開拓の村を過ぎて、瑞穂の池に向かう遊歩道からいよいよ本格的なウォーキングとなります。
開拓の村に設けられた柵の外側沿いに遊歩道が続きます。ときどきカップルや家族連れと行き交います。

※ 右手に見えるような黒い柵が延々と続きます。
柵沿いのコースを離れても、良く見ると開拓の村は全て柵に囲まれているんですね。人などけっして近づかないような谷間のところにも柵はしっかり造られていました。

※ 林の向こうに開拓の村の建物がかすかに見えます。
やがて、公園内で最も大きな「瑞穂の池」が見えてきました。ちょっとした広場のようになっていて、何組かのグループが芝生でくつろいでいました。

瑞穂の池から広い遊歩道に出るために瑞穂連絡線という遊歩道をしばらく歩きます。
遊歩道にはところどころに樹銘板(?)が張ってあり、樹木名を知ることができます。その一つに、「北限の栗」という表示があったのですが、私の記憶ではオホーツク地方でも栗の木を見たように思ったのですが、記憶違いでしょうか?

瑞穂連絡線を抜け大きな遊歩道に出ますと、そこは砂利石が敷き詰められしっかり固まった道となっています。
そこは人が歩くだけではなく、自転車での通行も可能となっていて、自転車に乗った人にもずいぶん行き交いました。

※ 向こうから自転車に乗ったおじさんが向かってきます。
公園内には遊歩道が縦横に走っているのですが、私はその中でも園内の中心部を貫く中央線に出ました。
中央線は平坦な道が延々と続きます。
時折りウォーキングの人たちと出会う以外、鳥の声や、木々の間を吹き渡る風の音しか聞こえません。
私は深呼吸をしてマイナスイオンを吸い込む以外、話し相手もなく淡々と歩き続けます。
なんだかとてもいい気分になっている自分に気付きました。
ランナーズハイという言葉がありますが、その時私はウォーカーズハイの状態だったように思います。
そうした状態のときです。思わぬ遭遇に直面したのは・・・。
(ずいぶんもったいをつけてスミマセン。次回はそのレポートをします)
《ウォーク実施日 ’08/05/03》
開拓の村に設けられた柵の外側沿いに遊歩道が続きます。ときどきカップルや家族連れと行き交います。

※ 右手に見えるような黒い柵が延々と続きます。
柵沿いのコースを離れても、良く見ると開拓の村は全て柵に囲まれているんですね。人などけっして近づかないような谷間のところにも柵はしっかり造られていました。

※ 林の向こうに開拓の村の建物がかすかに見えます。
やがて、公園内で最も大きな「瑞穂の池」が見えてきました。ちょっとした広場のようになっていて、何組かのグループが芝生でくつろいでいました。

瑞穂の池から広い遊歩道に出るために瑞穂連絡線という遊歩道をしばらく歩きます。
遊歩道にはところどころに樹銘板(?)が張ってあり、樹木名を知ることができます。その一つに、「北限の栗」という表示があったのですが、私の記憶ではオホーツク地方でも栗の木を見たように思ったのですが、記憶違いでしょうか?

瑞穂連絡線を抜け大きな遊歩道に出ますと、そこは砂利石が敷き詰められしっかり固まった道となっています。
そこは人が歩くだけではなく、自転車での通行も可能となっていて、自転車に乗った人にもずいぶん行き交いました。

※ 向こうから自転車に乗ったおじさんが向かってきます。
公園内には遊歩道が縦横に走っているのですが、私はその中でも園内の中心部を貫く中央線に出ました。
中央線は平坦な道が延々と続きます。
時折りウォーキングの人たちと出会う以外、鳥の声や、木々の間を吹き渡る風の音しか聞こえません。
私は深呼吸をしてマイナスイオンを吸い込む以外、話し相手もなく淡々と歩き続けます。
なんだかとてもいい気分になっている自分に気付きました。
ランナーズハイという言葉がありますが、その時私はウォーカーズハイの状態だったように思います。
そうした状態のときです。思わぬ遭遇に直面したのは・・・。
(ずいぶんもったいをつけてスミマセン。次回はそのレポートをします)
《ウォーク実施日 ’08/05/03》