AKira Manabe ブンブン日記

enjoy eating fun to cooking

めちゃうま試食会

2010-05-13 00:43:05 | Weblog
◆◆店舗会議

今朝は、新居浜店の店舗会議でした。

萩原くんが移動して、新しい体制になりました。

店長もスタッフもよく頑張ってくれています。

今日は会議でしたので、報告書の中のPDCAの部分に絞って話をさせてもらいました。

仕事の目標には、定性化目標と定量化目標の二つに分かれますが、新居浜店の目標は全て定性化になっており、数値化できていませんでした。

目標は数値化していないと、部下はどこまでやったらいいかわかりません。

達成基準と達成期日を決めないと目標にはなりません。

詳しく教えていないので、マネジメント勉強会をしないといけないですね。



◆◆面談

会議後、可能思考研修を再受講した尾上さんの面談を行いました。


やはり!再受講はいいみたいですね。

尾上さんは三年ぶりの研修でしたが、自分の成長もわかり、できているところ、できてないところも明確になったようです。


マルブンっ子・おのちゃんらしさが戻ってましたね。


◆◆試食会

夜は、三番町店の新メニュー試食会でした。

今回はお客様代表で、マルブンヘビーユーザーの世良さん、松本さん、川本さんをご招待しての試食会でした。

高岡料理長が、マルブン10年の集大成として、おもいっきり本格的イタリアンにしたいとの提案がありましたが…

言うだけあって、どの商品も“めちゃうま”でした。

高岡料理長はマルブン一の凄腕料理人になりましたね。

感動しましたよ。


ありがとうございました。

マルブンガールズ大活躍!

2010-05-12 00:49:18 | Weblog
◆◆マネジメント二日目

今日は研修二日目。

今回もテスト結果発表です。

南川さんが94点で堂々のトップテン入りで六位。

徳永さんは89点と高得点でしたが、3点差でトップテン入りならず…

トップが97点ですから、今年はレベルが高い!


マルブンガールズ(研修内でそう呼ばれている)二人もよく頑張ってますよ。


夜の船で、一緒に松山に帰りました。



◆◆龍馬伝

家に帰り、撮っておいた“龍馬伝”を観ました。


“武市半平太”率いる尊王攘夷派(帝を守り外国人排除)の“土佐勤王党”が、公家の欲に誑かされ、“山内容堂公”の策略にもはまり、仲違いしながら崩れていく様は…悲しいですね。


幕末という大きなうねりのなかで、リーダーが時代の流れを読み間違うと、組織はおかしくなります。


勤王党ナンバーツーの井上収二郎は捕らえられ、人切り岡田以蔵は、武市の命により勤王党から出ていかされます。


失意の武市を訪ねた龍馬が

「今の日本は、何がどうなるかわからんがです」

「容堂公に会ったらいかんぜよ」

と龍馬が説得するも、真っ直ぐな武市は聞き入れません。


この後…

武市半平太は城に上がるや、仕えてきた容堂公に捕らえられ…切腹させられます。


藩の為にと働いてきた部下に対して…むごい話です。


今の時代も、実感はないかもしれないが…激動の時代。

政府も官僚も乱れ狂い、幕末の江戸幕府のようです。

何十年かしたら…幕末と同じように語られるでしょう。

“龍馬”は現われるのでしょうか。



◆◆ありがとうカード

小松本店の越智さんが“ありがとうカード”を入れるものを作ってくれました。(写真)


(南高井店にもあるらしいのですが…報告がないのでわかりません)


これは、ありがとうカードの見える化です。

これに評価を入れると仕組み化されますので、どんな評価にするのか考えないといけないですね。

活性化するかしないかのポイントは…評価の仕方ではないかと思います。


動機づけ要因と衛生要因がありますので、よくよく考えてから実行してくださいね。

マネジメントスキルが未来を創る力になる

2010-05-11 00:22:24 | Weblog
◆◆【クッキーどろぼう】

(こころのチキンスープ3 ダイヤモンド社刊 ヴァレリー・コックス著)


『女がひとり、夜の空港で待っていた。

飛行機が出るまであと数時間。

女は空港の売店で本をあさり、クッキーをひと袋買って、腰をおろした。

夢中になって本を読んでいるうち、ふと気づけば、横にいる男が、こともあろうに、二人の間に置いた袋から、クッキーをつまんでいる。

女は騒ぎを起こすのがいやだったから、知らんぷりを決めこんだ。

女は本を読み、クッキーをかじり、時計を見ていたが、あきれたクッキーどろぼうは、クッキーをどんどん食い荒らしてくれる。

刻々と時間がたつにつれ、女のいらいらはつのるばかり、「あたしがこんないい人でなきゃ、ぶんなぐってやるわ!」

女がクッキーを一つ取れば、男もまた一つ取る。

最後の一つが残ったけど、この男はいったいどうする気だろう?

男は頬をゆるめ、わざとらしく笑うと、最後のクッキーを手に取り、二つに割った。

その一つを女に差し出し、残りを男は食べた。

女は男からクッキーのかけらをひったくると、内心思った。

「ああ、なんてやつ。この厚かましさ、この恥知らず、ひと言の礼も言わないなんて!」

こんなに腹が立つのは生まれて初めてだわ。

出発便が呼ばれたときには、ほっと安堵のため息が出る始末。

荷物をまとめて、ゲートに向かい、”恩知らずのどろぼう”には目もくれずに立ち去った。

女は飛行機に乗り、座席に身を沈め、やおら本を探した、後もう少しで読み終わるわ。

荷物の中をまさぐった女は、驚いて息をのんだ。

なんと自分が買ったクッキーがある!

「私のクッキーがここにあるなら」

うちのめされて彼女はうめいた、「あれはあの人のだった、それを私に分けてくれた!」

あやまろうにも手遅れだと、女は悲しみに身もだえた。

自分こそ恥知らずの、恩知らずの、どろぼうだった!』


■このようなことは日常生活でもあると思います。

自分が悪いのに、人のせいにしている自分です。

売り上げが下がっているのは自分が新商品開発を怠ってきたのが原因なのに、不景気のせいにする経営者。

利益が下がっているのは、社員の育成を怠ってきたことが原因なのに、社員の能力不足のせいにする経営者。

子供の学校の成績が悪いのは、自分の生活態度が悪いことが原因なのに、子供の勉強不足のせいにする父親、母親。

お客様からのクレームは、自分の対応が悪いことが原因なのに、製造のせいにする営業マン。

■もしくは、相手が親切、もしくは努力してくれているのに、それに対して感謝の気持ちを表していない自分です。

社員さんが日々働いていただいているのに、「働かせてやっている」と思っている経営者。

社員さんが日々努力しているのに、「努力が足りない」と思っている経営者。

多くの人のおかげで工事竣工できたのに、「自分の力で竣工した」とおもっている現場代理人。

多くの人のおかげで受注できたのに、「自分の力で受注した」と思っている社員。

部下のおかげで昇進したのに、「自分の実力で昇進した」と思っている上司。

■自分自身を常に自省する心

相手に常に感謝する心を忘れずにいたいものです。



◆◆マネジメント研修第四講

今日から、マネジメント研修第四講です。

徳永さんも南川さんも、積極的に発言したり、一所懸命学んでいますよ。

会場の後ろから見ていて頼もしいです。

マネジメント研修も折り返し点を過ぎ、残すところあとわずかです。

「何のために、この研修を学んでいるのか」

再度初心に反り、マネジメントスキルを身につけてほしいです。

グラッチェ・マンマ

2010-05-10 00:15:07 | Weblog
◆◆母の日

今日は“母の日”

マルブンでも、似顔絵書いてもらったり、キッチンで使えるハーブの鉢をプレゼントしたりと、毎年工夫していますね。

(写真は南高井店入口に飾ってある似顔絵)


今日は、お母さんに生んで育ててくれたことを感謝する日です。


私は、今日朝早く家を出たときに、母ちゃんはどこかに出かけていて、「ありがとう」を言いそびれてしまいました。


僕の母ちゃんは、21歳の時に、大分から嫁に来て大変苦労したと子供の頃によく聞かされました。

辛かった時は、九州の方角を向いて泣いていたと聞きました。

子供時代の貧乏…嫁に来てからの寂しさなどを乗り越えて来たようです。


今の、「明るくて面倒見のいい食堂のおばちゃん」というキャラからは想像できませんが…苦労のうえにある優しさこそが本物の優しさである、ということを母から学びました。


母ちゃん生んでくれてありがとう。

育ててくれてありがとう。

ちょっとの差が圧倒的な差になる

2010-05-09 00:38:02 | Weblog
【1000のバイオリン】
(THE BLUE HEARTS)

ヒマラヤほどの
消しゴムひとつ
楽しいことを
たくさんしたい
ミサイルほどの
ペンを片手に
おもしろい事を
たくさんしたい

夜の扉を開けて行こう
支配者達は
イビキをかいている
何度でも
夏の匂いを嗅ごう
危ない橋を
渡って来たんだ

夜の金網をくぐり抜け
今しか見る事が
できないものや
ハックルベリーに
会いに行く
台無しにした昨日は
帳消しだ

揺籠から墓場まで
馬鹿野郎がついて回る
1000のバイオリンが響く
道なき道をブッ飛ばす

誰かに金を
貸してた気がする
そんなことは
もうどうでもいいのだ
思い出は
熱いトタン屋根の上
アイスクリームみたいに
溶けてった

ヒマラヤほどの
消しゴムひとつ
楽しいことを
たくさんしたい
ミサイルほどの
ペンを片手に
おもしろい事を
たくさんしたい

(http://m.youtube.com/watch?gl=JP&warned=True&client=mv-google&hl=ja&v=_-yOpHSfiFE)

※観たか!あおいちゃんの生歌!
観るときは正座して観ろよな(笑)へへ



◆◆店舗会議

今朝は、三番町店店舗会議でした。

三番町店は環境が悪い中、きちっと利益確保してくれています。
(素晴らしい)

今日は、これからのことを考えて、ちょっとしたことが圧倒的な差を生むことについて話し合いました。


例えば…

【挨拶】

なんてことはない業務のひとつですが…

「スタッフ全員で、お客さまの方を向き挨拶する」

簡単なことですが、徹底されているお店は、ほとんどありません。


以前小松本店がやった…

【一声運動】

来店されたお客さまに…

「どこから来られたんですかぁ」

「久しぶりですねぇ、お顔が見れて嬉しいです」

「今日おいしい食材入ってますよ」

など…一声をかけるというもの。


挨拶も一声運動も、共通点は、【コミュニケーション】です。


こうした、たわいもない日常業務の徹底と積み重ねが、実は…圧倒的な差を生むのです。

コミュニケーションを制したものが、これからは勝ちますよ。



◆◆コーヒーサービス

私が松山で1人でよく行くお店があります。

テレビ愛媛の横にある【じゃんけんぽん】というお好み焼き屋さんです。


ここのおばちゃんのサービスが大好きです。


毎回行くと何故だか…「ホッと」します。

お洒落でもグルメでもない普通のお店です。


しかし…接客はすごい。


おばちゃんが親しそうに、お客さま一人ひとりに声をかけて回ります。

お子さま連れのお客さまには、しゃがんで話し掛けます。


「もうすぐおばちゃん、背が抜かれるわぁ~」
なんて子供と背の測りっこしたりします。


目と目が合うと「ニコ」っと笑います。


ウォーターピッチャーをテーブルに置いていますが、グラスが空になると、水を注ぎにきてくれます。


食後は頼んでないのに、大人にはコーヒーのサービス、子供にはジュースのサービスがあります。


これらは、一見するとなんてことはないサービスのように思いがちですが、コミュニケーションの本質をついたサービスの見本のようなお店です。


私が好きな“食堂のおばちゃんのサービス”です。


街には外食大手ばかりが乱立していますが、店が古くとも心の通う接客をしているお店は、街からなくなることはありませんね。


外食ビジネスは、コミュニケーション業、ストローク産業と言われます。


ちょっとした差の継続が圧倒的な差を生みますね。


帰りにおばちゃんから、笑顔で「またねぇ~♪」と声をかけられました。

「また来よう」と思いますよね。



◆◆面談

午後は、事務所に帰りました。

たまった事務仕事を済ませ、越智さんの研修後面談をしました。


可能思考研修を受講して、心の中に大きな変化があったようです。

元々あった責任感、負けん気、やり抜く力が顕在化されてきましたね。

優しい由香ちゃんから、強くて優しい由香ちゃんにバージョンアップですね。

さやちゃん情報

2010-05-08 14:16:53 | Weblog
以前ブログで紹介しました、心臓移植のために募金をしていただいた“さやちゃん”が渡米して移植手術が行われ無事成功しました。



さやちゃんの移植手術が無事終わりました。
2010/05/08 土 03:30
さやちゃんを救う会

手術の予定時間を大幅に過ぎ、応援して下さっている多くの方々にご心配をおかけ致しました。

さやちゃんの移植手術は無事に成功致しました。
手術開始は5/7午後4:50(現地時間5/7午前3:50)でした。
それから、およそ9時間後の5/8午前1:36(現地時間5/7ひる12:36)に無事に手術を終えました。

執刀された医師は「すべてうまくいった」と両親に伝えてくれました。「渡米直後にドナーが見つかったという突然の連絡で、心の整理がつかないまま手術に臨みました。夜を徹して沙也の手術に対応してくれたコロンビア大学医療スタッフの患者に対する思いには感動しました。手術が無事に終わり、募金してくださった方をはじめ沙也のために力を尽くしてくださった全てのみなさんに感謝いたします。
心臓を提供してくださったドナーの方のご冥福をお祈りするとともに、
ドナーのご家族に心より感謝申し上げます。」  両親


ドナーになられた方はさやちゃんと同年代、10代の方だそうです。
それ以上の情報は「シーックレット」と教えては頂けませんでした。
お名前も知ることはできませんが、ドナーになられた方のご冥福をお祈りすると共に、
臓器提供を決断して下さった御家族には最大限の感謝を申し上げます。
渡米して3日目に手術決定の連絡を受け、4日目に手術を受けることが出来ました。
このように、思いもよらぬ速さで移植が行われたことに改めて
本当に沢山の方がさやちゃんを応援して下さった結果が
こうして「命を繋ぐ」形として実を結びました事に感謝してもしきれないほどの思いでいます。
本当に本当にありがとうございます。

さやちゃんの目標である心臓移植は無事に終わりましたが、
今後もまだまだ治療が続きさやちゃんの戦いは続きます。

今後もさやちゃんの状況は随時ご報告させて頂きます。
引き続き応援をよろしくお願い致します。   

さやちゃんを救う会 代表 金井恵美子



との事です。募金は思っていた以上に早く金額を到達しましたが、その後色々問題もあり、渡航が思うように進みませんでした。
渡米の日が決まり、登録した翌日に移植手術を受けられるという事には驚きと共にいろんな今までの気持ちがこみあげてきてご協力、支援して下さった皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
術後はまだ治療は続きますが、さやちゃんが元気にテニスをする日を信じて私も今を一生懸命やっていきます。

味も匂いもしない…

2010-05-08 00:06:59 | Weblog
◆◆店舗会議

今朝は、南高井店の店舗会議でした。

昨日は風邪で熟睡できなかったので…眠たかったぁです。

色々課題が出てきていますが、この課題が今のスタッフやリーダーの成長課題でしょう。

優秀な皆さんだけに、この課題をクリアして、ステージを一段上がると信じています。



◆◆サークルK四国さん

午後はサークルKさんとのコラボ商品の会議でした。

今回のテーマは、“マルブン賄い飯”です。

小さな丼が無事完成しました。

あとは包装資材のデザインが上がればGoです。



◆◆食事会

夜は、サークルK中岡さん、百年のしずく寺尾さん、県庁ブランド戦略課のマドンナ田口さんと、三番町店で久しぶりに食事会でした。

風邪で、鼻もダメ、舌もダメ、声もダメでしたから、何をいただいても、粘土を噛んでいるようでした。

大好きな牛肉のラグーのパスタも、味と匂いがなければ満足しませんね。


早く風邪が治らないかなぁ~

さすがにしんどいですわ(涙)

風邪引いたよ

2010-05-07 03:31:21 | Weblog
◆◆尼崎の高橋さんのツイッターから…


「朝から嬉しいニュース♪GWにマルブンさんに食事に行ったスタッフから。。。その感動のサービスに不覚にも?涙が・・・!!だって。
「もう涙は枯れてます」って言っていただけに、よっぽど心が奮えたのだろう♪」


◆◆嬉しいよね

このコメントは、先月お伺いした尼崎JCの担当委員長さんで、経営研究会でもお世話になっている、高橋さんのツイッターの文章です。
(ご本人に掲載許可済)

社員さんがゴールデンウィークに南高井店にご来店いただいたようです。


その時に、松嶋さんが対応してサプライズをしたんだそうです。

高橋社長さんからも“ストローク”いっぱいのお手紙をいただき、社員さんにお渡ししたみたいです。

普段は涙は見せない方だけに、高橋さんもビックリしましたとお電話いただきました。

いい仕事したね。

ありがとうございました。



◆◆店舗会議

ゴールデンウィークも終わりました…続いてミーティングウィークがはじまりました。


今朝は、小松本店の店舗会議でした。

小松本店は、木村店長・徳永副店長の成長により、組織が正常に機能しはじめました。

若手の宮脇くんや10代のスタッフも頑張っているようです。


いい感じになってきましたね。


本店は、マルブン創業の店ですから、マルブンらしさの見本店舗で有り続けてほしいです。



◆◆香川ブロック

会議終了後、車楽の横井さんと理念と経営 経営者の会 香川ブロック大会の実行委員会に出席してきました。

“わしょくや二蝶”さんでランチをしながらの会議でした。



◆◆スタッフと食事

夜は、新居浜店のスタッフと食事会でした。

4月は忙しくて、新居浜店のスタッフとはコミュニケーションが取れていなかったので、久しぶりに食事をして、楽しく食事しながらコミュニケーションが取れましたよ。



◆◆風邪引く

何故か?この時期に“風邪”を引いてしまいました。

今週末から来週にかけて、出張が控えているので、すぐに病院に行き、抗生物質を出してもらいました。


風邪引いている場合じゃないですからね(笑)

お疲れさまでした

2010-05-06 01:29:12 | Weblog
◆◆お疲れさまでした

ゴールデンウィークが終わりました。

テレビでは、各地で帰省のラッシュがおきていましたね。

今年のゴールデンウィークもたくさんのお客さまに来ていただけました。

有り難いことです。

マルブンを私が改革して18年になりますが、それぞれの年に、それぞれのスタッフが頑張ってくれたから、今があります。

マルブンは人に恵まれた会社です。


ゴールデンウィーク、お疲れさまでした。

ブログおやすみ

2010-05-05 00:09:41 | Weblog
松下幸之助一日一話
    
『知識を活用する訓練』

松下政経塾には、優秀な先生方に講師として来てもらうわけですが、普通の学校のような授業はやらない。

まず、学生が質問をしてそれを先生に答えてもらう形式をとる。

質問するものがなかったら、先生は何も言ってくれないというようにしたいんです。

質問をするためには疑問を持たなければならない。

疑問を持つに至るまでの勉強は自分でやらなければならないというわけです。

つまり、知識を与えるのではなく、持っている知識を活用する能力を育てていく訓練を重ねて自分の考えを堂々と主張できるような人間になってもらいたいという願いを持っているのです。



◆◆完全休日

今日は丸一日完全休日を取りました。

だから…ブログもお休みです。

一日仕事を忘れ、好きなことに没頭しました。

スイッチオフです。