インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

自分を客観的に見る手段

2008-12-05 22:39:18 | 考えるインディオ
 年輪を刻んだこともあるが、インディオは客観的に人を見る目はあると思う。
 だがどうしても自分は自分を過大視しがちだ。
 それを抑制するための手段として、オリンパスのICレコーダー(買った)で、いろいろ録音して見ると…(こんな感じなのか)

 あなたはその程度のレベルなのです

 何か自信がなさそうだ。むしろ無知な大昔の方が、自信満々で喋っていたかもしれない。何か迷いを含んだような、口ぶりにも思える。声を出してみると、自分に隠された深層が表面化するのだろう(相手はそれを感知する)。

 このブログでもそうかもしれない。文章の含みに何か迷いが感じられるかもしれない。酒でも飲んだら、自信満々で、書き殴ることが出来るだろうが…(とんでもない内容だが)

 ふらふらした内容では、読み手もいらいらする。
 そうだ。
 インディオ通信の書き手には、大いなる自信がみなぎっていなければならないのだ。でないと、どうして読み手が信頼しよう。

 まさか、物質文明の中で、迷信じみているからと、シャーマニズムに対する不安でもあるのか。

 いや、死んだら終わりなのに、科学ばかり信奉してどうする! 

 テクノロジーは所詮、生き物が快適に生きるための手段でしかない。死が避けられないなら、やはり霊的な存在を考えざるを得ない。


 
    小説『マネー神の崇拝』  自信を強くするのですか(変な自信を持たないで下さい)

   


 小説『蛇のスカート』   
  この厳しい現代社会では、自信がない者は弾かれてしまうのです(ブログの世界もそうです)
 
 


 小説『桜の木に集う鳥たち』
  あのー、だったら僕たちキャラが登場しないほうがいいのでは? 
 
  

いた方がいいですよねぇ(ぽちっと返事を)

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