24のシーズンⅥ10まで観た。
なかなか頭を使うテレビで、数分刻みで展開が激変する
「正義悪」が明白であるが、どっちを取るかというギリギリの選択に迫られる。
警官や分析官などは上からの命令をこなすだけだが、現場捜査官や大統領などは苦渋の決断を迫られる。
が迫っているからだ
ジャック・バウアーは超有能だが
己の判断に基づき、ひたすら勝手にドンパチをやる
恋人のオードリーがな状態になったとき、
その親父(元閣僚)はに語る。
二度と私の娘に近づかないで貰いたい
今なんと?
こうなったのは全て君の責任だ。娘には近づくな
そんな…
君は呪われている。君に触れたものは最後には命を奪われることになる
…(ずばりその通りだから言い返せない)
シナリオを面白くするために、そうなっただけだろう。水戸黄門ほどではないが、24のパターンがあって、最後の頃になると、先が読めるようになった。
なお、24には、
アメリカ国民よ、テロを食い止めるために戦おう
というテーマがあって、核兵器や生物兵器、化学兵器(ABC兵器ね)が実際使われたらどうなるだろうか、シミュレートしてある。これを見る限り、アメリカはいつパニックになってもおかしくないし、戦うための警官や職員も逃げ出すかもしれない
すぐそばでABC兵器が発見されたら、
どこまで自分の命を危険にさらしてよいのか迷うだろう
国家のために働いているとはいえ、さすがに自分の命は惜しい
警官の正義は、所詮、給料とボーナスによって行われているのかも
その点、テロリストの正義は、金によって行われていない
(アメリカの)テロと戦う人々は自分の命を惜しんではならない、ようなことを、24から感じた。
国家のために尽くそう(国民の意識を高めよう)
…ということなのだろうが、
アメリカにしても国内はバラバラで、国が倒れる前に、すでに倒れている者も大勢いるわい
国家は何もしてくれない。無保険者は15%以上いる(今度は、マイケル・ムーアか)
『桜の木に集う鳥たち』… 社会的正義と矛盾するか
『インディオ通信』… 最近、インディアンの記事が全然ないぞ
なかなか頭を使うテレビで、数分刻みで展開が激変する
「正義悪」が明白であるが、どっちを取るかというギリギリの選択に迫られる。
警官や分析官などは上からの命令をこなすだけだが、現場捜査官や大統領などは苦渋の決断を迫られる。
が迫っているからだ
ジャック・バウアーは超有能だが
己の判断に基づき、ひたすら勝手にドンパチをやる
恋人のオードリーがな状態になったとき、
その親父(元閣僚)はに語る。
二度と私の娘に近づかないで貰いたい
今なんと?
こうなったのは全て君の責任だ。娘には近づくな
そんな…
君は呪われている。君に触れたものは最後には命を奪われることになる
…(ずばりその通りだから言い返せない)
シナリオを面白くするために、そうなっただけだろう。水戸黄門ほどではないが、24のパターンがあって、最後の頃になると、先が読めるようになった。
なお、24には、
アメリカ国民よ、テロを食い止めるために戦おう
というテーマがあって、核兵器や生物兵器、化学兵器(ABC兵器ね)が実際使われたらどうなるだろうか、シミュレートしてある。これを見る限り、アメリカはいつパニックになってもおかしくないし、戦うための警官や職員も逃げ出すかもしれない
すぐそばでABC兵器が発見されたら、
どこまで自分の命を危険にさらしてよいのか迷うだろう
国家のために働いているとはいえ、さすがに自分の命は惜しい
警官の正義は、所詮、給料とボーナスによって行われているのかも
その点、テロリストの正義は、金によって行われていない
(アメリカの)テロと戦う人々は自分の命を惜しんではならない、ようなことを、24から感じた。
国家のために尽くそう(国民の意識を高めよう)
…ということなのだろうが、
アメリカにしても国内はバラバラで、国が倒れる前に、すでに倒れている者も大勢いるわい
国家は何もしてくれない。無保険者は15%以上いる(今度は、マイケル・ムーアか)
『桜の木に集う鳥たち』… 社会的正義と矛盾するか
『インディオ通信』… 最近、インディアンの記事が全然ないぞ