インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

聖なる木は、ナマコと同じか?

2009-03-15 20:48:48 | 聖なる木を創る、地域通貨
「聖なる木」をどこまで加工するべきか?
 やはり食べやすいように加工してあるべきだろう。

 昨夜、ナマコを買って調理した。切り刻んであるのが売っていなかったので(売れないので自棄になったか?)、あの不気味な生き物を自ら包丁でさばいたのだ(二匹も)。ナマコのせいか(風邪なのかも)体調がおかしくなった。

 あれを調理もせずに店に出しても、幾ら安くても誰も買わないだろう(インディオは初めて買ったが、もう買う気がせん)。それは鶏肉や牛肉とて同じで、原形をとどめて、生々しければ、皮を剥いだり、羽を毟ったりするのが面倒だし、不気味だし、幾ら美味しくても売れないのである。

 もっとも、原型を知らずに食べる現代人の方がおかしいのだろうが。

 「聖なる木」が原始的な状態で、で~んとあったら、ナマコと同じで、皆敬遠するだろう(?)。

 面倒なことは省いて、客はすぐに美味しいものを食べたいのである。

 すぐにハイアーセルフの自分の所へ連れて行ってください(瞬時に)

  …となれば、覚醒剤なんかに手を出すしかない(後が怖い)

 ハイアーセルフには誰でもなれると思う。

 それは米がドブロク酒になるのと同じように、偶然の産物ではなく、器具やら材料やら条件やらそろったら、アルコール発酵するのと同じようなものである(違うか?)。

 「リラックスして○○をイメージしてください~」(光のグリードワーク)

 「木炭の部屋で踊ってエネルギーを活性化させてください~」(プラーナ振動)

 「○○を飲んでください~」(何だ、これ)

 「水晶の部屋で瞑想してください~」(額から美しい愛の光が) 

  …ってな感じで、「聖なる木」でフルコースを食べると、いつの間にか知らない自分になっていた

  ただ洗脳されただけではありませんか(宗教です)

 「宗教は麻薬である」といわれるが、やはりハイアーセルフの味を少しでも知っていれば、美味いからもっと味わおうと思う気になるのかもしれない。  


  それにしても、幾ら美味くても?袋詰めしたナマコを買うだろうかねぇ(赤ナマコも青ナマコもぜんぜん売れていない)。

 たぶん、それは趣味の問題ですね(ただの実験かもしれませんが)

  ではインディオも、開催に先立って、宣伝しておきましょう(必ずつくります)

 聖なる木に、本物のあなたがいる!?

 あなたのハイアーセルフに会いに行こう!