ないのに見えるもの 2016-10-31 19:45:29 | 気持ち 言葉と 行い ジグゾーパズルの ピースのように 触っているうちに 絵となって 見えないものが 見えてくる 今朝の朝日と日野川と大山。
冬の家 2016-10-31 15:38:49 | かれんと一句 木枯らしも 吹雪もへっちゃら 冬の家 今までの家は扉がなく北向き。夏は涼しいが、冬は寒い。犬も年を取るにつ入れて寒さに弱くなるので、寒風を遮るスペースを確保。
今日もともに 2016-10-30 22:22:36 | 「かれん」 いつもと違う海岸で いつもと違う時間。 すれ違いもあるけれど 想い合う気持ちは いつもと一緒。 今日もともに。 湯梨浜町の海岸にて。
今日も大風 2016-10-29 20:29:47 | 気持ち 今日も大風。 今日の風が 運んできたのは 小さな気づき。 風の中で 小さな気づきを 組み立てる。 風にあおられ あっちにふらふら こっちにふらふら。 それでも 何とかトライする。 風にあおられ 表になったり 裏返ったり。 それでも やっと組み立てる。 今日も大風。 いろんなものが 運ばれてくる大風の日。 新しいものが 運ばれてくる大風の日。 サルビア〈シソ科〉
風の朝 2016-10-29 08:36:09 | かれんと一句 風の朝 散歩いやよと すぐ帰り 犬小屋にて。この頃、大風が吹く日が多い。大人になり、雨の日や風の日など、悪天候の時は散歩を嫌がるように。
犬と猫の好きな草 2016-10-28 10:06:11 | かれんと一句 店頭で 求めたる雑草 おつな味 庭に植えておいた犬と猫の好きな草。最初は食べなかったが、この頃食べるように。ちなみにこの草は「イタリアングラス」と呼ばれ、牛などの放牧地に植えられているが、田舎ではそこいら辺に生えている「ネズミムギ」のことらしい。
迷い 2016-10-27 11:34:48 | 気持ち 迷って迷って Aに決め。 Aに決めて また迷い。 迷って迷って Bに決め。 Bに決めて また迷い。 迷って迷って Cに決め。 Cに決めて また迷い。 迷って迷って ついに決め。 迷って迷って Aに決め。 ほんとにほんとに Aに決め。 ほんとにほんと? 湖畔(大山)。
ピーチクパーチク 2016-10-26 11:13:10 | 人 「ピーチクパーチク」 そう言いながら 指差した先には 一羽の小鳥。 「ピーチクパーチク」 海を見つめる石造 ロマンチシストの頭の上に 一羽の小鳥。 散歩の途中で 出会った彼は おそらくロシア人。 「ピーチクパーチク」 それだけ3回言って 過ぎ去った。 ロシアの小鳥も 「ピーチクパーチク」 と鳴くのだろうか。 皆生海岸にある彫刻、ロマンチシスト(中岡慎太郎氏作)
犬なれば 2016-10-25 11:18:46 | 「かれん」 時折 辺りを見渡し 空を見上げて吠えるのは 明らかに何かを感じてのことだろう。 人にはうかがい知ることの できない何かを。 においか音か。 気配か。 あるいはそれさえも 人にはうかがい知ることの できない何かか。 きみは犬なれば。 わたしは人なれば。 そして ともに暮らす。 今朝の大山と日野川。
ミゾソバ 2016-10-24 11:48:56 | 自然・植物 山の草むらに 桜色の小さな花。 ミゾソバという。 葉っぱが牛の顔の形に 似ていることから 牛の額とも呼ばれるらしい ソバと名がつくだけあって ソバの花に似ており 科も同じタデ科。 また似た花に ヤマソバや トゲソバもある。 またソバと名のつく花に ツルソバや ヒメツルソバもある。 いずれも のんびり咲いているのは 食用にならぬから。 仲間の花が咲いたなら 新そばももうじき。 ミゾソバ〈タデ科〉