インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

物を粗末にする現状分析

2008-08-06 17:44:46 | 考えるインディオ
今は自分を見つめなおす絶好の機会だ

あまりの暑さに耐え切れず、冷房をしばらくつけて29℃まで下げる。

物事が冷静に判断できるようになった(気がした)。

さばけている部屋に、財布からお金がぼろぼろ落ちた

お金を回収しながら、

散乱している品物も、元現金であったなあと思った(今さらボケたことを)。

品物を沢山買って散らばらせて置くなんて…、

 金銭管理がでたらめであることの裏返しだわい

 根本的な所を修正しない限り、金回りが良くならないに違いない。


  今さらだが、

   ものを大切に扱おう!

  と誓いをたてたのである。

   ものを最大限に利用しよう という声も聞こえる。
 
  ものが何処にあるのかわからないし、もの忘れを避け、馬鹿な発見をしないためには、やはり、

   部屋をきれいにしよう!

   
  ということになろう。何か小学生みたいだ。

  これを「徹底」すれば、金回りが良くなるはずだわい


  『インディオ通信』 ブログ内容も整理すべきだに一票

     

暑さも限界、運が良くなるためには…

2008-08-06 14:41:52 | 実用書
 36℃ある午後は『わかった! 運が良くなるコツ』浅見帆帆子を読む。

 暑くて汗疹ができたし、冷房を一時間ぐらい入れて27度まで下げるほうが賢明かもしれない。

 本を読むと、

  「自分の周りに起こることは全部その人の精神レベルで決まります」とある。

  精神レベルって何?とあり、

 精神レベルというのは、生まれや育ち、家庭環境、性格、学校、職業などにはまったく関係ありません。その人の「意識のレベル」を指すものです。心のレベルです。
 今、あなたがうらやましいと感じるような人は、あなたより精神レベルが高い亜人たちです。
 精神レベルが高くなるような考え方で暮らしているから、ラッキーなことばかり集まってくる、その人たちが特別に恵まれているのではなくて、運を引き寄せる心の体質になっているのです。

 ひとりひとりにグルグル回っているらせんがあり、限りなく上に上がることが出来るし、下にも際限なくあります
 らせんの上の方にいる人は、運のいいことがたくさん起こる、タイミングよくスルスルとことが運ぶ幸せな人です。何かに成功して、心も経済的にも豊かに幸せに過ごしているでしょう。
 下にいる人は、いつもトラブルに巻き込まれていたり、悩みがあったり、かなえたいことが何だが思うようにいかない人です。

 同じような高さのレベルにいる人同士は、似たような生活をしています。
 環境は違っても、心の豊かさや満足度は似ているし、交友範囲まで重なっているときがあります。

 らせんの上にいる人が下にいる人と知り合いになったり、関係することはあまりありません。
 起こることも、人付き合いも、大体同じレベル同士の中で動いているのです。

  とあり、そして精神レベルの高さは、「プラスのパワーの量」であるとする。

 かくして「行いを良くする」という道徳論に発展するのである。

 ①部屋を掃除する
 
 ②規則正しい生活をする

 ③目の前にあることを一生懸命やる

 ④礼儀正しくする

 ⑤お年寄りに席を譲る

 ⑥困っている人に声をかける

 ⑦人の悪口を言わないようにする

 ⑧言葉遣いに気をつける

 など、自分の思い浮かぶ小さなことで効果があるという。

 貯金のようにプラスのパワーをどんどん貯めるのだ

  しかし、インディオの周りはさばけている

  それに、規則正しい生活は、失業生活とは無縁だ

  目の前にあることを一生懸命やるって…、『インディオ通信』を書くことか?

  いや、この凄まじい蒸し暑さに耐えることだ!

  もっと実りのあることに耐えれば良いのに

  このままでは、サウナ修行で終わっちまうわい    


  小説『桜の木に集う鳥たち』 これを押すことが、徳を積むことになるか?