであり、子供の頃は神社で遊んだものだ。
とも人のまつり」に関心があるのであるが、尾道には「灯り祭り」というものがあり、そっちに行ってしまった(寺、寺、寺…)

  

  西國寺の灯りがひときわ目だったわい(写真に熱中したのは虚しいですね)

  


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