AKira Manabe ブンブン日記

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考えさせられるテーマ

2008-03-16 00:24:45 | Weblog
◆◆映画紹介

今日は私の友人からお誘いのあった気になる映画の紹介です。

「南京の真実」第1部 「七人の『死刑囚』」

と重たいタイトルですが、日本人とはなんぞやと考えさせられるものだと思います。

私は20代前半に、初の海外であるフランスに行きましたが、そこでフランス人に笑われた経験があります。

それは自分の生まれた国、日本を誇りに思えない自分が居たことと、日本を好きではなかったこと、もし戦争が起こったら?なんてことは平和ボケした私には想像もつかなかったこと。

「おまえはアイデンティティーがないのか、それでも日本人か」

と言われた経験があります。それから色々歴史を勉強し続けています。

賛否両論ある重たいテーマですが、賛否両論あるからこそ色々考えることができます。

私は右や左に傾いた思想を持っているわけでなく、普通のオッサンです。

興味ある方はどうぞ~


◆◆映画紹介

「南京の真実」第1部 「七人の『死刑囚』」が上映されます。映画館ではなく、コミセンでの上映です。
日時:3月22日(土)
午後1時開場 1時半舞台挨拶 1時40分開映
会場:松山コミュニティセンター 3階大会議室(約300人収容)
【入場無料】
水島監督が舞台挨拶においで下さいます。
〔主催〕映画「南京の真実」第一部上映愛媛実行委員会

◆◆南京の真実第一部七人の「死刑囚」

南京大虐殺?それでも日本は黙っているのか。
南京陥落70周年(平成19年12月13日)を迎え、中国・カナダ・ 米国等で約10本の南京「大虐殺」映画が製作され、全世界で公開されると言われています。
誤った歴史認識に基づく反日プロパガンダ映画によって「大虐殺」なる歴史の捏造が“真実”として、世界の共通認識とされる恐れがあります。「情報戦争勃発」とも言えるこの危機的事態に、私達は大同団結し、いわれ亡き汚名を払拭し、誤った歴史認識を是正すべく南京攻略戦の正確な検証と真実を全世界に伝える映画製作を開始致しました。
そしてこの度、全国の皆様の熱いご支援のもと、極東国際軍事裁判におけるA級戦犯とされてしまった7名の最期の24時間を焦点とした第1部が完成しました。
是非、当映画をご覧いただき日本と日本人の誇りと名誉を守りましょう。
〔製作・脚本・監督〕水島総
〔製作〕映画「南京の真実」製作委員会

大阪で開催された試写会に行かれた方々のご感想を、ご本人方と西村慎吾先生のご了解を得ましたので、紹介させていただきます。


◆◆「南京の真実」関西上映会のご報告
 
昨日(9日)映画「南京の真実・第一部―七人の『死刑囚』」関西試写会は、あいにくの降雪で足元の悪いなかであったにもかかわらず、1000人近い方の参加を頂いて開催されました。ご参加頂いたすべての方に感謝致します。
この上映会の様子とこの映画の歴史的意義については、来賓として参加された西村眞悟議員が「西村眞悟の時事通信」(西村眞悟ホームページ)に的確に表現されています。(以下はそ
の抜粋です。)

「中国から来た、毒入り餃子を食べ続ければ死ぬ。しかし、死ぬのは、食べた人だけである。

では、中国から来る「南京大虐殺」をはじめとする「歴史の偽造」を放置し続ければどうなるか。

日本民族が死ぬのだ。それも、生きながら腐って。古来中国のおぞましい「宮刑」を受けたように。即ち、青年から日本人の誇りと自信が奪われ、日本という共同体に帰属する意識をもてない砂粒のような存在に陥れられる。

「戦争は手段を替えた政治である」といわれる。六十三年前までの「手段」は何か。それは、銃と兵隊であった。では、今の「手段」は何か。それは、「歴史の偽造」という謀略・プロパガンダである。即ち、今も昔も、手段は違っても、同じ戦争が継続しているのだ。
従って、断じてこの中国共産党が仕掛けている「歴史の偽造」を打ち破らなければならない。これを実行できるのは日本民族しかない。何故なら、革命によって自国民を数千万人殺した中国共産党は、中国民衆の怨嗟の目を逸らす為に、日本に暴虐の汚名を着せておかなければ自らの権力を維持できないからである。

また、アメリカは、日本の非戦闘員を殺すために、二発の原子爆弾を落として三十万人を殺し、都市を爆撃して東京だけでも一夜で十万人を殺した。このような人類史上最悪と言える無法を行ったアメリカにとって、自らの精神の安定を維持し良心の呵責から目を逸らすためには、本能的に日本が極悪の悪魔の国であったということにしておかねばならない。
よって、中国はもちろん、アメリカもこの「歴史の偽造」を暴露することはできないのだ。ただ、日本、日本民族だけが、この「歴史の偽造」を克服することができる。
これは既に、戦争である。戦争は続いていたのだ。この中で、この度、水島監督により、「南京の真実」が制作された。これを第一部として全部で三部作となる。この映画の力は、真実
に基づいているが故に陸軍部隊百個師団の力に匹敵するであろう。これは、今の我々とかつて生きた先祖と、これから生まれる我々の子孫の為の戦いである。
従って、この映画を観るために雪の中を集まった我々は、既にこの戦いの「戦友」である。」