AKira Manabe ブンブン日記

enjoy eating fun to cooking

春の山と笑顔

2007-04-07 00:47:50 | Weblog
◆山が花束を持っている

毎日通勤する桜三里。
この時期が一番好きです。

今日は山が花束を持っているように見えました。
もちろん!花束は桜です。
これから新芽が息吹、山が黄みどり色に変化します。一年で一番きれいでエネルギーを感じるときです。

桜は咲いているときも美しいですが、散りぎわも美しいと感じます。

桜は“きれい”というより、“美しい”というほうが似合いますね。日本の美です。

松山城の桜を見たことがありますか?
しだれ桜に八重桜、見るべき価値がありますので、休みの日でも登ってみてください。

私が見た人生で一番きれいな桜は、会津若松の鶴ケ城の桜です。

ちょうど散る時期で、お掘り一面が桜の花びらでピンク色に染まってました。

桜の花園に立ち、不運の歴史を背負った美城です。

最後まで忠君で通した、松平宣保と幕末最強を誇る武将たち、若くして散った白虎隊の若武者たちの思いに、桜の美しさと“凛”とした佇まいの城が絵画のような雰囲気を出しています。

あと見てみたいのは、青森の弘前城の桜です。

日本の四季は“春のすばらしさを感じるためにある”と思うんだなぁ~

日本に生まれてきてよかったと思います。


◆笑顔いろいろ

今朝はDKで月に一度の社長朝礼でした。

TAをみんなで受講した後だからか、みんなの顔が違って見えました。はは。

“素敵な個性”がそれそれの笑顔にあらわれていますね。

西口さんは「大人の女性の色香を感じるやさしい(NP)笑顔。」
高森さんは「女性の愛くるしい(FC)笑顔。」
高岡くんは「照れながらも(AC)、意志を持った笑顔。」
木村くんは「謙虚な人柄がにじみ出る(AC)笑顔。」
猪谷さんは「仕事のできる“きりり”(CP)とした笑顔。」
河内さんは「やさしくて(NP)朗らかな笑顔。」

みんなエコグラムが、個性となり笑顔にあらわれているんですね。

笑顔も十人十色です。


◆遠慮は止めた

私はみんなの“お父さん”ですから、これからは感じていることは、ビシッと言う(CP)ことにしました。
家庭内では父親は自分の子供に遠慮はしません。

みんなの父親になったつもりで言うからね。

今日は“Mちゃん”を泣かせてしまいました。
Mちゃんごめんね。
あなたはお父さんが亡くなって居ないのだから、私がお父さんになって厳しく言ってあげます。
Mちゃんのこと大好きだからね。


マルブンはファミリーです。
社長がお父さん。
由美子さんはお母さん。
店長は兄ちゃん、姉ちゃんなんです。

大家族で助け合っていきましょう!