今、ここで(Now ,here) by 中村真生子

自分探詩(じぶんさがし)& 山陰柴犬かれんとの日々

センテミリアン

2017-03-31 11:43:10 | 
ご縁あって
99歳の方に会う。

現役の宮司さん。

神社の由来などを
お話しいただき
帰りには出口まで
お見送りいただいた。

白髪混じりながら
髪の毛もたっぷり。

元気な100歳以上である
センテミリアンの
超有力候補。

神社のご利益と
宮司さんのご利益をいただく。

ありがたき幸せ。


綿〈アオイ科〉

桜一輪

2017-03-30 21:58:11 | 自然・植物
桜(はな)一輪。
一輪ゆえに
「開花」と言えず。

また明日から
寒くなる。

今年は遅い
桜の開花。

我が地域の
開花予測は4月4日
満開は10日頃のよう。

桜(はな)一輪。
一輪ゆえに
「開花」と言えず。

一輪ほどの勇ましさ。


桜が一輪開花。近くの公園で。

元気をいっぱい

2017-03-29 22:17:42 | 食べ物
雪がどころどころ残る山を越え
山間の町へ。

その地方で
昔から作られている蕎麦と
蕗の薹味噌が添えられた
天日干しの米の
おにぎりをいただく。

蕎麦もご飯も
素朴だけど力強い。

元気をいっぱいいただく。


姫のそば ゆとり庵

奥出雲町。

テトラポット

2017-03-28 09:22:03 | 自然・植物
魔法が解ける前に
海へ帰りそびれた
テトラポットが一つ。

今度
魔法を得て
動くことができるのは
百年後か千年後か。

魔法が解ける前に
海へ帰りそびれた
テトラポットが一つ。

海の中のきょうだいたちが
呼べど叫べど
体は動かず。

海の中のきょうだいたちに
呼べど叫べど
体が動かず。

ガラスの靴のように
置き去りに。


皆生海岸にて。

犬と植物

2017-03-27 13:27:57 | 「かれん」
キッズたちが踏み固め
草もあまり生えなくなった庭に
花を植える。
踏まれないように
鉢に入れて。

これらはハーブの類で
食べても問題なさそうだが
庭には紫陽花の木も。

紫陽花には
毒があるといわれている。
その茎を最近よくかじるかれん。

人も春になると
蕗の薹などの苦いものを食べて
冬にたまった毒を出すが
犬もそうなのであろうか。

あるいは
枯れた部分なので
毒性がないのだろうか。

大丈夫なものか
そうでないものか。
きっと犬の方が
人間より
よくわかっているのだろう。




フレンチラベンダー〈シソ科〉 ナスタチューム〈ノウゼンハレン科〉 パイナップルセラニウム〈フウロソウ科〉

「えへへ」 山陰柴犬キッズと一句

2017-03-26 12:31:14 | 「かれん」
キッズと過ごした
約2か月半。

かわいさあまって
できてしまった
こんなもの。
「えへへ」 山陰柴犬キッズと一句。

タイトルの「エヘヘ」は
仔犬たちを見ていると
つい漏らしてしまった
笑いに由来。

スタンド
つり下げ
ポストカードとして使用の
トリプルで楽します。

*右上のフォトチャンネルをご参照ください。




クリスマスローズ

2017-03-24 19:31:44 | 自然・植物
ハイブリット系も併せて
クリスマスローズと呼ぶ日本では
クリスマスローズは春の花。

ヨーロッパでは
クリスマス頃に咲く
原種に近いものだけを
クリスマスローズと呼ぶらしい。

なので今がちょうど花盛り。
名前はクリスマスなので
混乱しそうだけど
日本では春を告げる花。

足元でクリスマスローズが咲けば
桜も間近。


クリスマスローズ〈キンポウゲ科〉