AKira Manabe ブンブン日記

enjoy eating fun to cooking

真鍋の願い

2007-04-01 00:12:14 | Weblog
◆みなさんに感謝

尊敬する田舞徳太郎さんが創刊された「理念と経営」という月刊誌。

マルブンでも、すべての社員さん、パートナーさんの一部の人たちが、自費で購入してくれた。

私を信じてくれた。
素直にうれしいです。


◆理念と経営という月刊誌

この雑誌は、田舞徳太郎さんが使命とする「中小企業の活性化」という願いから生まれた。

私はこの志に賛同した。

これからの経営は、社長の力だけでやるのではなく、社員さんやパートナーさんの力を結集してやらなければいけないほど、社会構造が変化している。お客さまのニーズは多様化している。

成熟社会といわれる現代。
これからの難局は社長一人では乗り越えてはいけない。

また社員さんやパートナーさんも、これまでのように会社に依存していたのでは幸せにならないとわかってきた。

幸せや充実を感じるためには、社員さんやパートナーさん自身も、自己成長が必要だと多くの人が感じている。


素直に受け入れてくれたみなさんに、心から感謝と敬意を贈ります。


◆真鍋の素直な願い

共に学び、共に成長し、共に幸せを実感できる人生に向っていきたいのです。


一度しかない人生。

私の兄のように志なかばで、人生を終えたものもいる。

今、私たちは生きている。

自分を磨こうじゃないか。
生んでくれた父母に誇れる人になろうじゃないか。

生まれてきた自分の子供たちが、誇りに思える大人になろうじゃないか。

社会、世間に貢献できる人になろうじゃないか。


自分の可能性を、成長の扉を開くのは、自分なのです。

マルブンは人を育てる企業でありたい。

食を通して、仕事を通して成長できる企業でありたい。

真鍋の素直な願いです。


最後まで読んでくれてありがとうございました。

理念と経営通信 田舞さんメール

2007-04-01 00:08:48 | Weblog
「やってみて、やらせてみせて、・・・・人を動かすのです」
(何もしないで、ああでもないこうでもないが一番悪い。トライしてみることです)


◆今回の事例企業
(結婚式事業会社A社)

この理念と経営・社内勉強会の産みの親でもあるA社様の、K部長からの報告です。

二年目も社員さんも幹部も自費で学ばれますが、良い会社ほど意欲の高い社員さん、向上心の高い社員さんが多いのでしょうね。

「月刊・理念と経営」が努力をしていかなければならないことも、素直にご指摘くださり、背戸編集長にも相談していきます。

理念と経営・社内勉強会は、初回CDを送付し、二回目(4ヵ月後)プロ6か条携帯冊子、三回目(7ヵ月後)職場改善カード、四回目(10ヵ月後)CD

二年目にも計画が出来ています。

今回のA社様には、早急に作成して送付していく計画です。


◆理念と経営・社内勉強会・一年間の効果やご指摘

【理念と経営の勉強会】に1年間参加したスタッフの意見

(株)F社様・M部長様から
◇良かった点・変った事

1)役職、部署に関係無く、前向きな考えのスタッフ参加により、活発な意見交換ができた。

2)勉強熱心な他社の事例や、勉強会参加スタッフの活発な意見に感化され、 自分を動機付けする事が出来た。

3)一緒に働くスタッフの考え方を知る事で、理解度も深まり、自分の中の固定観念も多少打破でき、視野も広がった。


4)企業の成功法則(社長力、管理力、現場力)は内容が具体的で理解しやすかった。


5)【理念の浸透】と【社長の考え方】を改めて確認する事ができた。


6)社内の問題点も全部署で話し合う事で、解決の糸口が見えてきた。


7)松下幸之助翁の素晴しい考えを知る事が出来た。
(1年前まで松下幸之助翁を知っているスタッフは少なかった)

8)経営者の苦悩・楽しさ、逆境時の行動など勉強会を通し社員も理解できた。

9)余り意見を述べない人も、勉強会を増す毎に意見を述べるようになった。
又朝礼、昼礼でも発言するようになった。

10)設問に対して自分の仕事に置き換えて考えることができるようになった。

11)本を読む事が苦手だったが、毎月読んでいくうちに本を読む楽しさが分かってきた。


もちろん、設問に関する件や、内容の指摘も有りました。
更に深めていく計画です。

◆田舞の感想

一番嬉しかったのは、「松下幸之助翁の素晴しい考えを知る事が出来た。
(1年前まで松下幸之助翁を知っているスタッフは少なかった)」

このアンケートの言葉に、苦労し甲斐があったという感動を覚えました。

松下幸之助翁の考えや生き方を、素晴らしいと思える社員さんが、たくさんいる会社と、そうでない会社を想定してみてください。
3年後で勝負は見えているような気がします。
(唯、一年で具体的に出るかどうかではありません。三年後で決定します)

A社の皆様一年間ありがとうございました。

そして、導入を一番先にしてくださったA社長、
報告くださったM部長に、
心からお礼を申し上げます。

日本創造教育研究所は、すべて皆様から学ばして頂きながら成長するものと思います。


理念と経営・社内勉強会に、一年間トライされた報告に、更なる会社の発展を祈念しました。