決めることが大切

◆決めたこと

昨日のTA研修を振り返りました。

そして一つだけ自分の行動目標を決めました。


「毎日五人スタッフを誉める。」


これを日々守っていきます。

研修を受けた後、このように目標を決めることが大切です。

人はどんなに感動する講演を聴いても、受講したその日に50％は忘れてしまうそうです。
三日経てば30％になり、一週間では…なんと！0％

すべて忘れてしまいます。

優秀な人財は、そうならないために、すぐに目標を決めて行動に移します。

だから…何もしない…決めない…そういう人と比べると、すぐ目標を決め行動する人は、着実にスキルが上がっていきます。

目に見えない感じないほどの差かも知れませんが、着実に成長します。

私も成長したいので、意識して目標設定と行動を実践し続けています。
幸せになりたいじゃんね。


◆理念と経営通信

今日は田舞さんからのメールを含めて、この文章以外に三通書き込みしました。
すべて読んでくれた方に感謝します。


理念と経営社内勉強会は、社員さん（パートナーさんを含む）の経営能力を高める為に導入しました。

（今現在DK店、小松本店とサポートオフィスのみなさんが勉強会をはじめてくれています。有り難いです。）

理念と経営の社内勉強会は、皆さんの未来の幸せをつくるために導入しました。
中には…

まだ二十歳だから…俺は、私はいいや。
まだ二十五歳だから…いいや。
まだ三十歳だから…いいや。

まだまだ大丈夫と思っていると、「あっ！」っと言う間に時は過ぎていきます。
人生の時計はあなたに合わせて動いてはくれません。
みんな平等に動いているのです。

また…
読む時間がないからいいや。忙しいもん。（暇な人ほどこの言い訳を使います。本当に忙しい人は、忙しいとは言いません。何故なら、それは自分は能力がないと言っているのと同じだからです。）


あなたの将来を保障するのはあなた自身なのです。

あなたの将来を、人生を未来を保障するために導入したのです。

反対に…
俺はもう35歳だから遅いなぁ～
私はもう40歳過ぎたから無理かなぁ～しなくていいかなぁ～

そんなことはありません。これもいけません。

気がついたときが変わるチャンスの時なんです。

昨日研修で大友講師から最後に教わった“サミュエル・ウルマン”の「青春」という詩にあったように、「青春とは精神の若さなのです。」から…ね。


しかし…
「月刊・理念と経営」は、こうした本を読んだことがない人にとっては、難しくて理解できないと感じるかも知れません。
そう感じて正常です。
はじめからわかったら勉強なんていりませんよね。

わからなくていいんです！
ただ…何か感じるはずです。
他の会社の社員さんが写っている写真を見て、何か感じるはずです。

言葉も続けると必ずわかってきます。
わからないことは私に質問してくれてオッケーです。

マルブンで働く皆さんが、少しでも自分の未来のために成長することを私は望んでいます。


「できない理由を考えるのでなく、どうしたらできるかを考えてみようじゃないか！
君の中には社会に貢献できる素晴らしい能力が潜在しているんだ。
両親からもらったこの能力、発揮しなかったらもったいない。
君はそう思わないか。
できないことは何一つない。
君が勝手に決めているだけだ。

ほんのちょっとの自分への投資と、ほんのちょっとの努力が明日の君を創るんだよ。
一緒に成長しようじゃないか。」