あの日
胸がざわついて
眠れなかったのは
会いに来て
くださったからだろうか。
「○○○のことをよろしく」と。
桜が咲き始めたころ
桜を見ることなく
突然逝ってしまった友。
今、高いところから
桜を楽しんでいるのだろうか。
一度も離れることなく過ごした
故郷の空で。
「やっぱり故郷の桜はいいな」と。
それとも桜の精となり
家族のそばで
咲いているのだろうか。
愛してやまなかった
家族のそばで。
「やっぱり家族で見る桜はいいな」と。
さようなら。
でもあなたは
胸の中で生きている。
あなたを愛してやまなかった
人々の胸の中で。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/40/57f16ce5d2beb23a02c453b86f6f5d09.jpg)
3月27日の空
胸がざわついて
眠れなかったのは
会いに来て
くださったからだろうか。
「○○○のことをよろしく」と。
桜が咲き始めたころ
桜を見ることなく
突然逝ってしまった友。
今、高いところから
桜を楽しんでいるのだろうか。
一度も離れることなく過ごした
故郷の空で。
「やっぱり故郷の桜はいいな」と。
それとも桜の精となり
家族のそばで
咲いているのだろうか。
愛してやまなかった
家族のそばで。
「やっぱり家族で見る桜はいいな」と。
さようなら。
でもあなたは
胸の中で生きている。
あなたを愛してやまなかった
人々の胸の中で。
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3月27日の空