今、ここで(Now ,here) by 中村真生子

自分探詩(じぶんさがし)& 山陰柴犬かれんとの日々

散歩とご飯の順番

2022-02-28 19:12:21 | 「かれん」
高気圧が張り出して温かく
いつもより1枚少ない衣類で散歩。
日が出るのも早くなってきて
できるだけ朝早く散歩をしたいと想う。
今はご飯のあとに散歩しているが
そんな想いが続くと
ある日、散歩が先になる。

天気情報では明日は午後から雨。
朝方、大山の上に
笠雲がかかっていた。
明日から3月だ。

2月最後の日の夕焼け

におい付け

2022-02-26 20:23:03 | 「かれん」
朝の散歩の途中
公園でくんくん後、
鼻をしっかり付けてさらにくんくん、
そして体をすりすり。
何のにおいを付けているのだろうと
よ~くよ~く見ると小さな虫の死骸が。
夕方の散歩の時も
同じ虫の死骸ににおい付け。
よっぽど魅力的なにおいなのね!
それにしても
やっぱり犬の嗅覚はすごい。





犬の離乳について思うこと 歯か爪か

2022-02-20 18:53:01 | 「かれん」
先輩飼い主さんから
生後2か月の独り立ちまで
子犬は母犬のお乳を飲むと聞いていた。

一方、犬の本やネット情報には
1か月くらいすると
母犬は子犬に離乳させると書いてある。
そしてその理由は歯がお乳に当たって痛いからと。

かれんの最初の子育ての時
生後1か月くらいするとお乳をあげるのを嫌がった。
一般的に言われていることが正しいのかと思っていた。

けれど、2回目以降の子育てでは
2か月の独り立ちまで子犬たちはお乳を飲み続けた。

考えてみると、最初の子育ての時は雪が多く、庭に雪が積もっていた。
だから、足の爪が尖ったままだったからではと。
子犬はお乳を飲むときに、足で押し出して飲む。
それでお乳の辺りは黒ずんだりするのだけど。
その時、爪が尖った足で押されると母犬は痛いに違いない。
(爪が伸びた猫に触れたときの痛いこと!)

口を観察すると、赤ちゃんの時から上手に舌を丸めて
乳首を包むようにして飲んでいる。
だから、歯は当たらないのではと思う。

他の飼い主さんに確かめてみると
雪が積もっている時期は早めに授乳が終わったと言われた。

外で、土の上で十分に遊ばせると、爪が丸く削られて
お乳を押すときに痛くないので、
独り立ちするまで授乳をさせてくれるのではないかと思う。
1か月くらいすると大人のご飯も食べ始めるけど、
2回目以降の子たちは独り立ちまでしっかりお乳も飲んでいた。
(詳細は『ハゼノキ屋敷のロン』に)

かれん、どっちかな?

今日も寒かった







スノームーン

2022-02-19 18:26:55 | 自然・植物
満月は17日だったけど
ピカピカだった昨日の月。
この頃の満月は
スノームーンというらしい。
名付けたのは
ネイティブアメリカン。
それぞれの時期ごとに名前があり
自然と密着した感じがいいなと。
満月ごとに自分で
好きな名前を付けるのもいいかも。
2月は「梅花ムーン」とか。



アニマルトラッキング

2022-02-18 19:23:41 | 「かれん」
このような雪の上の足跡を
アニマルトラッキングと言うそうな。
川土手や公園を歩くと
いろいろなアニマルトラッキングが。
あまり雪が多いとわかりにくいけど
このくらいの積雪のときは
地面が透けて見えるのでよくわかる。
雪の時期の楽しみ。


上の二つは水鳥だよね。
これは何?
すみれと私

雪だるまに遭遇

午後から良い天気に


霰、食べ放題!

2022-02-17 19:19:58 | 「かれん」
久しぶりに会った
犬友女子。
すみれははしゃぎまくり。
かれんがご挨拶をしようとすると、
「あたいの友達よ」
って感じのすみれ。
公園で遊んだ後、散歩に行くと
霰が降り出す。
風も強く、霰が顔に当たり
「痛い!」と口開けると
口の中に霰が入ってくる。
食べ放題!

庭も真っ白
すみれと
かれんと
迫りくる雪雲


「わーい」×∞

2022-02-16 19:16:04 | 「かれん」
ご飯と散歩が大好きなすみれ。
かれんはご飯、ボール遊び、散歩の順。
すみれは散歩の前には
フェンスのところで仁王立ちになって待ち、
私が近づくと、このポーズで踊り出す。
「わーい」×∞といった感じ。
そして、中に入ると
すみれの「わーい」×∞まみれに(笑)。




心の家宝

2022-02-14 19:12:59 | 「かれん」
次第に晴れ渡ってきたけれど
風が強くて冷たかった今日。
夕方の散歩に出かけるときに
ポストを見ると、
頼んでいた動物の本や封書が。
帰ってから見ようと
一先ず、かれんとすみれと出かける。
風の吹く川土手を歩き、
公園ではかれんは柔らかめの枯れ落ちていた藤の幹を、
すみれは固めの流木をカミカミ。
さて、家に帰って郵便物を見ると
封書は嬉しい手紙だった。
拙著『ハゼノキ屋敷のロン』と『かんちゃん』を
読んでくださった
超忙しい方からのものだった。
丁寧に読んでくださったありがたい文面に
心の家宝として拝受した。

かれん
すみれ
今日の大山

どうだ!すみれ

2022-02-12 18:47:38 | 「かれん」
先日、二度も脱走したすみれ。
一回目は、ピンポ~ン
「おたくの犬が脱走していますよ」
と犬連れの方から。
その犬はすみれが大好きな犬なので
居ても立っても居られなかったのだろう。
出たと思われたところは塞いだけれど
味をしめたようで別のところから二度目の脱走。
今度はかれんの隠居庭に入り
(ドアがあるのだけれど把手を押して開けたのだろう。
風が閉めてくれたのか、ちゃんと閉まっていた。)
そして、例のほうきバラバラ事件が。
もともと犬を飼う予定はなく
花を植えようと思っていたので
塀の下の部分は日が入るように隙間を
多めに開けて作ってもらった。
ラティスやルーバーラティスで塞いではいたけれど、
かれんはそんなことをしないけれど、
出れそうな隙間を見つけてついに脱走。
いろいろやってくれるすみれである。
そこで知り合いの大工さんに
隙間をビーッと板で塞いでもらった。
グラグラしていた家も補強してもらい
これで一安心!
雨は午後からでよかった。

使っていたルーバーラティスも活用


日野川デー

2022-02-11 19:47:00 | 「かれん」
日野川の河川敷を散策。
この下で撮りたいと思った大きな木。
川土手に上がると、
少し雲をかぶっているけど
きれいな大山が。
帰りに対岸のドッグランに寄ると
私を見つけてまっしぐらでやってきた
すみれの一つ前に生まれた兄ちゃん。
2歳になったばかり。
フレンドリーなナイスガイに❣