インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

記号はどうなった? ▽○☆

2012-12-19 18:52:22 | カスタネダ『呪術の実践』 !
  仕事から帰ってポストを開けると、尾道市水道局から「滞納お知らせ通知」が来ていた(緑色の紙)。給水停止になるようで、2ヶ月分(4400円)払わないといけないわけであるが、毎度のことだから別に違和感はない。

  家賃とガスは引き落としになっているが、電気と水道は振込なので、吾輩の場合、「送電のお断り」「断水のお知らせ」が来てから支払うというパターンになっている。そういう性格なのである。

  税金とてしかり。電気や水道はなければ困るが、税金は源泉徴収でないなら、どうしても、ズルズル…、差押になってしまうのかもしれない。まったく、これも2ヶ月で差し押さえてくれたら、滞納金利が4万円もなかったろうに、と思ったりする。

  払わないのが悪いのであるが、何年もダルマにさせるというのは、何か取りはぐれのない高利貸しをやっているような(太らせて食べるってか)

  さて、最近、▽とか○とか記号がとんと表現されなくなったが、実は水面下で勝手にどんどんやっている。高橋容疑者も愛読したカスタネダ本であるが、あれは呪術が学問のごとく発展し、得体の知れない概念が頻発するのである。

  たとえば、「第2の注意力」。もちろん、「第1の注意力」「第3の注意力」まであり、さらには「夢見の注意力」まである。さらに、「エネルギー体」とか、いろいろ出てくるわけで、頭の馬力(エンジン)がそれほど高くない?吾輩には理解が難しい。

  『カスタネダ解釈教室』とか発売されていれば買うのだろうが、

  そんな魔法大学校の受験テキストのようなものは売られているはずがない。

  そこで吾輩は勝手に「エネルギー体=★」として、5文字を1文字に圧縮したり、「第2の注意力;B」「夢見の注意力;b」とか、「集合点=☆」、「集合点の移動=☆S(siftの略)」、「集合点の固定=☆F(fixedの略)」とか理論を演算?しているわけである。


     (例)夢から目覚めてもう一つ別の夢に入った時、夢見の第二の門に辿り着く。

       G2in;☆Fr(=○)→ ☆S→ ☆F1(=★)→ ☆S→ ☆F2(=★)

 
   …と、まあ、こんな感じである(Gate2に入る;現実=集合点がリアルの位置に固定した状態…)

  どんどん追求していくと、★を鍛えるということは、Bやbを鮮明になるよう訓練することだから、B⊇b≒★ということであり、

  同じ概念を言葉を変えて表現しているだけなのではということか(本来表現できないものを無理やり、か)

  下手な小説を書くより、こっちのほうが採用率が高いかもしれんわい(マニア向けか)

  理論より、実践した結果を書くことのほうが重要ですね(何かしでかして容疑者にならないようにして下さい)

 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿