AKira Manabe ブンブン日記

enjoy eating fun to cooking

天使の訪問♪

2008-10-12 01:20:44 | Weblog
◆◆可愛い訪問者

今朝は小松本店店舗会議でした。

商売の基本に反りお客さまを喜ばそうと色々なアイデアを出しました。

会議の目的は何かを決めることです。

今日決まったことを、思いっきりやる。

不景気なんかぶっ飛ばせ!

だよね。はは。

会議終了後、可愛い訪問者がありました。

小松東保育所の園児たちです。

ミニソフトをプレゼントしたら、人気者になりましたよ(笑)

「おいちゃんだれぇ~♪」「おいしいぃ~♪」
「ありがとう~♪」


食い物で釣るところが、食堂のオヤジでしょ。

(写真:ソフトを食べる天使たち)


◆◆経営発表

午後からは経営研究会の四国ブロック経営発表大会がありました。

徳島と香川からも仲間が来て、各社経営発表をしました。

外部環境が厳しい中、日創研の仲間は不可能を可能にする経営を目指しています。

生の経営情報は勉強になりますね。

三番町店で懇親会のあと…まだ街にいます(汗)

今日は大野さんの誕生日なので、いつものライブハウスで熱唱してますよ♪

えっ!?私ではありません。

大野さんと○○講師がですよ(笑)

私は歌は苦手ですからね…

早く帰りた~い

気分です。トホホ。。。

久万高原町

2008-10-11 01:24:34 | Weblog
◆◆久万高原町

今日は新居浜店の店舗会議のあと、小松で安藤さんと待ち合わせして、久万高原町に行きました。

久万高原町というと、久万町と美川村、面河村、柳谷村が合併してできた町です。松山から30分ですから近いですね。

久万高原町のイメージは、高原野菜ではないでしょうか。中でも久万の桃太郎トマトは有名ですよね。

愛媛の野菜の聖地みたいなイメージを持っていきましたよ。


◆◆釜あげうどん

安藤さんが変わったうどん屋さんがあると、昼ご飯はうどんを食べました。

“うどん 心”

外観からはお店には見えません。

外の壁に小さな“釜あげうどん”とあるだけの店です。

メニューは三種類。

釜あげうどんの大450円と小300円にわかめうどん。

私が食べたのは大(写真)

出汁が味噌が入っていて特徴がありました。
ネギ、テンカス、生姜、すりごまを好みで出汁に入れて食します。

味は徳島の山の中で食べた“たらいうどん”に似ていました。

美味しかったですよ♪


◆◆選果場

今回はJA広報のNさんがアテンドしてくれました。
県からもWさんが来てくれました。

この二人は愛媛大学農学部大学院生です。

まずは桃太郎トマトの選果場を見学しました。

これは凄い設備でしたよ。

ほぼ全自動で選別から箱詰めまでできます。


残念なのは、久万の桃太郎トマトは愛媛では流通されていなくて、全て京阪神への出荷だそうです。

地元愛媛の厳選食材が、地元で消費されないのはおかしな話だと思いませんか?

またトマトが青い段階で出荷されていましたね。
赤くなると熟れすぎで機械では選別できなくなるんだからだそうです。

これも変な話です。
JAさんも売上だけを見るのではなく、なんとかしてほしいですね。

地元の人の口に入らない商品って変だと思いません?


◆◆希望の星

久万高原町も全国どことも同じように、超高齢化が進んでいます。

そんななか、23才のトマト農家の山之内さんを紹介してくれました。

きちんと問題意識をもった素晴らしい若者です。

残念ながら、JAさんの縛りがあり、我が社との取り引きはできません(これも変な話)が、将来が期待できます。

◆◆ニュービジネス

久万造林さんという会社を訪問しました。

本業は林業、製材業ですが、久万のこだわり野菜を集めて、松山に配達するビジネスをやっています。

まだ初めて一年らしいですが、今後の環境の変化において、期待ができるビジネスモデルでしたね。

マルブンでもやりたいですよね。


◆◆食す

夜は三番町店で、サークルKの中岡さんと県のT女史を加えて、高岡さん自慢の愛媛県産食材で懇親会。

志を共にするだけに、和気藹々としたなかにも中身のある話ができました。


感心したのは料理です。

手前味噌で申し訳ないですが、とても美味しかったぁ。

特に美味しかったのは、鰹を厚く切り、徳島のすだちを使ってつくったソースがかかっている前菜。
熊野養鶏さんの鳥をコンフィにしてローズマリーと焼いたもの。
久万高原のどんぐりトマト(西条の高橋農園のアイコと同じ品種)を使ったパスタ。

これらが特に美味かったですよ。

こんなレベルの味を提供できているなら、間違いないです。

愛媛の食材の力強さと素晴らしさを感じましたよ。

高岡さんありがとう。

私の宝物

2008-10-10 07:48:00 | Weblog
◆◆料理教室

今日は小松公民館で料理教室でした。

料理教室を小松で初めて七年になります。

参加者の皆さんの楽しんでくれる表情が私の元気の基づいです。

準備をしてくれた萩原くん、アシスタントの部長ありがとう。


◆◆マルブンの宝

我が社には素晴らしいパートナーさんがたくさんいます。

今日は嬉しいことが2件ありましたので、紹介したいと思います。

◆1件は…
小松のパートナー徳永副店長。

外部環境の荒波が押し寄せている感がありますが、そんな中、徳永さんから電話があり、メルマガ企画の相談がありました。

涙が出るほど嬉しい相談でしたね。

困難に出会っても負けない。

徳永さんは責任感と行動力があります。


◆2件目は…
南高井店のパートナー南川副店長。

お客さまからスパゲッティが固いとのクレームがあったようです。

確認してみると、いつものアルデンテ。

お客さまの好みの湯で加減と違ったようです。

アルデンテはマルブンのこだわり!決してかえてはいけないものです。

対応に対して店長と違いがあったのと、お客さまからきつい言い方をされたようで悔しかったみたいです。

マルブンのスパゲッティに誇りを持っているのに、わかってもらえないのが悔しかった。

この感情が嬉しいです。

南川さんには、負けん気と会社に対する誇りを感じました。

こんな素晴らしいパートナーさん達が私の宝物です。

◆◆受難の年

昨年から、中小企業受難の年がくると日創研の田舞さんが何度も何度も言われています。

今の世界同時株安の大波を見ていると、いよいよ来たなって感じがします。


しかし我が社には、優秀な幹部。素晴らしい社員やパートナーさんがいます。

みんなで力を合わせれば、必ず乗り切れます。

アメリカがヨーロッパがアジアがおかしくなろうが、お客さまから必要とされる限り、会社は大丈夫です。

その為にも光る商品の開発が重要ですね。

安易な安売りはマルブンはやりません。

商品の価値で勝負します。

「ありがとうをいっぱい集めよう」

割れ窓理論

2008-10-09 04:11:06 | Weblog
◆◆凄腕駅弁カリスマ店長

埼玉の大宮駅で凄腕の駅弁屋カリスマ店長がいる。
54才の女性である。

全国の駅弁を売っている店ですが、店長が代わって売上が5000万も上がったらしい。

特徴は“一人称のセールストーク”

「私が好きなのは…」
「これは私が選んだ…」

など、全てが私という一人称でお薦めされる。

お客さんが一番安心して買ってくれるようです。

ヒントになりますね。


◆◆クリンリネス

今朝は南高井店の月次店舗会議でした。一年間よく頑張りましたね。

数値にこだわり続けた結果です。

数値に強いとは、数値をつくれる人のことです。

数値をつくるためには成長しなければなりません。

成長するためには、自己変革が必要です。

自己変革するためには、行動するしかありません。

行動するには、失敗を恐れてはいけません。

謙虚に人の意見を聞くことも大切です。

よく頑張ったなぁ~ありがとう。


◆◆割れ窓理論

会議の中で、何故?クリンリネスが大切なのかという話になりました。

下記の話を紹介します。

ニューヨーク市を治安のいい街に変えた、ジュリアーノ市長の理論です。


◆ニューヨークの割れ窓理論

1、割れたままの窓を放置しておくと、その建物や地域を誰一人管理もしていなければ関心さえ払っていないサイン(目印・標的)となる。

2、結果、安易に他の窓ガラスも割られ、落書きも増え、大小のゴミのポイ捨てや不法投棄が増加、建物の不法侵入にも繋がりやすい。

3、その地域・周辺の住民や拠点を置く人たちに諦めやモラルの低下が発生し、地域活動に参加する事や公共の利益に貢献しようなどという事がバカバカしく感じられる。さらには自らもポイ捨てなどの軽微な行いに加担し良心も痛まない。(罪悪感が薄れる)

4、地域や町は秩序を失い、犯罪はエスカレート、凶悪犯罪を含めたあらゆる犯罪者の巣窟となる。


※ジュリアーノ氏は、ニューヨーク市の治安回復を公約に掲げ市長当選を果たし、この割れ窓理論を市政として徹底しました。

その結果目覚しい治安回復は様々な客観的数値として表れ出しました。

厳しい10月

2008-10-08 00:17:38 | Weblog
◆◆会議

昼過ぎに松山空港に着きました。

小松に帰りホッとする間もなく、事務所に…

溜まった仕事をやりきって、コンサルの先生と打ち合わせ中の部長、休みの中打ち合わせきていた猪谷店長と四人で、10月の売上について意見交換しました。

10月の一週間のスタートがとても悪いです。

昨日東京に集まっていた外食の経営者とも話しましたが、全国的な傾向です。

経済は徐々に縮小していきます。

消費も鈍るでしょう。

しかし…先日ブログに書きましたが、二割のお店、会社は業績がいいのです。

二割に入るためには、お客さまに喜んでもらうことしかないです。

さぁ!正念場ですよ。

今こそ!可能思考を発揮するときですよ。

中期方針の自主性と創造性が問われるときが来ましたよ。

マルブンがやらなくて!誰がやる

この気概で頑張ろうぜ!

ありがとう大賞公開選考会

2008-10-07 01:31:15 | Weblog
◆◆豊かな自然

今朝は朝早くホテルをでて、斜里町からひとりタクシーで女満別空港まで行き、東京行きの便に乗りました。

北海道を旅して思うのは、日本人はこの北海道から学ばなければならないね。
食糧自給率200%.自然が豊かで、山に森に畑に囲まれた北海道。
日本に緑豊かな北海道が残っていることを嬉しく思いました。

これからは縮小経済の時代、いい加減経済拡大活動を自粛して一次産業を中心にした経済活動に戻していかなければならないね。

地球のためにも我々自身のためにもね。

てなことをタクシーに揺られながら感じたよ。


ありがとう作文表彰式がある、ホテルオークラに時間ギリギリに着きました。

由美子さんは最前列に赤い花を胸に付けて座ってます。


◆◆第一回心に残るありがとう大賞公開選考会

4000通を越える応募の中から、四次選考を経て最終選考に残ったのは20通です。

マルブンから由美子さんが20選に入り入賞しました。(すごいですね)


国文学者の中西進先生、作家の夏樹静子先生、宗教学者の山折哲雄の三人が、最終選考の審査員です。

日本を代表する方々のようです(私は知りませんでした)


公開選考会が開かれ、一人ひとり審査員の先生の論評がありました。

最優秀賞1名、優秀賞2名が選ばれました。

選ばれなかった17名の皆さんも、本当素晴らしい内容でしたよ。

(写真:表彰される由美子さん)

「今日はありがとうを通して、命の根源に触れさせていただきました」
選考委員長の中西先生の言葉です。

経済拡大で、街にはモノがあふれて一見豊かになったように見えます。

人は幸せになりたいから、これまで頑張ってきました。

結果はどうですか?


一番大切な心の繋がりを忘れているようです。

今回のありがとう大賞の企画は、人が大切にしなければいけないことを思い出させてくれるものでした。

それぞれの人生に、それぞれの苦難や物語があり、それを解釈の仕方次第で幸せにもなり、不幸せにもなる。

世界遺産・知床半島

2008-10-06 00:03:18 | Weblog
◆◆寒いぜぃ

今朝は阿寒湖をでて、阿寒国立公園を廻りました。

摩周湖、屈斜路湖に行きましたよ。

いい天気できれいな景色を眺めることができました。自然は心が洗われますね。

途中に私の大好きな大相撲の大横綱・大鵬の故郷、川湯を通りました。

相撲好きにはたまりませんね(笑)


◆◆世界遺産

午後は平成17年7月17日に世界遺産に登録された知床国立公園に行きました。

鹿や熊がたくさん生息しているようです。

道端に冬支度で餌をたくさん食べているエゾシカの親子がいました。


◆◆知床五湖を歩きました

北海道の自然の雄大さに圧倒されますね。

写真は知床の五湖の一つ一湖に映る羅臼岳(らうすだけ)です。

湖面に羅臼岳がきれいに映ってるでしょ。


◆◆夜は網走です

網走というと網走刑務所しか知りません。

地元の人に聞くと、冬はかなり!寒いみたいですね。

私は生息できませんね。


明日は朝早くみんなと別れて、東京に入ります。

ホテルオークラで由美子さんの“ありがとう作文”表彰式に参加します。

阿寒湖

2008-10-05 00:57:16 | Weblog
◆◆北海道

今日は北海道に出張です。

女満別(めまんべつ)空港という、北海道の東に着きました。

周りは芋、ビート(砂糖大根)などの畑がたくさんあります。北海道らしい素晴らしい景色です。

道端にはサルビアやマリーゴールドの花が植えられて色鮮やかでとてもきれいです。

今日は“まりも”で有名な阿寒湖畔に泊まります。

近くにアイヌコタン(アイヌ)があり、色々な木彫りの民芸店がありました。ご主人さんと話をすると面白かったですよ。


2対8の法則というのがお店にはあります。

2割はいつも黒字〇で、8割はいつも赤字×という法則です。


時代に合わせて変化している店は、積極的で新しい商品開発をしていて話をしても楽しいです。あれも欲しいこれも買おうかなと思うような店です。

一方昔のまま変化していない店は、古いデザインの木彫りと工夫のない土産物で、買う気が起きません。しかも周りの悪口ばかり言ってました。


これは日本全国どこに行っても同じような情景です。飲食店も同じです。

お客さまが喜びそうな商品を時代を読んで開発している店は、オススメもしっかりしていてお客さまも楽しいです。

しかし昔からの商品ばかりで何も努力していない店は、暇になった原因を外に探します。

「お祭り前だから暇なんだろう」
「景気が悪いから暇なんだろう」

なんてね。


阿寒湖のお土産屋さんでも、2対8の法則が働いてましたよ。

これは店だけでなく、人間にも当てはまるかも知れませんね。

あなたはどっちですか(笑)
原因を自分に探しますか?

それとも…

原因は外にありますか?

元気だしていこうぜ!

2008-10-04 03:11:09 | Weblog
◆◆釜あげちりめん

今日は伊方町(旧瀬戸町)に行きました。

日本一の釜あげちりめんを仕入れるためです。

鮮度に命を懸けた、素晴らしい品質のちりめんでした。

愛媛では以外と知られてませんが、全国的にはすごい知名度の産品です。

帰りに南高井店に寄り、部長と内藤店長に商品開発をお願いしました。

見事な品質のちりめんが、ピッツァやパスタに変わり、お客さまが喜んでいただけるといいですね。


◆◆元気をだそうぜ!

世の中暗い話題ばかり…

テレビを見ても、新聞を読んでも…ね。

だからと言って、私たちまで暗くなることはない。

私たちは食を通してお客さまに元気を与える仕事です。

暗いときこそ!私たちが明るく元気にやらなくっちゃね。

そう思わないか(笑)


◆◆スタッフ食事会

ヨルは久しぶりに南高井店のスタッフと食事会でした。

みんな明るいメンバーです。
気心知れた仲間との食事は楽しいね。

少し酔っぱらいちゃいました。

南高井店のみなさんありがとう。

本物を目指そう

2008-10-03 07:26:11 | Weblog
◆◆日銀調査

86%の人が景気が悪くなったと感じている。

64%の人が外食を控える。
こんな恐ろしい数値がでています。

中々外食にはいけない…

だからこそ、我々は特徴を出し、より楽しくお客さまに喜んでもらわないといけないよね。

これからは本物だけが生き残る時代が来たね。

これは店にも人にも言えるよね。

マルブンは本物を目指してきたけど…あなたはどうかな?

今からでも遅くない…
本物を目指そうぜぃ~