インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

暑さに耐えながら、運が良くなる本を読む

2008-08-05 16:37:46 | 実用書
 『わかった! 運がよくなるコツ』浅見帆帆子(廣済堂)
 『あなたは絶対!運がいい』浅見帆帆子(グラフ社)

 昨日、古本店に寄った際、100円で売っていたので買った。
 どれも似たようなことが書かれてあるから、今さら読んでも仕方がないかもしれない。

 「思い描く」+「プラスのパワー」で実現する云々ある。

 一年後は、月収100万円で、ランドクルーザー(レクサスの)に乗っているのだ

   と思い描いたら…、

   恐ろしいマイナスのパワーに巻き込まれたわい

  それにしても尾道は暑い(午後4時半で部屋は37.7℃)。

  福岡や大分より北にあるが(少しだけ)、それより暑いような気がする。

  インディオは、奄美大島やら沖縄本島、石垣島、西表島などに憧れている部分もあるが、それは現状を知らないからだろうで、実際に住んでみたらだろう(特に夏は)。石垣市のマンションの3階に住んでいたら、冷房をつけないときっと死ぬだろうから、これは電気代が嵩みそうだ。


  夏は東北や北海道へ

  冬は石垣島へ  

  これが理想だろうが、失業保険を当てにしているようでは…(あ、マイナスの思考が

  あなたは何が言いたいの

  となって何を書いているのかわからないのです。

 本を読むと、

  「プラス思考をすると運が良くなる」ってどういうことですか

   という章があり、

  ①電車がとまったら→ 読みかけの本が読める
  ②渋滞にはまったら→ 好きな音楽が聴ける
  ③約束が延期されたら→ 楽しみが倍増される 
  ④毎日雨で憂鬱だったら→ 新しい傘が買える
  ⑤風邪をひいたら→ ゆっくり休める
  ⑥態度の悪い人に出会ったら→ 自分はこんなことしてなくて良かったと思う
  ⑦車をぶつけられたら→ ぶつけた側じゃなくて良かったと思う(インディオは相手が樹木でよかったわい

  とある。

  もう徹底してプラス思考を貫けというわけだ
  
 ならば、
  ⑧冷房を切れば→ サウナの代わりで健康に良い
  
  ⑨失業すれば→ 自分の好きなことが出来て、好きな場所へいける

 ある意味、恐ろしい発想だわい

   小説『桜の木に集う鳥たち』 最近低迷しているのは気のせいだ 

    


   『インディオ通信』 読んでも押していなかったが、今日は押してみよう