今、ここで(Now ,here) by 中村真生子

自分探詩(じぶんさがし)& 山陰柴犬かれんとの日々

時代の大晦日

2019-04-30 11:02:56 | 遊び・歳時
今日は
時代の大晦日。
明日は
時代のお正月。

平成よ
ありがとう
そして、さようなら。
その想いを胸に
今日は眠ろう。

目が覚めれば
新しい時代。

令和よ
ありがとう、
そして、こんにちは。
その想いを胸に
明日は目覚めよう。

静かに胸ときめく夜と
爽やかに胸ときめく朝のために。


タイム〈シソ科〉

平成最後の婚活

2019-04-29 17:11:20 | 「かれん」
昭和の日に
平成最後の婚活を行う。

まだ、少し早かったようで
今日は恋愛気分を楽しんだだけに。

基本的に雄犬が雌犬を追うが、
雄犬が興味を示さないそぶりを見せると
雌犬が追いかけてちょっかいを出す。
すると、雄犬もまたやる気に。
どこかで見た光景である(笑)。

そんなことを繰り返し
雄犬も雌犬も
その時を見極めるのだろう。
というわけで今日は見送り。
次回の婚活は令和になってから。


庭で。

レアもの

2019-04-27 10:51:45 | 食べ物
高校の水産学科の生徒さんたちが作ったサバ缶を二つもらい、
一つを友人にあげて、とても喜ばれる。
活きのいいサバで丁寧に作ってあるので美味しい。
友人曰く、なかなか手に入らないレアものだという。

山の方の高校の生徒さんたちが作った
ブルーベリージャムも絶品だ。
以前もらって食べてとても美味しかった。
イベントなどで遭遇すると買うことができるが、
こちらもなかなか手に入らないレアものだ。

もう一つ、
大山のふもとで地域の人が
旬の自家栽培トマトで作っている
トマトケチャップも絶品だ。
これだけで、パスタやオムライスが美味しくなる。
これもあっという間になくなってしまうレアもの。

いずれも、普通の値段なのも嬉しい。


モッコウバラ〈バラ科〉

ひと雨ごとに

2019-04-26 15:59:42 | 自然・植物
ひと雨ごとに
緑濃く
ひと雨ごとに
夏が濃く。

いつの間にか
ハゼノキも
こんなに葉っぱ広げてる。

ひと雨ごとに
緑濃く
ひと雨ごとに
夏が濃く。

葉っぱを広げた
木の下に
犬のおうちがあったとさ。

ひと雨ごとに
緑濃く
ひと雨ごとに
夏が濃く。

犬のおうちのその中で
すやすや
柴犬眠ってる。


ハゼノキ〈ウルシ科〉

ひとつ

2019-04-24 10:08:42 | 気持ち
ひとつ

一つであり
すべてでもある
言葉

ひとつ

小さなものであり
大きなものでもある
言葉

ひとつ

路傍の石であり
地球全体でもある
言葉

ひとつ

ひとつとひとつの
ひとつ


クロモジ〈クスノキ科〉