自分探詩(じぶんさがし)& 山陰柴犬かれんとの日々
午後から天気が崩れ、大雨に。
でも、ちょっとした雨の止み間があって、
運よく散歩ができる。
帰り着いてしばらくすると、
また雨が激しく降り出して、
雷もゴロゴロ、時々停電も。
この後数日、散歩泣かせの雨続き。
台風も心配!
ニラの花と
思わぬところに
ツクツクボウシがいるのを
見かけた朝の散歩。
子どもの頃、
アブラゼミはよく見つかるけど
ツクツクボウシは
なかなか見つけられないセミだった。
夕方は砂州を散歩した後、
すっかりご無沙汰していた
ボール遊び。
うるさいくらいよく鳴る
新しいボールにかれんは大興奮。
獲物を捕まえた気分?
涼しくなってきたので
庭でもっと遊んであげよう。
ニラの花
ツクツクボウシ
砂州
庭で
木漏れ日模様のかれん。
外でお昼寝をするのに
よい気候に。
ご飯を食べると、
駆けてウォーミングアップ。
庭の入口から奥の小屋のところまで駆け、
それを何回か繰り返し、気が済むと、
外に出る入口の前で待つかれん。
鉢の花がなくなったところに
キキョウを3株植える。
ピンク色もあったけど、
やっぱりスミレ色に。
お昼寝中
駆けるかれん
キキョウ
今日もわりと涼しく
風もあまりなく
散歩日和。
「一週間ぶりだね、かれんさん」
「そういえば今日は土曜日ね、元気だった?」
「おかげさんで。いつも週末、
かれんさんちに行くのが楽しみなんだ。
待ち遠しいよ」
「ふふふ、お目当てはおやつでしょ」
「えへへ、ばればれだよね」
友だちのDくんと
草むらをくんくん
いつもよりたくさんごろわん
散歩で出会った桑の葉、二種類
今日の夕焼け
かれんのハーネスは洗濯中につき
すみれのハーネスでお散歩。
今朝は肌寒いくらいで、
草にはつゆがたっぷり。
すみれにかわいいお花が届く。
「あたいみたいにかわいいね!」
なんて思いながら、
空から見ているかな。
さっそくほたるがくんくん。
定期的にセイタカアワダチソウを食べるかれん。
同じ山陰柴犬でもまったく食べない犬もいるという。
食べるだけのときもあれば
食べた後、胆汁を吐くときも。
今日は食べただけ。
数日前、わが家に咲いたランタナ。
でも、名前が思い出せなくてもやもや。
かれんがセイタカアワダチソウを
食べていたところの近くの家の玄関に
たくさんの花をつけた立派なランタナが。
そのランタナを見て、名前が頭の中に湧き上がる。
「ランタナ!」と。
記憶が蘇って、ああ、すっきり!
夏椿の葉をむしゃむしゃしているのは
ツユムシ??
むくげの下のセイタカアワダチソウを食べるかれん
わが家のランタナ
ツユムシ?
朝日が寝坊になった分、
かれんも飼い主も少し寝坊に。
寝起きの朝日が見せてくれたのは
少し秋の装いの
エノコログサのシルエット。
大国主命の国づくりを手伝うために
海の向こうからやってきたスクナビコナ。
乗ってきたのはガガイモの実。
その花が咲いていた。
夕方の散歩は砂州へ。
この前の柴の父子に出会う。
朝日とエノコログサ
ガガイモの花
砂州で
大雨だった昨日、わが家の前の道路は、
ミニチュアダックスフントの飼い主さん曰く、
ミニチュアダックスフントのお腹が浸かるくらい
水が溜まっていたとのこと。
なるほど水位がよくわかる。
かんれも散歩はお休み。
一夜明けて、今朝は風が強かった。
夕方も風が止まなかったけど涼しく、
かれんは楽しそうに川土手をスキップ&ごろわん。
それにしても日が暮れるのが早く…。
朝の散歩
ここから夕方の散歩
ほたると鼻タッチ
夏至から2か月近く経ち
秋めいてきた光。
暑いけど、少しずつ秋へ。
南側のデッキの上で
過ごすこともあるようになったかれん。
秋めいてきた光を楽しむのように…。
翳りを帯びてきた夏を慈しむように…。
朝の空
朝の散歩から帰って
椿の実
8月も半ばを過ぎ
やっと「朝夕は涼しく」という
言葉を思い出す。
昔は8月になると使っていた
言葉のような…。
出かけたついで花梨の様子を見ると
もうこんなに大きく。
そのついで辛夷の様子を見ると
実のさやが朱色に色づき…。
木立からはツクツクボウシの鳴き声。
6月11日にエコー検査のため剃った
かれんのお腹の毛も元通りの感じに。
風のように過ぎていく時間…。
花梨
辛夷
かれん
朝からずっと降っていた雨が
昼頃に上がり、今日はお昼に散歩。
防波堤のところで
イソヒヨドリの雄に出会う。
午後はまた雨。
一時、激しく。
夕方、上がったけれど
「昼間行ったから散歩はいいよ」と、
庭でまったり。
いつもより涼しくて心地いい!
庭で。
散歩途中で出会ったイソヒヨドリの雄。
夕方の大山。
またたくさん花をつけだした「なつすみれ」。
星のような花の「ペンタス」。
ゆえに七夕の花ともされているとか。
庭に色とりどりのお星さま★
ほたるが残しておいたご飯を見つけて以来、
残っているとこっそり食べているかれん。
食べ終わった後、残っている場合は
高いところ置いておいてあげると大丈夫だけど、
うっかり忘れていると…。
もちろん、ほたるは
かれんにひるむことなく抗議!
にゃんでおいらが残しておいたご飯をたべるにゃん😠
猫パンチでも食らえ‼
しゅわっ‼
まあ、今日のところは許してやるにゃん。
夕方の散歩。
雨が降って少し涼しく。
くんくんする草むらからは
早やスズムシの声。
川土手でのらりくらりしていると
二匹の柴犬がこっちへ。
父娘という。
かれんはお父さんにご挨拶。
娘さんは1歳半で
すみれと同じ年生まれ。
懐かしいな親子のとき❣
散歩道の向日葵
連日35℃を超える暑さ。
けれど、若いころの活力が返ってきた
といった感じで元気なかれん。
今日は庭に出て一生懸命穴掘り。
暑い=穴掘りをして
お腹を冷やす
といったパッションが体を
駆け巡るのだろう。
でも、散歩の時は御用がなければ
すぐ帰りたがり、冷房の中へ。
菊の葉
夕方、散歩に行こうと庭に出ると、
塀の内側のくぼみに白い紙袋が。
何かなと思って開けてみると
ヒンメリと小さな花束。
届けてくれたのは
心優しい夏のサンタさん。
ヒンメリは麦藁で作った
北欧のオーナメントで
光のモビールと言われているとか。
暑いけれど、日が暮れるのが早くなり、
少しずつ秋の気配も。
すみれも空から見ているかな。
ハゼノキにつるしてかれんと記念撮影。